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http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20131030-00000078-jijnb_st-nb
新興企業市場は、ゲーム関連企業ガンホーの急落が投資家の不安心理をあおり、売り注文が殺到した。日経ジャスダック平均株価が大幅に続落し、東証マザーズ指数は急反落した。
ジャスダックでは、ガンホーがストップ安売り気配となり、楽天、クルーズは下押した。Dガレージがさえない。半面、グリムスはしっかり。マザーズでは、PD、コロプラは下落したが、省電舎が急伸した。
7~9月期業績が悪化したことでガンホーの成長期待が後退し、新興企業全般にも不安心理が波及した。同社株の暴落により信用取引の追い証(追加証拠金差し入れ義務)発生が想定される。市場関係者からは「しばらくは他の銘柄にも換金売りや見切り売りが止まらない可能性が大きい」(大手証券)と、一段の下落を警戒する声が上がっていた。(了)


二ヶ月前にNexus 7買ってからiPhoneに触る機会が激減したので、パズドラも自然にやらなくなったのだが、最近データ移行が簡単に出来るようになったということなので、移行して久々にやってみた。ゲームなんて、飽きたらすんなり戦線から離れて除隊というのが望ましいが、1万円くらい課金してるので惜しいというのもある。わたしはランク256なので、ヘビーユーザーというほどではないが、普通にやり込んだ方である。

わたしが安息を貪っている間に、産廃だったバステトが究極進化で大幅に強化されたらしいので、まだこのデッキでも戦えそうである。虹の番人が手元にないので来週火曜日にならないと進化させられないが、進化出来れば主力になるだろう。

pazudoraaa.jpg


再開してあらためて思ったのは、とにかくゴッドフェスで儲けたいらしくて、神が濫造されすぎである。ダンジョンを面白くするより、ゴッドフェスで儲けたいというのが優先してしまっていて、フレンドの人数が限られているこのゲームでは自分の使いたいキャラがフレの中に見つからないということも結構あるわけである。昔みたいに誰も彼もゼウスばかりという時代もよくなかったが、今日のように神の種類が増えすぎというのも困る。リーダーになるべきモンスターが多すぎなので、育てるのが面倒という問題もある。パズドラはひとつのキャラを育てるだけで、ずいぶん手間が掛かるのである。そりゃ丹誠込めて育てたものである。育成がめんどくさいからこそ愛着が湧くというのもあり、それがパズドラの魅力ではあるのだけど、ここまで神が乱発されると育てるべきキャラが増えすぎて、育成コストとのバランスが取れず、気力が湧いてこない。ゴッドフェスが行われると、凄まじい売り上げのためにApp Storeのランキングがバグって、パズドラが消えてしまうこともあるわけだが、そういう多額の利益の誘惑には勝てなかったのだろう。

パズドラ以前はモバゲーとグリーの搾取ゲーム全盛だったわけで、どれだけ一万円札を使ったかを自慢する世界だった。パズドラは小額課金で(もしくは無課金でも)遊べるということで、褒めちぎられたのだが、最近のゲームは、モバゲー・グリー的なのがとても少なくなっていて、もはやアイドルマスターなどの数少ない残存兵がいるだけである。ラブライブスクールアイドルフェスティバルとかは普通に無課金で遊べるし、パズドラ的なビジネスモデルがスタンダードになった。現在では、パズドラが特別に良心的とは言えない。モバゲー・グリーの衰退に応じて、パズドラの方が相対的に金儲け主義になってきた。

モバゲー・グリーはお金を使う楽しさであり、必要がないものに散財する快楽だった。歯磨き粉が切れたから買うとか、トイレットペーパーが無くなったから買うとか、そういう買い物は全然楽しくない。モバマスの可愛らしいカードを手にするために何十万円と使うのが本当に楽しいカネの使い方なのである。カードの画像そのものは誰でも見られるわけで、観賞するのにお金を払う必要はないが、ゲームの中でカードを「所有」するというのは、人間の根源的な欲求なのだ。煌びやかなカードを指をくわえて眺めているだけでは物足りない。人類が古来から文明と自己存在の根幹に据えてきた私有財産制度の中で、「所有」という特権的な権利を発生させるのだ。ショーケースの中の宝石は鼻の曲がるような臭いを発する貧民窟の浮浪者でも見られるが、それを自分の指に嵌めるのは優雅な富裕層の特権である。

パズドラはパズルとしての面白さもあるが、情報量の多さが斬新だった。ゲームをクリアするためには攻略情報の把握が必要なのである。最近はパズドラの攻略情報はすっかり浸透した感があり、そういうホットな話題性は艦これにシフトしている。艦これにしても、いろいろ情報量が多いゲームなので、語るべきことが多々あるから人気があり、話題にもなりやすい。もはやモバゲー・グリーのように、情報量の少ないゲームは求められていないのだ。無駄遣いするのはとても楽しいが、その楽しさで財布は傷む。モバゲー・グリーはギャンブルと似ているが、あくまで消費の楽しさが本質であり、賭け事ではないので、わりと足を洗いやすい。死んでもパチンコをやめられない構図とはちょっと違う。買い物中毒とギャンブル中毒は質が違い、後者の方が難治である。賭け事はやるかやられるかの緊迫感があり、賭場は人生なのである。実際に勝ち負けをメモしてみれば、一定の割合で損をしていくのは明らかであり、ギャンブル中毒の治療のひとつとして、投じたお金と儲かったお金を必ずメモするというのがある。だが頭がゆだってるパチンカスにそういうマメな記録が出来るわけもなく、だからパチンコ屋は倒産しない。
カチェリーナはグルーシェンカと義兄弟の盃を交わしたわけである。チェ・ゲバラがカストロと出会ったような瞬間であり、これから二人が世界史的な人物として革命を起こしていく未来が予想された。しかし女に対して並々ならぬ関心を持っているカチェリーナは「義兄弟の契りを交わしたのだから肉体の契りも交わすべきだ」と主張した。カチェリーナは知性の高い少女であるが、女のためには理性を失ってしまうのである。グルーシェンカはカチェリーナに殴る蹴るの暴行を加えたが、それによりカチェリーナは意識不明の重体に陥った。グルーシェンカの両親はこの騒動に気づいて腰を抜かしたが、グルーシェンカはカチェリーナなんぞ死んだ方がいいと長広舌を振るい、まったく悪びれることなく飄々と海外に旅立ったのである。

やがてカチェリーナは病院のベッドで目を醒ました。普段から半病人でいつ死んでもおかしくない人間のわりには意外と生命力があるようだった。カチェリーナは早速勉強を開始した。もはや自分は勉強するしかないと思ったからである。グルーシェンカがいなくなったので、代わりにグルーシェンカの姉のリザヴェータが勉強を教えてくれることになった。以前カチェリーナの漫画家志望を、天才画家であるリザヴェータが打ち砕いたことがあり、カチェリーナは根に持っていたが、他に適当な相手が見当たらなかった。リザヴェータは17歳で大学生、要は飛び級なのだが、グルーシェンカのような突出した知力はないながらも、かなり高い学力の持ち主だった。普段は大学の寮に住んでいるが、休みの日には帰宅しカチェリーナの面倒を見ることになった。リザヴェータは穏やかでマイペースな優しい性格であり、カチェリーナのことを崇拝していた。そのため、カチェリーナはリザヴェータの絵の才能への憎悪を辛うじて抑えることが出来た。

療養している間にモスクワへの修学旅行が行われたので、友達のいないカチェリーナは気まずい思いをしないで済んだ。ソーネチカは時々カチェリーナのお見舞いに来たが、これは彼女の育ちのよさから来る親切であり、カチェリーナと本当に仲良くなる兆しは見えなかった。この療養中にかなりの学力を身につけカチェリーナは学校に復帰した。ソーネチカが「よいお天気ですね」くらいの挨拶はしてくれるので、完全な孤独というわけではなかったが、友達がいないことに変わりはないようだった。授業が簡単すぎるようになったので、カチェリーナは自らの学力の向上を実感したが、だんだん学力の価値への疑念が湧いてきた。明らかに学業優秀になり、それはよかったが、友達が出来ないし、人気者にもならない。

「勉強できるようになったのに女にモテない」
カチェリーナはリザヴェータに不満を漏らした。自分はアーティストを断念して、得意な勉強に専念しようと決意したわけだ。それが運命だと思い決断したのだ。学者肌と言われたので、そういう方向性を目指してきた。実際、そういう適性は高いようで、勉強は難なく出来るようになった。だが、その結果として、全然女にモテない。やはりアーティストの方が、モテるに決まっている。
「カチェリーナ様の外見だと、世界中のどんな男性でも結婚できると思いますわ」
確かに15歳のカチェリーナに世界中の金持ちから求婚が来るのだが、カチェリーナ自体が大富豪なので、そういうものへの憧れがない。
「男とかどうでもいいんだよ。わたしはあの学校のお嬢様に憧れていて、せっかく入学したのに、目の前の獲物が食えないというストレスがすごいあるわけだ」

いろいろ考えたあげく、カチェリーナはギターを買った。ギブソンレスポールのすごい高いギターである。これを弾きこなせれば、アーティストとして認められ、女にモテるに違いない。しかしカチェリーナは大富豪であるにもかかわらず、親からネグレクトされていたので金持ちの少女ならデフォの素養であるピアノさえ習っていない。レスポールを抱えてアーティストを気取ってみたが、元より不器用で、ピアノのお稽古もやってないとなれば、まともな音は出せそうになかった。
「ギターならわたしが教えましょうか」
リザヴェータがやってきた。
「おまえ弾けるのかよ」
「昔は弾けました」
そしてリザヴェータはギターを弾き始めた。これがまたしても天才の所業だった。これだけ弾けたら、魂を売り渡してもいいというくらいの腕前なのである。リザヴェータの絵の才能に嫉妬しているカチェリーナとしては、痛恨のダメージを受けた。
「小さい頃から音楽とかやってたんだろうな」
「ピアノとヴァイオリンはやってました。絵の方に集中することにしたので、今は音楽はやってません」
こういう育ちのいい連中は、小さい頃からピアノを習ったりしていて卑怯だとカチェリーナは思った。カチェリーナだって、親からネグレクトされてなければ、いろんな習い事をして、それでチヤホヤされたに違いない。リザヴェータへの嫉妬と、親への憎悪でカチェリーナは倒れ込んだ。
「もう希望が無くなった。ギタリストとして女にモテるという夢は断たれた」
「なんでそんなにモテたいんですか」
「わたし独特の認知の歪みだというのか。モテるためなら何でもするというのが世の中の連中の考えだろ」
「確かにそうです。世間の普通の人達はモテることだけを考えてます。でもカチェリーナ様は特別な知性をお持ちです。グルーシェンカでさえ、カチェリーナ様の方が知能は高いと言ってるくらいですから、いずれは天才的な学者になれますわ」
そんなことを言われても慰めにはならなかった。運動も出来ず、アーティストにもクリエイターにもなれず、机に齧り付いてガリ勉してるだけの人生なんて耐えられそうになかった。
津田は落ち着きがあり、注意力が高い。視野が広く、周囲がよく見えているタイプである。こういうタイプの人間にひとが集まるのはわかる。特に現在のような男女共同参画社会だと、昔の頑固な職人タイプは絶滅に追い込まれており、柔軟に空気が読める津田大介が人気者になったのは時代の必然なのである。

とはいえ、津田から学ぶべきものがあるかというと何もないのである。徒競走でトップになれる男子に憧れるのはわかるが、鈍足の男子がそいつから学ぶべきものがあるかというと、何もないのである。津田のような注意力の高さや多動性の低さ(要は発達障害の対極)は生まれつきなので、学習が不可能である。仮に学習するなら悪いお手本を見た方がいい。たとえば有村悠さんだ。有村さんは東大に合格できる知力があるが、典型的な発達障害である。津田の軽やかな生き方を見ても学ぶべきことは全くないが、有村さんという悪例から学ぶべき事は多い。ソーシャルスキルは、上手な人間を見ても、まったくタメにならない。津田に師事すればソーシャルスキルが上がるというのなら、わたしも師事するが、ひとつも学ぶべきところがないのは明らかである。逆に有村さんは人類の教師というべき存在である。

このあたりで失敗したのが東浩紀で、東浩紀は勉強が出来ることを除いては、あらゆる点で最低スペックの遺伝子なのだが、彼は津田大介に惹かれたのである。東みたいな冴えない男が津田に憧れるのはわかるし、津田の人気にあやかろうとした部分もあるだろう。だが、東は自分の顧客がわかってなかったのである。津田のソーシャルスキルに媚びたから、ガリ勉タイプの信者が離れたのである。
NHK 着信御礼!ケータイ大喜利
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少女は死に向かった存在である。少女はいつまでも生きていない。スラブ系の10代の少女の可愛さは人類の極限であるが、その容姿は20代半ばになれば著しく劣化し、30過ぎればビヤ樽でしかない。その肉塊には少女の頃の美しさの残り香すらない。だから少女は完全に死ぬのである。そういう死骸のような怪物が平気な顔をしてモスクワを歩いているような国だから、レーニンやスターリンが支配するのが似つかわしかったのである。

若さを失っても寿命という厄介なものが生命を維持してしまうので、死んだ存在が生きるという現象が人類の本質であり、ハイデガーは「死に向かった存在」よりは「すでに死んだ人間」を扱った方が哲学として面白かったと思う。もはや未来への「可能性」など一欠片もなく、輝きを完全に失っても後半生が残っているという恐ろしさこそに目を向けるべきなのである。人間の寿命が150歳まで伸びようとも、この問題は回避できない。

そういう悲惨な後半生を生きているのが平野綾ちゃんだ。日本人ではあるが、まるでスラブ系美少女のような道筋を辿り、あらゆる可能性は失ったが、まだまだ生命体としては生きている。声優がアイドル的に扱われるのも、それなりに定着はしたが、全盛期の平野綾ちゃんの域に達した人間はそうはいない。たいていが地下アイドルレベルである。小倉唯とか悠木碧のようなAKBクラスの女がチヤホヤされているお寒い状況なのである。

その平野綾ちゃんがNHKの番組に出るそうだ。生放送というのが危惧されるところである。ゲストとして一緒に出演する大島麻衣はかつて「ピカルの定理」で同僚だったが、あの番組も消えた。ピカルに出ていた頃は、平野綾ちゃんの最後の輝きだった。
「最近わたしは脅迫されてるんです。わたしを殺したいらしいんです」
グルーシェンカは他人の面白いゴシップを話すような口調で言った。
「洒落とかじゃなくて、本気の殺害予告なのか」
グルーシェンカの口ぶりに真剣さがなかったので、カチェリーナは確認した。
「ええ。ですが、差し迫ったものではないと思います。だいたい本気で暗殺するなら予告はないです。わたしも悪魔的な社交性がありすぎて、口が達者すぎるんで、影響力が妬まれる段階に入ってます。なおかつ宗教問題に絡んでいるから、狂信者に狙われもするでしょう。ローマ法王が進化論を認めるような時代なので、わたしもそれに合わせてるのですが、中世的な信仰を守りたい人がいるようです」
「犯人に心当たりはあるのか」
「そういう問題じゃないんです。ガンジーでもケネディでもキング牧師でも、影響力を持ちすぎた存在は暗殺されるんです。オズワルドがいなければケネディは暗殺されなかったというわけではないでしょう」
「だったらもう少し普通に当たり障り無く生きるとか」
「そういう人生には興味ないです。世界史に影響を与え、それで暗殺されるなら本望です」
グルーシェンカの表情には悲壮感も怯えも見られなかった。紛れもない特別な才能の持ち主が、何の躊躇いもなくその運命性にコミットしようとしてるのだった。この平然とした決断に他人が横槍を入れることは出来なかった。
「近いうちにわたしはウクライナを出ようと思ってます。ウクライナから逃げるのではなく、世界からウクライナを変えるためです。わたしが本当のことを話せるのはカチェリーナ様だけなので、お別れは寂しいですが、異国でもカチェリーナ様のことを考えると思います」
「だったらわたしと友達になってくれ」
「嫌です」
「なんで嫌なんだよ。おまえ誰とでも友達になるだろうが」
「カチェリーナ様だけは嫌なのです」
「理由を教えてくれ。そこまで嫌っているわたしを居候させ、お嬢様学校に入れ、勉強を教えていたのはなぜだ」
「カチェリーナ様の財産が目当てでした」
「おまえの家は腐るほど財産あるだろう」
「お金はいくらあっても素晴らしいものです」
まったく取り付く島がなかった。
どうしても言いたくないようである。
「理由がわからないなら、わたしは孤独に耐えられないだろう。何が悪いのかわからないという不安にさいなまれ、天涯孤独という運命性を受け入れることは決して出来ないに違いない」
しばらくグルーシェンカは黙っていたが、やがて口を開いた。
「わたしは女の友情というのをまったく信じてないのです。だからカチェリーナ様との間に友情を発生させたくなかった。カチェリーナ様は外見は天使ですが、女の子らしくなく、裏表が無く、対人関係で三味線を弾くこともありません。それがわたしにとってとても重要だったので、友達にはなりたくなかったのです」
カチェリーナはその言葉を噛み締めてみて腑に落ちた。グルーシェンカとの間には女の友情など一欠片もなく、だからこそ、うわべでない関係を築くことが出来たのだ。グルーシェンカからはずいぶん痛めつけられたが、傑出した人間と多くの時間を過ごせたのは素晴らしいことに思えた。
「おまえはおまえの運命を決断したのだろう。止めても無駄だろうから、止めるまい。わたしも自らの運命性を発見したいものだ」
「わたしとカチェリーナ様がまったく同じ日にウクライナに生まれたのは偶然とは思えないのです。友達ではないにしても、よろしければ義兄弟になってほしいです」
「桃園の誓いみたいなものか。いいだろう」
カチェリーナとグルーシェンカは盃を交わした。
そしてカチェリーナはこれから先のことを考えた。ひとつの時間が終わり、新しい時間が始まるのだ。人間はいつまでも同じところにはとどまれないのである。
「カラマーゾフの兄弟は、作者死亡のため主人公が修道院を出たところで終わってしまったが、あそこからが本当に重要なはずなんだ」
「続編はどうせ、理想主義者がソドムに堕ちるというワンパターンだったでしょうね」
「ドストエフスキーは人生が詰んだところから人間の本質を描いていくから、そうかもしれない。主人公がにっちもさっちもいかない状況に追い込まれて、そこから他人を傷つけつつ、宗教とか革命に活路を求めるんだろう」
「カチェリーナ様が長生きしたらカラマーゾフ的になりそうですが、今は少女という特権的な時間を生きてますから、天使でいて欲しいです」
「理想主義者のまま死に至りたいものだが、どうなるかわたしも楽しみだ」
ニコニコチャンネルの「ブロマガ」、有料登録者数が10万人突破 -INTERNET Watch
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有料メルマガの時代である。ネットで多少の知名度があれば、それを金に変えられる時代になった。コンテンツとして需要があるとは思えないのだが、有名人に群がる感覚なのだろう。たいした金額ではないので気軽に課金する人もいる。こういう安易さにやっかみの声は当然あり、ゴミメルマガに課金する悪習の廃絶を願う人もいるようだが、雑誌に金を出すのにいちいち煩悶し論争する人間はいまい。「ネットとカネ」の問題について口うるさい人が昔はたくさんいたのだが、そういう空想的社会主義みたいなのは、すでに10年前に時代遅れになっている。

現在は素人でもブロマガを出せるのだが、海燕(kaien)などはたまたま初期の著名人枠(76人)に選ばれただけで、オタクライターとして成功している。海燕は岩崎夏海より読者数が多いようだ。なお、有村悠さんも初期の76人に選ばれていたのだが、見事に失敗している。成功が約束されたビジネスモデルに乗っかれたのに落ちこぼれたのだから、これはこれですごいことである。
有村悠さんのアフィを踏んでから以下の書籍を購入しました。


チェ・ゲバラ伝 (文春文庫 121-1)
Kindle版
販売: 株式会社 文藝春秋
カスタマーレビューを書く
¥ 289

1 "2円で刑務所、5億で執行猶予 (光文社新書)"
浜井浩一; 新書; ¥ 798
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "生かされて。 (PHP文庫)"
イマキュレー・イリバギザ スティーブ・アーウィン; 文庫; ¥ 820
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "聖書考古学 - 遺跡が語る史実 (中公新書)"
長谷川 修一; 新書; ¥ 882
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.



有村さんは今まで10年以上メンヘラとして暴れ回り、ネットでは暴言を吐き散らし、家ではあたりのものをちぎっては投げちぎっては投げという具合で、危ない存在でした。
身長160センチ前後で握力11キロという貧弱な肉体であるため、ネットでの暴言や部屋のものを壊すくらいで済みましたが、こういう性格の人間が大男だったりすると、かなり恐いです。
身体がでかいADHDは腕力でブイブイ言わせて暴力的に他人を支配しますが、有村さんの身長が160センチ(公称163センチ)のおかげで多くの人が暴力から救われたのです。
巨漢の男児だと教室内での手に負えない暴力でADHDを疑われ病院に連れて行かれますが、有村さんにそういう機会はありませんでした。

その有村さんですが、10月に入ったあたりから一念発起したようで、妙におだやかになり、この一週間くらいは編プロでアルバイトをするようにもなりました。
今まで内面的な変遷を逐一語ってきた有村さんですが、今回の一念発起については語っていません。
あれほど大好きだった自分語りも影を潜めたようです。

https://twitter.com/y_arim/status/394465328068956162
arimurahatutatu.jpg

今まで有村さんは自らを発達障害だと認めてませんでしたが、ようやく気づいたらしいです。
知能と注意力はまったく別の能力です。
そして単純な労働で必要とされるのは注意力です。
有村さんは丸暗記+まぐれとはいえ東大に合格したこともあるので、本来なら頭を使うことをやるべきでしょう。
しかし、東大中退だと単純な労働しかないので、注意力の無さが響いていると思われます。
注意力のある人は、教えられなくても出来るんです。
意識がはっきりしていて視野が広く、まわりをよく観察してるから、自然とやり方がわかる。
知能が今ひとつでも、注意力がしっかりしてれば、器用で的確な言動が出来ます。

18歳までにADHDの確定診断を受けていれば、コンサータという特効薬があるのですが、34歳の有村さんだと無理です。
艦これは深海棲艦という正体不明の敵と戦うゲームである。米軍に任せた方がいいと思うのだが、なぜか帝国海軍の艦隊で戦う。最初の方は、スイスイ進む。資源の心配もさほどすることなく、進撃していける。このあたりはソーシャルゲームと同じである。マップを進めるごとに、だんだん敵が強くなり、大破した艦船の修復に追われ、入渠の待ち時間が長くなり、資源も枯渇する。遠征や自然回復で資源を確保するのが、結構なストレスである。(もちろん適度なストレスがあるのはよいゲームの証拠だ)。艦これで初心者から脱するには5-1には到達しておかなければならないが、3-4が地獄絵図であり、あたかも米軍艦隊を前にした帝国海軍の無力さのようであり、これだけ飴細工のように簡単にねじ曲がり大破し戦闘不能に陥るのなら、太平洋戦争でまったく通用しなかったのも納得であり、得心がいったわけだが、何度もやっているうちに、たまたま敵のクリティカルを食らわないという僥倖に見舞われ、ようやくこの開かずの扉を開き、5-1の世界に辿り着いたのである。開発や建造の運にも恵まれず、未だに長門がいないし、46センチ砲も手に入らないが、ようやく先を行く連中の話題に追いつけるところまで来た。

もはやプロ野球の試合に本気で熱狂出来ない時代である。われわれ日本人は国民的娯楽を失った。同じ時代の中で集団的に共有できる体験に乏しい。PS3のゲームでさえ、もはや一部のゲーマーがついて行ってるだけで、格ゲーのような落ちぶれ方である。艦これだって、いずれは人気が無くなり、誰も見向きもしなくなるのだろうが、共通体験が減少し、流行歌も無くなった2013年という時代において、このゲームに熱い関心を注ぎ、時間を共有するべきなのである。

帝国海軍を萌えキャラにして愛でて楽しめるのは、それだけ戦争体験が遠くなったのだ。山本五十六とか日本では神格化されているが、彼はハーバード大学に留学したりして知米派を装いつつも、米国人の友人が全くいないのである。真珠湾攻撃でも、この時に米国の空母を撃沈させるくらいに本気の決戦を挑んでいれば戦局も変わっていたが、中途半端にやったおかげで酷い返り討ちにあった。日本人はマッカーサーに感謝するのを嫌がるが、婦人参政権や憲法改正、公職追放、天皇の人間宣言、国民主権など、天皇をヨイショするだけが能の日本の為政者には出来なかったことである。彼らが自分のケツを拭けなかったので、東京裁判が開かれたのだ。そろそろ天皇も萌えキャラにしてもらいたいところだが、まだまだ天皇のためにテロをやるという右翼(中卒のヤクザ)が残っており、これは時間が掛かりそうである。
西村博之は脱税しても犯罪犯しても許されるみたいなんで、激怒する気力もなくなってきた。
100年すれば制度は変わるだろうし、西村のような人間は断罪され刑場で晒されるだろうが、しかし西村が生きている間には野放しだろうし、要は勝ち逃げである。
人間の寿命なんて短いんで、その間にやりたい放題やればいいのだ。後から法律が整備されても、その頃は墓の下で高笑いしているだろう。
何百年も勝ち続ける必要はなくて、10年くらい荒稼ぎしてトンズラすりゃいいんだよ。おまえらも西村の真似しろ。

さて。

なんか2ちゃんねるに開示請求してる弁護士がいたので、コピペしておこう。
PDFをコピペしたので、縮尺が変かもしてない。

packetmonster02.jpg

packetmonster.jpg


これからすると、シンガポールに行かずとも、東京地裁に申し立てればいいようである。

これで2ちゃんねる側が開示するのかどうか判然としないが、たぶんこれでいいのだと思われる。
昔と違って、今は仮処分決定が出れば開示しているだろう。
「カチェリーナ様は何の才能もないわけですよね。どうやったらアーティストになれるのでしょう」
グルーシェンカから当然とも言える問い掛けがなされた。これにはカチェリーナも答えを用意していた。特に技能が無くても世界的なアーティストとして認められている人物を見つけたからだ。
「わたしはスティーブ・ジョブズになる。ジョブズはプログラム出来ないし、エンジニアとしても落ちこぼれ。デザインだって何の才能もない。天才エンジニアのウォズニアックにいろいろ作らせて手柄を横取りしただけだ。アタリの汎用ロジックICの改良をさせた時は、ジョブズは報酬をピンハネしてるんだぜ。それでもジョブズは世界的にアーティストのような扱いだ」
「カチェリーナ様はうちの親族のゴミであるナスターシャを預かっているわけですが、あいつを使うつもりでしょうか」
両親から虐待されているというナスターシャをカチェリーナは城で預かっていた。カチェリーナが面倒を見ているわけではなく使用人に任せているが、ナスターシャは一日中一心不乱にパソコンに向かいプログラムを書き続けている。努力家なのではなく、中毒か狂人のようである。
「ナスターシャにウォズニアックの役割をやらせて、わたしがジョブズになる。これでアーティストの完成だろう」
「ナスターシャは確かに天才的なプログラマーではありますが、他人と意思疎通が出来ないので、使うのは無理です。ひとりで作れるアプリしか出来ないので、やれることが限定されます。世界的な大企業とか、そんなのは無理です。だいたいわたしだって、ナスターシャに近いくらいのプログラムスキルはあります。かつてのハッカー幻想とか、ああいうのはパソコン持っている人が少ない時代の話で、現代ではプログラムが出来るのはありふれた才能です。もうプログラマーは魔法使いではないんです」
「プログラマーがありふれてるなら、たくさん集めて起業しようかな」
「カチェリーナ様のソーシャルスキルで起業とは笑えます」
「わたしが金を出すので、おまえが社長をやってくれ」
「お断りします。わたしは修道女としての勤めがあります」
「そもそもおまえ無神論者なのに、なんで修道女やってるんだよ。あんまり修道院にいないし、貴族の道楽なんだろうが」
そう言われると、グルーシェンカは姿勢を正して、とても重大な話をするような表情をした。人生において人間が大きな決断をする時があるが、そんな雰囲気を漂わせた。鈍感なカチェリーナでもその並々ならぬ空気は察し、グルーシェンカの言葉を待った。
「ローマ法王になるためです」
その意外な告白にはカチェリーナも言葉を失った。グルーシェンカの口ぶりは至って生真面目で、まったく冗談ではないようだった。ソーシャルスキルが極めて高く、世知に長けている天才少女が言うのだから、気が違ったわけでもないのだろう。
「無神論でバチカンを征服するわけだな」
「わたしは無神論者ではないです。ローマ法王も進化論を認めている時代です。ローマ法王庁科学アカデミーにも進化論の学者がいます。旧約聖書の記述を史実として扱える時代ではないんです」
「科学で神の存在を否定しても神が生き残るかという思考実験か」
「理解が早くて助かります」
「科学が進歩するほど聖書の内容なんて嘘八百だと証明されるからな。グルーシェンカがやろうとしていることは時代に合ったことなんだろう。しかし聖書を否定するなら、キリスト教である意味が無くないか。特定宗教によって色付けされていない創造主ということになってしまう」
「その通りなんですが、そういう難しい時代なのです。前代未聞の宗教改革が求められます。ニュートンは近代科学の始祖でありながら、中世的な価値観の持ち主でもあったので、旧約聖書に書かれていることが史実だと証明する研究を何十年にも渡り行いました。ニュートンにとってそれは錬金術の研究と並んで黒歴史でありますが、何にせよ、21世紀において中世的な信仰を持つことは出来ません。ローマ法王でさえ、新しい科学の成果は認めなければならない。科学がキリスト教を殺すのは目に見えている。わたしはキリスト教徒として、革命を行わなければならないのです」
グルーシェンカの重々しい話にカチェリーナも心を打たれた。何をやっても成功するであろう少女が、わざわざ面倒な宗教問題に手を突っ込み、世界史的な決断をしようとしているのだ。
「わたしがこんな話をしたのはカチェリーナ様が初めてです。カチェリーナ様は幼少期からネグレクトされたというハンデはありますが、生まれつきの知能はわたしより高いと思われます。だから理解してもらえると考えたのです」
そうやって持ち上げられると、カチェリーナはちゃんと勉強しないといけないような気がしてきた。ナスターシャにプログラムを書かせ、自分は横取りやピンハネをしてジョブズのようになるというアイデアがとても恥ずべきことに思えてきた。
「わたしがアーティストを志望しているのは、運命性の自覚がないのだろうな。目的が見つからないからアーティストという目標を立てることで、あたかも何かに向かって努力しているようなフリをしている」
「それをワナビーと言うのです。口先だけの醜い人種です」
「アーティストが無理なら、わたしは何をやればいいのだろう」
「カチェリーナ様は絶世の美少女ではありますが、女の子らしい共感性がなく理屈っぽいので、友達は出来ません。生まれつきの知力は高く、学校に入っても短期間で勉強には適応出来ました。空気は読めないですが、書物の理解力は高いので学者肌だと思います。カチェリーナ様と現実世界の間にある衝立は生涯取り除くことが出来ません。生涯ひとりも友達が出来ないという孤独な運命を受け入れ、知性を活かす道を選ぶべきでしょう」
「そういう孤独に耐えられるだろうか」
友達のいない学校に通い、友達がいない蟄居生活をしながら、ただひたすら学問に身を捧げ、うら寂しい拷問のような孤独に耐えなければならないのだ。
「わたしだって、友達はすごいたくさんいますが、親友はひとりもいません。本当のことを話せる相手はカチェリーナ様だけです。滅多にいないレベルのゴミクズにしか話せないのですから、これも生き地獄です」
「明日から学校どうしようかなあ」
「学校で友達がいないことに悩んでおられるようですが、それは誤解です。学校に友達がいないのではなく、カチェリーナ様はどこでも友達がいないんです。それが生涯続くわけですから、せめて登校して知性のスキルだけでも上げた方がいいと思います」
「ううむ」
カチェリーナも勉強に関しては適性があると思っていた。最初は授業がさっぱりわからず焦ったが、簡単に追いつくことが出来た。しかしこの時代、ガリ勉など恥ずかしいことであり、ソーシャルスキルでワイワイやるのがクールである。だから勉強という地味なことに耐えきれなくて、アーティストという派手なものを目指そうとしたが、絵が凄いヘタクソなのは認めざるを得なかった。
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