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2011.06.29
記事紹介サイトという不思議
記事紹介サイトというものがある。
news pickupとかああいうものだ。
まとめブログのRSSに入って、アクセスの中継地点となる感じ。
アクセスのあるサイトはnews pickupをRSSに入れアクセスを送り、アクセスを返して貰うわけである。
news pickupはアクセスをたくさん送ってきたブログの記事を紹介するわけだ。
だが、少し変な気もする。
記事紹介サイトにRSSするくらいなら、普通にどこかのブログと相互RSSした方がいいのではなかろうか?
記事紹介サイトは、そんなに旨味があるのか。
基本的にRSSの枠は限られている。
200も300も入れるわけにはいかない。
有限である。
その有限の枠を記事紹介サイトに使うからには、メリットがあるのだろう。
考えるに、こういうことかもしれない。
news pickupはニュースサイトとして普通にアクセスがある。
つまり単なるRSSの中継地点ではなく、一般ユーザーの常連客も多数抱えていると。
その常連客のパワーで人一倍アクセスも送れるということではなかろうか。
news pickupとかああいうものだ。
まとめブログのRSSに入って、アクセスの中継地点となる感じ。
アクセスのあるサイトはnews pickupをRSSに入れアクセスを送り、アクセスを返して貰うわけである。
news pickupはアクセスをたくさん送ってきたブログの記事を紹介するわけだ。
だが、少し変な気もする。
記事紹介サイトにRSSするくらいなら、普通にどこかのブログと相互RSSした方がいいのではなかろうか?
記事紹介サイトは、そんなに旨味があるのか。
基本的にRSSの枠は限られている。
200も300も入れるわけにはいかない。
有限である。
その有限の枠を記事紹介サイトに使うからには、メリットがあるのだろう。
考えるに、こういうことかもしれない。
news pickupはニュースサイトとして普通にアクセスがある。
つまり単なるRSSの中継地点ではなく、一般ユーザーの常連客も多数抱えていると。
その常連客のパワーで人一倍アクセスも送れるということではなかろうか。
2011.06.27
ドリコムRSSの後継が出て来ない。このままだと中堅以下は全滅だぞ
ドリコムRSSは9月末で消滅します。
ちなみにRSSとは何かというと、まとめブログの上の方にあるヘッドラインね。
RSSフィードを拾って更新順に並べる感じ?
まあ誰でも見たことあるでしょう。
あれでアクセスを送り合うわけだよ。
ともかくその代表格というか、ほとんどのユーザーが使っていたドリコムRSSが無くなる。
代わりとしてライブドアのブログロールが挙げられてるんだけど、これはライブドアのブログを優遇するみたいなんだよね。
FC2にとっては地獄。
では、他にいいのがあるのか?
あるんだけど、どれも小規模でサーバーが耐えられそうにない。
9月末まで時間はあるが、この情勢が続くなら、実質的にRSSでアクセス交換するシステムは死ぬし、特に新規で参入するのは不可能に近くなる。
他者からアクセスを貰いづらくなるから、常連が付いている大手だけが生き残る。
2ちゃんねるまとめブログが全滅するなら面白いけど、大手だけ残るというシナリオはつまらんな。
アンテナとか作ってる人がいるけど、今必要なのはRSSだ。
RSSを作ればヒーローになれる、かもしれない。
難しいのは収益の確保ですかね。
iframeで貼られることが多いから、被リンクにならないんだよね。
たとえば俺が「俺RSS」というのを作ってそれを使って貰うとする。
普通なら「俺RRS」から自分のサイトにリンクジュース流せそうだけど、iframeの中のページのランクなんてなきも同然でしょう。
大手で使って貰っても、その大手からのリンクにはならないんだよ。
何せよ。
プログラムの腕に覚えがあって頭のいい人は、RSS作って、それで収益を上げることにチャレンジして欲しい。
まあ難しいからやらないんだろうけどさ。
プログラムの腕というより、サーバーを維持して黒字にするアイデアの部分が難解なのかな?
ちなみにRSSとは何かというと、まとめブログの上の方にあるヘッドラインね。
RSSフィードを拾って更新順に並べる感じ?
まあ誰でも見たことあるでしょう。
あれでアクセスを送り合うわけだよ。
ともかくその代表格というか、ほとんどのユーザーが使っていたドリコムRSSが無くなる。
代わりとしてライブドアのブログロールが挙げられてるんだけど、これはライブドアのブログを優遇するみたいなんだよね。
FC2にとっては地獄。
では、他にいいのがあるのか?
あるんだけど、どれも小規模でサーバーが耐えられそうにない。
9月末まで時間はあるが、この情勢が続くなら、実質的にRSSでアクセス交換するシステムは死ぬし、特に新規で参入するのは不可能に近くなる。
他者からアクセスを貰いづらくなるから、常連が付いている大手だけが生き残る。
2ちゃんねるまとめブログが全滅するなら面白いけど、大手だけ残るというシナリオはつまらんな。
アンテナとか作ってる人がいるけど、今必要なのはRSSだ。
RSSを作ればヒーローになれる、かもしれない。
難しいのは収益の確保ですかね。
iframeで貼られることが多いから、被リンクにならないんだよね。
たとえば俺が「俺RSS」というのを作ってそれを使って貰うとする。
普通なら「俺RRS」から自分のサイトにリンクジュース流せそうだけど、iframeの中のページのランクなんてなきも同然でしょう。
大手で使って貰っても、その大手からのリンクにはならないんだよ。
何せよ。
プログラムの腕に覚えがあって頭のいい人は、RSS作って、それで収益を上げることにチャレンジして欲しい。
まあ難しいからやらないんだろうけどさ。
プログラムの腕というより、サーバーを維持して黒字にするアイデアの部分が難解なのかな?
2011.06.26
西村博之はサイコパス
サイコパスという言葉は使い方が難しい。
というより、普通ならシリアルキラーなどに用いるだろう。
だが、われわれの日常にサイコパスはいると思うのだ。
50人に1人とか、それくらいの割合でサイコパスはいる。
われわれの周囲のサイコパスはこういう連中だ。
・空気が読める
・他人は利用するもの
・他人を掌で操ることも出来る
・他人の心情は理解できるが、他人の苦しみは何とも思わない
こうやって書きだしてみると、一人の人物が思い浮かぶ。
西村博之である。
あいつはサイコパスではなかろうか?
空気が読め、他人をコンロトールし、他人の痛みを知りながらもそれを黙殺し裁判で敗訴しても踏み倒す。
西村博之がサイコパスでなければ誰がサイコパスなのか?
西村は警察も手なずけている。
もちろん証拠はないが、普通に見ていれば明らかである。
2ちゃんねるからどれだけ逮捕者が出たか?
これだけ逮捕者が出ても掲示板管理者は警察に捕まらない。
2ちゃんねるは警察の犬なのだ。
犯罪者を誘い込んで監視する装置だ。
2ちゃんねるが出来たのは1999年だが、この当時はネットで左翼が強かった。
西村博之が仮に左翼で、そういう動機から2ちゃんねるをやっていたらとっくに捕まっている。
彼は借り物の左翼思想など持ってなかったし、ある種の異能者・カリスマとして、つまりサイコパス的な能力を駆使し、時代の空気を読んで、他人を踏みにじり、警察さえコントロールして生きてきて、億単位の年収を得ているのだ。
以前EQという概念が流行った。
空気が読める=他人の気持ちがわかるから優しくて思いやりがある
空気が読めない=他人の気持ちが読めないので冷酷無比
こんな感じのことがEQの解説本には書いてある。
しかし、実状を見た場合、これは正しくないだろう。
空気が読めないクズなど全然恐くない。
われわれを震撼させるのは空気が読めるワルである。
その代表格はもちろん西村博之である。
彼をDQNと定義することも出来るだろう。
空気が読める
身内に優しい
他人には極端に冷淡・残酷
こういう定義にも西村博之は当て嵌まりそうである。
関東連合の集会に参加していても不思議ではない人物だからだ。
しかし私は思う。
暴走族のようなDQNを超越した能力を西村博之は持っている。
10年以上2ちゃんねるを運営し、他人をいいように踏みにじり、シンガポールのペーパーカンパニーの件も咎められず、警察にさえ愛されている人物。
これはDQNではなくサイコパスだ。
サイコパス以外のどんな言葉で西村博之を表現出来るのだろうか。
何にせよ、われわれは打つ手を持たない。
羊たちの沈黙ですよ。
われわれは哀れな羊として凶暴な牧羊犬に追い立てられるしかないのだ。
そして日本のネット社会が一人のサイコパスのせいでクソつまらなくなってることを嘆くのである。
というより、普通ならシリアルキラーなどに用いるだろう。
だが、われわれの日常にサイコパスはいると思うのだ。
50人に1人とか、それくらいの割合でサイコパスはいる。
われわれの周囲のサイコパスはこういう連中だ。
・空気が読める
・他人は利用するもの
・他人を掌で操ることも出来る
・他人の心情は理解できるが、他人の苦しみは何とも思わない
こうやって書きだしてみると、一人の人物が思い浮かぶ。
西村博之である。
あいつはサイコパスではなかろうか?
空気が読め、他人をコンロトールし、他人の痛みを知りながらもそれを黙殺し裁判で敗訴しても踏み倒す。
西村博之がサイコパスでなければ誰がサイコパスなのか?
西村は警察も手なずけている。
もちろん証拠はないが、普通に見ていれば明らかである。
2ちゃんねるからどれだけ逮捕者が出たか?
これだけ逮捕者が出ても掲示板管理者は警察に捕まらない。
2ちゃんねるは警察の犬なのだ。
犯罪者を誘い込んで監視する装置だ。
2ちゃんねるが出来たのは1999年だが、この当時はネットで左翼が強かった。
西村博之が仮に左翼で、そういう動機から2ちゃんねるをやっていたらとっくに捕まっている。
彼は借り物の左翼思想など持ってなかったし、ある種の異能者・カリスマとして、つまりサイコパス的な能力を駆使し、時代の空気を読んで、他人を踏みにじり、警察さえコントロールして生きてきて、億単位の年収を得ているのだ。
以前EQという概念が流行った。
空気が読める=他人の気持ちがわかるから優しくて思いやりがある
空気が読めない=他人の気持ちが読めないので冷酷無比
こんな感じのことがEQの解説本には書いてある。
しかし、実状を見た場合、これは正しくないだろう。
空気が読めないクズなど全然恐くない。
われわれを震撼させるのは空気が読めるワルである。
その代表格はもちろん西村博之である。
彼をDQNと定義することも出来るだろう。
空気が読める
身内に優しい
他人には極端に冷淡・残酷
こういう定義にも西村博之は当て嵌まりそうである。
関東連合の集会に参加していても不思議ではない人物だからだ。
しかし私は思う。
暴走族のようなDQNを超越した能力を西村博之は持っている。
10年以上2ちゃんねるを運営し、他人をいいように踏みにじり、シンガポールのペーパーカンパニーの件も咎められず、警察にさえ愛されている人物。
これはDQNではなくサイコパスだ。
サイコパス以外のどんな言葉で西村博之を表現出来るのだろうか。
何にせよ、われわれは打つ手を持たない。
羊たちの沈黙ですよ。
われわれは哀れな羊として凶暴な牧羊犬に追い立てられるしかないのだ。
そして日本のネット社会が一人のサイコパスのせいでクソつまらなくなってることを嘆くのである。
2011.06.26
テキストサイト文化が消滅し、復活しなかった理由
テキストサイト文化というのがあった。
それは1999~2002年くらいか?
かなり繁盛していたが、今では跡形もない。
その理由を考えてみる。
まず、サイトは文化圏である。
アクセスを送り合うシステムが必要だ。
単純に言えば、同類のサイトをやっている人が必要なのである。
もちろんライバルとの過当競争という側面もあるが、必要は必要なのだ。
人間にとって他人は嫌でも必要なのだ。
一人でテキストをしこしこ書いていても、アクセスを送り合う仲間がいなければ、誰にも見て貰えずに終わるのである。
テキストサイトは道化だ。
ピエロだ。
これをやるにはかなりのストレスが溜まる。
一年とか二年が寿命だ。
長期的にやれるものではない。
だから存続が難しいのだ。
文化圏を維持するには自転車操業的に新しいサイトが出て来なければならない。
一番大きな要因は侍魂の健さんが就職して更新を停止したことだ。
われわれは最大手のサイトを憎んだりするが、実際は、最大手が閉鎖するとその周辺も沈没する。
最大手がアクセスの供給源になっているのだ。
一日20万アクセスという当時としては天文学的なアクセス数を誇った侍魂がなくなったということは、最大の補給路を断たれたということだ。
直接自分が侍魂からアクセスをもらってなくても、文化圏の中にいれば巡り巡って流れてくるのだ。
ともかく侍魂の停止で、テキストサイト文化圏は衰退した。
そしてもう一つの大きな要因は当時はアフィがなかったことである。
いや、正確にはあった。
アマゾンのアフィは当時からあった。
だが、当時はアフィを貼るのが禁じ手という感覚を共有しており、アマゾンのアフィが幅広く使われるには、その後のブログ文化を待つしかなかった。
アフィがあれば、モチベーションが下がっても続ける。
しかし一銭にもならないのであれば、気持ちが切れたところで閉鎖だ。
そして連鎖的な閉鎖である。
アクセスを送り合う仕組みが必要だと言ったが、周りが閉鎖すればするほどアクセス的に苦しくなるのは必定である。
もちろんテキストサイトへの需要がなくなったという問題もあるだろう。
いろんな意味で2ちゃんねるに代替された。
個人のテキストを読むより2ちゃんねるの書き込みの方が面白いかもしれないし、2ちゃんねる自体が個人サイトをクラッシュする装置だし、個人として個性を前面に出すような記述スタイルは2ちゃんねるが肥大するにつれて難しくなっていった。
そう言えばはてなダイアリーも絶賛衰退中であり、はてな匿名ダイアリーという2ちゃんの劣化版の方だけが繁盛している。
かつてインターネットは個性を最大限表現する場として夢見られ、日本のネットユーザーも2002年あたりまでは全力でそういうサイトを作っていた。
しかし最近ではそういうサイトはまったく流行らない。
平凡さの極みであるNariNariとか昔は雑魚だったが、今ではかなりの大手になってるのが興味深い。
それは1999~2002年くらいか?
かなり繁盛していたが、今では跡形もない。
その理由を考えてみる。
まず、サイトは文化圏である。
アクセスを送り合うシステムが必要だ。
単純に言えば、同類のサイトをやっている人が必要なのである。
もちろんライバルとの過当競争という側面もあるが、必要は必要なのだ。
人間にとって他人は嫌でも必要なのだ。
一人でテキストをしこしこ書いていても、アクセスを送り合う仲間がいなければ、誰にも見て貰えずに終わるのである。
テキストサイトは道化だ。
ピエロだ。
これをやるにはかなりのストレスが溜まる。
一年とか二年が寿命だ。
長期的にやれるものではない。
だから存続が難しいのだ。
文化圏を維持するには自転車操業的に新しいサイトが出て来なければならない。
一番大きな要因は侍魂の健さんが就職して更新を停止したことだ。
われわれは最大手のサイトを憎んだりするが、実際は、最大手が閉鎖するとその周辺も沈没する。
最大手がアクセスの供給源になっているのだ。
一日20万アクセスという当時としては天文学的なアクセス数を誇った侍魂がなくなったということは、最大の補給路を断たれたということだ。
直接自分が侍魂からアクセスをもらってなくても、文化圏の中にいれば巡り巡って流れてくるのだ。
ともかく侍魂の停止で、テキストサイト文化圏は衰退した。
そしてもう一つの大きな要因は当時はアフィがなかったことである。
いや、正確にはあった。
アマゾンのアフィは当時からあった。
だが、当時はアフィを貼るのが禁じ手という感覚を共有しており、アマゾンのアフィが幅広く使われるには、その後のブログ文化を待つしかなかった。
アフィがあれば、モチベーションが下がっても続ける。
しかし一銭にもならないのであれば、気持ちが切れたところで閉鎖だ。
そして連鎖的な閉鎖である。
アクセスを送り合う仕組みが必要だと言ったが、周りが閉鎖すればするほどアクセス的に苦しくなるのは必定である。
もちろんテキストサイトへの需要がなくなったという問題もあるだろう。
いろんな意味で2ちゃんねるに代替された。
個人のテキストを読むより2ちゃんねるの書き込みの方が面白いかもしれないし、2ちゃんねる自体が個人サイトをクラッシュする装置だし、個人として個性を前面に出すような記述スタイルは2ちゃんねるが肥大するにつれて難しくなっていった。
そう言えばはてなダイアリーも絶賛衰退中であり、はてな匿名ダイアリーという2ちゃんの劣化版の方だけが繁盛している。
かつてインターネットは個性を最大限表現する場として夢見られ、日本のネットユーザーも2002年あたりまでは全力でそういうサイトを作っていた。
しかし最近ではそういうサイトはまったく流行らない。
平凡さの極みであるNariNariとか昔は雑魚だったが、今ではかなりの大手になってるのが興味深い。
2011.06.24
あの花は最終回の反省会で大逆転したよね
別にうちのブログをブクマしてくれと頼んでませんよ。
ご気分を害されたなら申し訳ありません。
ただ単に過去に全然ブクマしてないのに「今までのような記事を書かないのが残念です」というブクマ一つだけ付けるのが変だと思っただけです。
運営者としては、はてブしてもらうと検索エンジン的に被リンクとしてカウントされるものですから、過敏になった部分もあります。
なんにせよ。
ブクマしなくていいですからね。
そんなものは人の自由です。
フリーダムですから。
一欠片の重力も感じる必要はありません。
では、この問題終わり。
さて。
「あの花」最終回は物凄く感動できたようです。感動したというコメントが殺到!【涙腺崩壊】:オタク.com
「あの花」は最終話の前の第十話見た段階では完全に破綻すると思ってました。
だって迷走してるし、全然解決しそうになかったから。
成仏させるアニメとしてはAngel Beatsという失敗作があります。
メインヒロインの天使ちゃんは最近のアニメでは超人気だっただけに、最終回が極めて残念でした。
天使ちゃんの神秘的で超越的な魅力が台無しにされてしまいました。
麻枝准が変なシナリオ書かなければ天使ちゃんは綾波レイを超えてました。
「あの花」はAngel Beatsのような人気キャラもいないし、破綻すればすべてを失う。
かなり悲惨なことになると思ってました。
BD/DVD三万枚とか景気のいいこと言ってたのに、みんなキャンセルですよ。
でも、最終回で「あの花」は大逆転したんですよね。
天使ちゃんの扱いを間違えたAngel Beatsとは対極になりました。
「あの花」は最終回でかなり大袈裟な反省会を行いました。
キャラクターが泣き叫び思いの丈をぶちまける。
感動するというより、まるで自己啓発セミナーを見ているかのようで笑ってしまった人もいるでしょう。
しかし、あの大反省会で、そこまでの迷走が解決されました。
まあ最終回で解決してしまうのは漫画的ですが、いいでしょう。
Angel Beatsが出来なかったことだからね。
売り上げとか、そういうことを言いたくないのですが、「あの花」は最終回でかなり持ち直しました。
3万とか4万くらいは普通に売れるでしょう。
ご気分を害されたなら申し訳ありません。
ただ単に過去に全然ブクマしてないのに「今までのような記事を書かないのが残念です」というブクマ一つだけ付けるのが変だと思っただけです。
運営者としては、はてブしてもらうと検索エンジン的に被リンクとしてカウントされるものですから、過敏になった部分もあります。
なんにせよ。
ブクマしなくていいですからね。
そんなものは人の自由です。
フリーダムですから。
一欠片の重力も感じる必要はありません。
では、この問題終わり。
さて。
「あの花」最終回は物凄く感動できたようです。感動したというコメントが殺到!【涙腺崩壊】:オタク.com
「あの花」は最終話の前の第十話見た段階では完全に破綻すると思ってました。
だって迷走してるし、全然解決しそうになかったから。
成仏させるアニメとしてはAngel Beatsという失敗作があります。
メインヒロインの天使ちゃんは最近のアニメでは超人気だっただけに、最終回が極めて残念でした。
天使ちゃんの神秘的で超越的な魅力が台無しにされてしまいました。
麻枝准が変なシナリオ書かなければ天使ちゃんは綾波レイを超えてました。
「あの花」はAngel Beatsのような人気キャラもいないし、破綻すればすべてを失う。
かなり悲惨なことになると思ってました。
BD/DVD三万枚とか景気のいいこと言ってたのに、みんなキャンセルですよ。
でも、最終回で「あの花」は大逆転したんですよね。
天使ちゃんの扱いを間違えたAngel Beatsとは対極になりました。
「あの花」は最終回でかなり大袈裟な反省会を行いました。
キャラクターが泣き叫び思いの丈をぶちまける。
感動するというより、まるで自己啓発セミナーを見ているかのようで笑ってしまった人もいるでしょう。
しかし、あの大反省会で、そこまでの迷走が解決されました。
まあ最終回で解決してしまうのは漫画的ですが、いいでしょう。
Angel Beatsが出来なかったことだからね。
売り上げとか、そういうことを言いたくないのですが、「あの花」は最終回でかなり持ち直しました。
3万とか4万くらいは普通に売れるでしょう。
2011.06.23
俺のブログは聖書じゃないから
最近アスペルガー的な読み方をする読者が増えてきた。
たとえば、俺が、
「kanoseは一年もすれば消える」
と書いたとする。
そして当たり前だが一年後kanoseが消えなかったとする。
これに対して「一年経ったのにkanoseが生きてるじゃねえか」と抗議されても困るわけだ。
もしくは、この記事のタイトルもアスペルガーにとってはやばい。
「聖書? おまえはキリスト気取りか」
とでも言いかねない。
スレタイはネタだからマジレスするなよ。
もちろんこれが俺の思い過ごしであればよい。
ピース綾部のような下手くそなツッコミをされているだけかもしれない。
実際、そうだろう。
昔からつまらん人がいるのだよ。
センスのない人がツッコんでやろうと頑張ると、あり得ないようなマジレスになる。
何にせよ、その程度の反応しかないのが、俺のブログの限界でもあるのだろう。
この間、これからはNariNariとかネタフルみたいなくだらないことしか書かないと宣言したら、「期待していたのに残念です」とブクマしてきた人がいた。
その人のブクマを見てみたら俺のブログの過去のエントリーを全然ブクマしてなかった。
どこが残念なんだ?
たとえば、俺が、
「kanoseは一年もすれば消える」
と書いたとする。
そして当たり前だが一年後kanoseが消えなかったとする。
これに対して「一年経ったのにkanoseが生きてるじゃねえか」と抗議されても困るわけだ。
もしくは、この記事のタイトルもアスペルガーにとってはやばい。
「聖書? おまえはキリスト気取りか」
とでも言いかねない。
スレタイはネタだからマジレスするなよ。
もちろんこれが俺の思い過ごしであればよい。
ピース綾部のような下手くそなツッコミをされているだけかもしれない。
実際、そうだろう。
昔からつまらん人がいるのだよ。
センスのない人がツッコんでやろうと頑張ると、あり得ないようなマジレスになる。
何にせよ、その程度の反応しかないのが、俺のブログの限界でもあるのだろう。
この間、これからはNariNariとかネタフルみたいなくだらないことしか書かないと宣言したら、「期待していたのに残念です」とブクマしてきた人がいた。
その人のブクマを見てみたら俺のブログの過去のエントリーを全然ブクマしてなかった。
どこが残念なんだ?
2011.06.22
ドリコムRSSの消滅で中堅未満のまとめブログは壊滅か
相互RSSについて説明の必要があるだろうか?
ブログのトップの方に付いているヘッドラインだ。
相互にするのが普通なので相互RSSと言われる。
このRSSシステムの代表的な存在であったドリコムrssが終わりを告げる。
9月末で終了ということだ。
三ヶ月の猶予はあるけれど、一番優れていたサービスが終了してしまうのは痛い。
代わりはあるが、心もとない。
これにより、相互rss、つまり互いにアクセスを回し合う仕組みが消滅、、、しなくともパワーダウンする可能性が高い。
一番影響が大きいのは中堅未満のサイトだろう。
相互に頼っているところは基本的にダメージを受ける。
常連客を掴んでいる大手はさほど影響はないだろう。
このあたりもいつもながら大手が有利ということである。
ドリコムrssが終わる九月末までに、他社のrssサービスが改善してくれるのが一番考えられる解決策だ。
そういう解決が見られない場合、相互rssで膨れあがる2ちゃんねるまとめブログの文化は衰退するかもしれない。
ただし大手は残るというのがしゃくである。
ブログのトップの方に付いているヘッドラインだ。
相互にするのが普通なので相互RSSと言われる。
このRSSシステムの代表的な存在であったドリコムrssが終わりを告げる。
9月末で終了ということだ。
三ヶ月の猶予はあるけれど、一番優れていたサービスが終了してしまうのは痛い。
代わりはあるが、心もとない。
これにより、相互rss、つまり互いにアクセスを回し合う仕組みが消滅、、、しなくともパワーダウンする可能性が高い。
一番影響が大きいのは中堅未満のサイトだろう。
相互に頼っているところは基本的にダメージを受ける。
常連客を掴んでいる大手はさほど影響はないだろう。
このあたりもいつもながら大手が有利ということである。
ドリコムrssが終わる九月末までに、他社のrssサービスが改善してくれるのが一番考えられる解決策だ。
そういう解決が見られない場合、相互rssで膨れあがる2ちゃんねるまとめブログの文化は衰退するかもしれない。
ただし大手は残るというのがしゃくである。
2011.06.19
仮面ライダーオーズ、先週キリのいいところで終わってよかったですよ
【仮面ライダーオーズ】第XX話感想??ゴルフしたい欲望とライダーを見たい欲望!!|まとめいと
今日はゴルフで仮面ライダーオーズが中止でした。
先週までかなりクライマックスで、伊達さんと後藤さんがどうなるかやきもきしながら見てたから、先週キリのいいところで終わってくれて、今週休止でも耐えられました。
逆に先週で一区切りついた感じなので、今後盛り上がるのかどうかちょっと不安です。伊達さん退場したから、今度から後藤さんが普通にライダーになるだけだしね。
この作品最初はつまらなかったけど、伊達さんと後藤さんでずいぶん盛り上げてくれましたよ。
今日はゴルフで仮面ライダーオーズが中止でした。
先週までかなりクライマックスで、伊達さんと後藤さんがどうなるかやきもきしながら見てたから、先週キリのいいところで終わってくれて、今週休止でも耐えられました。
逆に先週で一区切りついた感じなので、今後盛り上がるのかどうかちょっと不安です。伊達さん退場したから、今度から後藤さんが普通にライダーになるだけだしね。
この作品最初はつまらなかったけど、伊達さんと後藤さんでずいぶん盛り上げてくれましたよ。
2011.06.17
「ICO」は宮部みゆきの小説版が最悪だったね
【速報】PS3「ICO/ワンダと巨像 Limited Box」アマゾンで在庫復活きたあああああああ:オタク.com
ICOは俺にとってはオールタイムで過去最高のゲームです。
しかし宮部みゆきの小説は最悪だったね。
宮部みゆきが書いた小説の中で一番最悪だった。
ゲームと小説でどこが違ったかというと、ヒロインの心理描写。
ゲームでは心理描写がない。
宮部みゆきの小説はそれに逆らうかのように心理描写をやり尽くした。
ヒロインがほとんど言葉を発しないファンタジックな世界観がよかったのに、
宮部みゆきの小説版ではそれが壊されてしまいました。
ICOは俺にとってはオールタイムで過去最高のゲームです。
しかし宮部みゆきの小説は最悪だったね。
宮部みゆきが書いた小説の中で一番最悪だった。
ゲームと小説でどこが違ったかというと、ヒロインの心理描写。
ゲームでは心理描写がない。
宮部みゆきの小説はそれに逆らうかのように心理描写をやり尽くした。
ヒロインがほとんど言葉を発しないファンタジックな世界観がよかったのに、
宮部みゆきの小説版ではそれが壊されてしまいました。
2011.06.17
予想通りLISPが解散
【速報】声優ユニットLISP 活動休止!!!:オタク.com
FC2の不具合でアップされなかったりするから、テスト投稿。
普通は声優ユニットって、特定のアニメのためだったりするんですよね。
最近だと「ロウきゅーぶ!」に出演する声優さんがユニット組んだりしてるよね。
例外的にアニメと無関係の声優ユニットをやってブレイクしたのがスフィアなんだけど。
(正確に言えば、スフィアはけいおん!の勢いに乗れたのが勝因)。
LISPは三人のうち阿澄佳奈さんしか有名ではなく、豊崎さん戸松さん寿さんその他を擁するスフィアとはネームバリューでかなり劣っていました。
阿澄さんにはかなり負担だったようで、ゴタゴタを思わせる出来事もあったわけですが。。。
案の定解散。
ということで投稿してみます。
反映されるかな。
FC2の不具合でアップされなかったりするから、テスト投稿。
普通は声優ユニットって、特定のアニメのためだったりするんですよね。
最近だと「ロウきゅーぶ!」に出演する声優さんがユニット組んだりしてるよね。
例外的にアニメと無関係の声優ユニットをやってブレイクしたのがスフィアなんだけど。
(正確に言えば、スフィアはけいおん!の勢いに乗れたのが勝因)。
LISPは三人のうち阿澄佳奈さんしか有名ではなく、豊崎さん戸松さん寿さんその他を擁するスフィアとはネームバリューでかなり劣っていました。
阿澄さんにはかなり負担だったようで、ゴタゴタを思わせる出来事もあったわけですが。。。
案の定解散。
ということで投稿してみます。
反映されるかな。