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平野綾ちゃんは燃えさかる焔である。その灼熱は、自我を飴細工のように曲げてしまうので、ひとりのメンヘラとして流罪に処されたのだが、その不遇をひとつの貴種流離譚として生きぬき、とうとう声優として王都に帰還し、緋色の絨毯を踏むのである。この姫君の気性の激しさは類い希なレベルに達しているから、どれだけ大火傷を負い、包帯でぐるぐる巻きになっても懲りることはない。人間の気質は不治の病であり、それがゆえに一回性の人生があるのである。

ツイッターで空疎なフォロワー数を集めたという意味で、はるかぜは平野綾ちゃんと似たような立ち位置にいるが、気性の激しさという点では対極である。
動画ではるかぜを見ると、あまり落ち着きが無く、目の焦点も定まっていないから、ADHDを疑うレベルであるのだが、ツイッター上では泰然自若としている。
はるかぜに気性の激しさはまったくない。
はるかぜの落ち着きの無さからすると、激昂しやすい気性の持ち主であっても不思議ではないのに、決して衝動的な性格ではない。
我を失ってこそADHDであるから、はるかぜがADHDである可能性は低いが、女子の場合、衝動性がないADDということもあるから、何とも言えない。
動画で見るとそわそわしているのに、何事にも動じない性格なのだから、動画とツイートにギャップを感じるし、母親がツイートしてるという説も出てくるわけである。
もしくは、落ち着きがないのに、やけに温厚で衝動性がないのは、単なる愚鈍さだとも言えるし、どちらにせよ、動画だとまったく利発に見えないのが問題である。
温厚で衝動性が低いと、たいていは落ち着きがあり控え目な性格なのに、はるかぜはガサツで図太くそわそわしてるので、そこが女の子らしく見えない理由であろう。
何にせよ、トークスキルが低いことが、すべての根っこである。
甲高い声で喋るのは声質の問題だけでなく、落ち着きがないからうわずっている気もする。
ツイッターで頑張るよりは、落ち着いて流暢に喋るトレーニングをした方がいいであろう。
https://twitter.com/hazuma/status/494021921701253120
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ネットユーザーの醜さと、現実の醜い人間を混同した言説が流行っている。
人間の思考というのは、本当に深く考えた末の結論というよりは、どこかで聞いた意見を頭に思い浮かべるだけである。
出来合いの意見を表象する行為を思考と呼んでいるのである。
ネットユーザーが醜いというのも、その手の「どこかで聞いた意見」であり、それを思い浮かべているだけなのである。
この意見だけ聞いてると、現実の人間はさぞかし美しいのだろうと思えてくる。

エゴサーチ中毒者はネットの隅から隅まで検索し、自分への言及を探しているわけである。
いわば盗聴器をあちこちに仕掛けているのと同じである。
ネットサービスは検索エンジンのクロールを許しているのだから、盗聴器と同一には捉えられないが、現実で盗聴したならば、他人の悪口だらけで聴くに耐えないであろうし、現実の方が清浄であるとは言えまい。
たとえば現実のいじめやパワハラを誰でも見られるとしたら、それこそネットの悪口とは桁が違う陰惨さであろうし、人間不信に陥って病むくらいの問題である。

ネットなら正体不明の悪口で済むが、現実だと、その性格の悪さを露骨に現した攻撃となる。
現実の嫌な奴はネットの比ではない。
われわれが他人の悪口で不愉快になるのは、その人物の底なしの性格の悪さを感じるからである。
お人好しの人間が無理して悪口を言ったところで意味がないので、徹底した性格の悪さを普段から貫いていることが重要なのである。
お人好しだと馬鹿にされるというのを本能的にわかっているので、ある種の合理的な選択として、他人を完全に舐めきった人物が出来上がる。
だから、悪口を字面で判断するのは間違いであり、その人物が(現実的な人間関係の中で)どれだけ他人を舐めている悪辣なオーラがあるか、が問題なのである。
完全に舐められている底なし沼のような状態に不安や怒りを感じるのである。
現実の嫌な人間が悪口を延々と言い続けることは少ないし、むしろ無言で他人を見下しているふてぶてしい態度が中心であり、悪口にしても、怒鳴り散らすことの方に重点が置かれるだろう。

東浩紀はネットユーザーの醜さについては語れるが、現実の人間の醜さについて語ることが出来ない。
人間性の本質について考えることがない人間である。
東浩紀が「動物化するポストモダン」で二次創作の切り貼りを「データベース消費」として礼賛したのは、人間の根深い業を哲学するよりは、上っ面のデータと戯れることを望んだからである。
「存在論的、郵便的」でハイデガーの名前を何百回出しても、それはフランス現代思想からの孫引きと言うべき扱いである。
人間という業悪について呻吟した様子は窺えない。
ネットでは延々とエゴサーチをし、床板を剥がすような真似を毎日やっているのに、現実の醜さについては見なかったことにするタイプだ。
人間はどう考えてもボウフラみたいに沸いてくる量産型なのだが、なぜかそれぞれオンリーワンな存在だ、という人がいる。肉体という牢獄に幽閉され、森羅万象から隔てられた孤独な存在なのだから、その立ち並ぶ墓標のひとつとして、ひとりひとりの墓碑銘はあるから、それを何らかの唯一無二の固有性と誤認しているらしい。

人間はシングルタスクしか出来ない。目の前にテレビを二つ並べて違う映画を見るのは不可能ではないが、そうやって映画を楽しめるか疑問である。本を二冊同時に読むのも、ほとんど無理である。右耳と左耳で違うラジオを聴くくらいは可能であろうが、ふたつのことを同時にやるのは、基本的に出来ない。

医者と弁護士の資格を両方持っている人は実在するわけである。だが、右手で患者を診察し、左手で法律の書面を書くのは無理である。この人がさらに画家の才能があるとして、画家も兼ねるとしても、人生で与えられた時間を医者、弁護士、画家で三分割するしかない。肉体がひとつであるというのは、ある時間において一つのタスクしか出来ないということなのである。医者と弁護士の資格を両方取っても、同時にそれをやることは出来ない。

精神と肉体の二元論で考える場合も、ひとつの精神とひとつの肉体という対称性で考えるのが普通であり、肉体が10個あれば便利だという発想はあまりないようである。脳が根本的にシングルタスクであることを考えると、肉体が10個あっても持て余すという問題がある。さきほどの例で言うなら、肉体が三つあっても、それで医者と弁護士と画家を同時にこなせるかというと、脳の仕組みとしてかなり困難だろうと思われる。

個人はシングルタスクしか出来ないので、分業が必然的となる。あらゆることが潜在的に出来るような万能の天才であっても、ひとつの時間においてひとつのことしか出来ない。70億の肉体を動かすには70億の脳が必要である。このシングルタスクの宿命が、われわれを歯車のひとつにしてしまうのである。

ひとりひとりの個人はシングルタスクを行う歯車でしかなく、本当は無個性であることは隠蔽されている。人間性という共有物から、それぞれ個人が人間性の一形態として発露しているだけなのだが、胃袋と生殖器が別々なので、利害の不一致は絶対的である。食料は農業の発達でどうにかなるとしても、性の問題だけはどうにもならない。美はとても稀少であり、たいていの人は稀覯書を紐解くことを夢見るだけに終わる。誰の家にでもエアコンやパソコンはあるが、誰の家にも道重さゆみちゃんがいるというわけにはいかない。個々人に性欲があることで、何かしら唯一無二の固有性があると錯覚しながら、われわれは苦難の人生を送り生涯を閉じるのだが、性欲の未達成こそが自我であるというのは、人類の苦しみは永遠に続くということなのである。
子どもに芸能活動させるのは毒親と決まっているのだが、蒼波純だけは異次元であり、偏差値の高い女子高にいるような、かなり恵まれたタイプに思える。

蒼波純は「ドイツに家を建てたい」というのが設定らしいので調べてみたら、本当にドイツに行ったことがあるそうである。

https://twitter.com/junaonami/status/365823845367681028
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単なる設定としてドイツと言っているのではなく、家族とドイツ旅行に行って「ドイツに住みたい」と思ったのである。
思いつきでドイツ-ポーランド旅行をするような御家庭らしいので、育ちがよさそうなのは見せかけではないようだ。

http://theinterviews.jp/junaonami/5220835
ドイツの建物がすてきでした、
教会の鐘が時間になると町中に鳴り響きました

前に行ったドレスデンではワルプルギスってバス停があって
まどか☆マギカにはまっていたので盛り上がりました

ドイツの食べ物も全部おいしかったし、住みたいなと思いました
2013-10-23 19:37:12


蒼波純はドイツ語の勉強を単なる趣味でやっているらしい。「テストに出ないことを勉強するのは損」という通俗的な発想がないようだ。母親に手を引かれて訪れたドレスデンに想いを馳せながら、ゴスロリ衣裳を身にまとい、白亜の洋館でドイツ語の書物を紐解いているのである。はるかぜが本を一万冊読んだという作り話とはまったく次元が違うのだ。

本当の意味で教養豊かな家庭だと思われるし、情操教育にお金を使っているからナチュラルな知的好奇心があり、まさに深窓の令嬢というべき少女が生まれたのである。娘にネットをやらせないという教育方針も、ツイッター漬けのはるかぜを見れば、どちらが望ましいかは明らかである。

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かなり勉強もしているようで、先日の期末テストでは学年二位だったのだが、加藤智大の家庭のような切迫性は見受けられない。
蒼波純は家庭環境が恵まれているので、身の丈にあった学習をしているだけである。

家庭環境が悪くても、たまたま本人の地頭や容姿が恵まれていればよい。中川翔子がその典型であろう。中川翔子の家庭環境というと、父親の女遊びで家庭崩壊と説明されているが、中川勝彦が1962年7月生まれで、中川翔子が1985年5月生まれであるから、父親が22歳の時に生まれている。隠し子扱いだから、父親の女遊びで家庭崩壊という設定はおそらく嘘であり、最初から母子家庭だったと推察するのが妥当だろう。それでも中川翔子は、著しい短足ながらも、顔と地頭には恵まれていたので、何とかなったのである。お金をかけて立派な教育をしなくても、たまたま中川翔子は先天的にレベルが高かったのである。

はるかぜ親子は「こどものおもちゃ」が好きらしいのだが、倉田紗南になぞらえるべきは、はるかぜではなく中川翔子であろう。倉田紗南のような人生を歩むには、生まれつきの地頭のよさが必須である。はるかぜは動画で見ると、うわずった甲高い声でしどろもどろの喋りしか出来ないから、これはかなりまずいレベルである。ツイッターは母親ではなく自分が書いていると主張しているが、手練れの娼婦みたいなツイートをしていても、動画で見ると未成熟で発達が懸念される子どもでしかないから痛々しく、母親が考えた設定を子どもが消化できずに嘔吐している悲劇なのである。打てば響くような反応のよさや、目から鼻へ抜けるような聡明さがあるなら、誰も文句は言うまい。毒親に自分の人生を奪い取られた子どもという懸念を払拭するためには、動画で流暢なトークを見せて、動画とツイッターのギャップを解消するのが必須である。
他業種で有名になった人が声優になった事例はほとんどない。
デビュー時点で無名であるのが声優の大原則である。
元々の知名度が高い人間が声優に転じた事例としては宍戸留美や日高のり子がいるので、絶対にあり得ないわけではないが、事例はかなり少ないので、無名であるのが大原則だと思われる。
平野綾ちゃんのSpringsは誰も知らないレベルであるし、その前に14歳で「キディ・グレイド」のリュミエールという役をやっているのが大きい。
キディ・グレイドの当時はやたらと上手い声優の人がいると思って印象に残っていたのだが、それが中学時代の平野綾ちゃんだと知って驚いたのはずいぶん後である。

花澤香菜と悠木碧は子役をやっていたが、子役時代の知名度が極めて低いので、無名人枠である。
知名度のある子役と知名度のない子役は全然違う。

宮崎駿作品や、ディズニーアニメの吹き替えを有名人がやることはあるが、それらは単発である。
声優業に転じたわけではない。
萩原聖人がアカギやカイジの役をやっているが、声優に転じたのではないし、知名度が高い人が継続的に声優をやるのはレアケースである。

岩男潤子はセイントフォーの追加メンバーであり、芸能人をやっていたことはあるが、セイントフォーの名前は知っていても、ほとんどの人はメンバーのことは知らない。
ましてや追加されたメンバーだから、かなり無名に近かったと思われる。

AKBの仲谷明香、秦佐和子、佐藤亜美菜は声優になると言ってAKBをやめた。
この三人は一般的な認知度が極めて低いが、このうち仲谷明香と秦佐和子は端役をすでにやっているようである。

はるかぜは子役としてたいして活躍してないのに、ツイッターのおかげで知名度だけはある状態である。
世間の誰でも知っているというレベルではないし、知らない人の方が多いとしても、ネットのヘビーユーザーなら誰でも知っているという認知度が逆にネックである。
需要がないにも関わらず、有名人という病気になってしまったのである。
有名になるほど声優への道が遠のくのに、名前だけアピールしているのが不思議である。

そもそも無名人だとしても、はるかぜは声優のオーディションであっさり落とされるに決まっている。
はるかぜは声優どうこう以前に、動画で見るとまともに喋れていない。
ツイッターで見せる能弁さや、静止画像で見せる可愛さを、動画でも実現するのが先であろう。
なぜ日本で何で革命が起こらなかったかと考えると、まず天皇を殺すメリットがない。ごく普通に考えて、天皇制を廃止したならば、天皇制の復活を目指す尊皇派が決起すると思われる。華族だけが天皇の味方ならいいのだが、誰でも尊皇派のサムライになれる。家柄が百姓でも、サムライとして決起するのが可能なのである。

幕末の孝明天皇(公武合体派)が暗殺された疑惑は、たいていの幕末史に書かれており、実際に暗殺された可能性は充分にあり得るが、これは王を断頭台に送るのとは違う。公式にはあくまで病没であり、公然と殺害したわけではない。そもそも暗殺だとしても、都合の悪い孝明天皇を秘密裏に葬り去り、明治天皇(睦仁親王)を担ぐわけだから、天皇制の崩壊などまったく目指していないのである。

こうやって下級武士が明治天皇を担いだというのが、誰でもサムライになれる(天皇の側近になれる)という物語を生んだ。2.26事件はまさにそれが醜悪な形で発露したものである。そもそも下級武士が明治天皇を担いで明治維新を起こしたという物語は必ずしも正確とは言えない。あくまで中山忠能という公家を味方に付けたから可能だったのである。中山忠能の娘の中山慶子は孝明天皇の側室として明治天皇を産んでおり、五歳まで明治天皇は中山邸で育っている。(その後も中山慶子は明治天皇の世話をしている)。要は中山忠能は明治天皇(睦仁親王)の実の祖父である。後の大正天皇も産まれてから七歳まで中山邸で育っているから、中山親子と明治天皇の結びつきは強い。王政復古の大号令の晩に開かれた小御所会議で倒幕の方針が完全に固まったわけだが、この会議の冒頭で開会を宣言したのは中山忠能である。

大室寅之祐という人物が(薩長が本物の明治天皇を殺して)明治天皇になったというデマを信じている人を見掛けるが、仮にそうであるとしたら、最大の山場である小御所会議に中山忠能が中心人物として参加し、開会宣言をするとかあり得ない。明治天皇(睦仁親王)の実祖父の中山忠能を味方に引き込んでいるのだから、殺してすり替える理由がひとつもない。中山忠能は孝明天皇存命時の禁門の変で長州側を支持しているし、この繋がりがあってこその明治維新である。

明治からの日本人は誰でもサムライというのは、要は徴兵制の発想ではあるが、ソビエトが全盛期の頃にマルクス主義者が革命を起こして皇居を焼き討ちにして昭和天皇を殺害したとしても、あの当時なら他に男系皇族がいろいろいるから、そっちを天皇にすればいいだけであり、そうなった場合、軍部がどちらにつくであろうか、と考えると、軍部そのものにマルクス主義が浸透しない限り、かなり革命は困難であると思われる。

たとえば(現実にはあり得ないが)明治維新の時に薩長が天皇制を廃止したら、江戸幕府だって、徹底抗戦したであろうし、ごく普通に薩長が滅ぼされていたと思われる。水戸藩出身の徳川慶喜は尊皇の人であるし、天皇を薩長に確保された段階で江戸城を明け渡すしかなかった。
喩え話だが、道重さゆみちゃんのような天上界の天使とやってみたいという男がいるとする。これは単純な性欲である。さらに高じると、道重さゆみちゃんとやれないのは、存在として耐え難いという思いが生じてくる。これは自我の欲求なのである。この場合に問題なのは、諦めれば楽になるという問題ではなく、むしろ諦めることへの畏怖である。何とはなしにこれが断念され、超越的な美を希求することもなくなり、つまらない和解条件に署名し、俗塵にまみれた日常に回収されていくことが畏怖の本質なのである。絶対的な美に一度でいいから触れてみたいという自我の欲求をよくよく考えると、単なる強迫観念であり、叶わなくても何ら困らないはずである。死んだ後に残念思念として「道重さゆみちゃんとやってみたかった」と何億年も絶望し悶絶するとか、そういうことなら深刻であるが、おそらくは唯物論的に捉えるのが正しいであろうし、死んだらこの桎梏から解放され無に還されるのだから、なんら問題がないはずだ。とはいえ完全な無をイメージ出来ないのが人間の難しいところである。われわれは自らの性癖を変えたくないのである。性癖が変わらないのは、変えたくないというのが、極めて大きな理由である。下着泥棒の累犯者を矯正するとする。理屈としては矯正は可能であるはずで、あれは単なる布だと説明するのは可能であろう。だが、性癖とは自分自身なのである。性癖という病気は治したくないのである。たまたま女子高生のパンチラが見えても何も思わなくなるという状態にはしたくないのだ。性癖の矯正は、せっかく水路付けされた快楽の回路を放棄するということなのだ。下着がとても性的に美しく見える回路が脳内に深く根を張っているのだから、これを放棄することには耐えられまい。ケーキが死ぬほど好きな知人がいるとして、その人にケーキを食べるのをやめさせるのは、現実的に可能であろう。いくらケーキが好きと言っても、それは自我の根源とは結びついてないし、ケーキを断念したからといって、味覚のレセプターが鈍磨し死に絶え、ケーキの甘さがわからない人間に変貌するわけではない。性の快楽構造はケーキが甘いという単純さと違うから、自らの脳に配線された快楽の経路を無効化するのは、その快楽が叶った時の喜びを放棄することになる。美が人間を蝕むのは、これが原因なのである。キリストを求め続けた人のところにキリストが降臨するのと、信仰を失い俗塵にまみれた人間の前にキリストが降臨するのでは、その奇跡に遭遇する悦楽がまったく違う。欲しいと思うものを断念し、すっかり忘れた頃にそれが手に入ったとしても、祭りが終わった後に賞味期限切れの景品を得たようなものであり、キリストの前に拝謁をたまらい謦咳に接したとしても、すっかり興味を失ったアイドルに出会ったような白茶けた喜びしかないのである。だからこそ、われわれは、それを得た時の喜びを最大化するために信仰を続け、教会のステンドグラスに描かれたイコンに聖性を見出し、それが超越的な世界と照応していると信じるのだが、開かない仕組みになっている扉の先にこそ美があるのが問題である。
はるかぜ親子が暴れているらしい。ここのところ、はるかぜのかわいい系の写真でスレ立てする行為が頻繁に行われている。はるかぜ親子が可愛い系の写真を出しているのは、蒼波純という同い年の子に対するライバル意識なのだが、素材がまったく違うので、到底敵うはずがないのである。はるかぜが奇跡の一枚でいくら評判を高めても、動画で見れば可愛くないので意味がないと思うのだが、静止画像だけ見た人は可愛くなったと錯覚して褒めることもあるから、味をしめてるらしい。はるかぜ親子はミスidというオーディションに出たかったらしいのだが、選ばれるわけもないので自重させられ、昨年グランプリの蒼波純を逆恨みして対抗意識を燃やし、ツイッターの画像も明らかに意識している。憎悪している相手の真似をしているのだから、一言で言えば嫉妬である。そもそも蒼波純は子役をやったこともないし、ネットもほとんどやらないので、はるかぜとの接点はまったくない。はるかぜが狙っていたオーディションでグランプリを取っただけなのである。あと、この時点では声優志望と言っていたので、それもライバル心を刺激したのだろう。

蒼波純はミスidグランプリの後、トップコートというナベプロ系列の事務所に入ったのだが、ここは少数精鋭で15人しかいない。有名モデルや有名な俳優を集めた事務所である。ナベプロの下の会社というよりは、むしろ、ナベプロの中で精鋭を集めた事務所という印象を受ける。こちらに入ったのはかなりのVIP待遇ということだろう。はるかぜ親子は、この面子に入るレベルのアイドルをライバルと見なして反感を抱いているので、負けず嫌いをこじらせており、このところイライラがピークに達しているようである。

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ほとんどの人が蒼波純を絶賛している昨今において、否定的な評価を下したのは、はるかぜとヤマカンだけである。ヤマカンはwake up girlsというアイドルアニメを作るとしてオーディションを開催した。一般人から声優を集めるということで2000人の応募があった。蒼波純は最終選考までは行ったが、そこで落とされている。最終的に選ばれたのは七人である。ライブツアーまで行う顔出し前提のアイドル声優グループを作るのだから、いくら歌唱力や声優としての技量に問題があっても、選ばれるのが当然だと思われるが、ヤマカンは不合格の決定を下したのである。いかにも箱入り娘という少女であるから、ヤマカンが蛇蝎のごとく嫌う類型とも言える。オタクの女性観を批判しているうちに完全に狂ったようである。それによって声優の道は閉ざされ、モデルになることになった。

ヤマカンは三月からツイッターを更新してないので、何らかの心境の変化があったのかもしれないが、それまでは明らかなエゴサーチ中毒であった。ヤマカンははるかぜに好意的である。自分への批判は悪であり、それに反撃するのは正義だという認知の歪みを共有している。

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蒼波純はエゴサーチなどしないし、そもそもネットなど見ていない。初めてネットに書き込んだのが小学六年生の時なのだ。蒼波純は母親がリプライを見て、変なのはブロックしている。母親が選んだものだけを見ている健全な家庭である。はるかぜは母親がブロックするどころか、本人がエゴサーチを繰り返し、ネットにある自分についての書き込みをすべて把握しようという意図を持っている。これによって得られる真実は空疎なものである。どこかの匿名アカウントがはるかぜをdisっていたとしても、それはとても少ない人数しか見ておらず、世間に何の影響もない。エゴサーチで何を得たのかと問われれば何一つ提示できないはずである。誰も見てないようなアカウントまで探し出し、「これは世界中に発信されているのだ」と嘘を吐くのである。確かに世界中からアクセス可能であるが、普通はそんな汚いところまでは見ない。アクセス可能であるのと、実際にアクセスするのは区別しなければならない。はるかぜは育ちが悪いので何でも見てしまうが、蒼波純は育ちがいいのでコントロールされている。どちらがまともな中学生になったかは明らかである。

wake up girlsのオーディションに関する蒼波純のツイートを見ると、はるかぜとは次元が違う。知識をひけらかすのではなく、自発的な少女趣味としてアニメ好きなのが伝わってくる。

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はるかぜはフィルタリング反対論者の子役というのが唯一のアイデンティティなので、その活動を続けるしかない。醜い大人を清らかな子どもが退治するという構図だから、悪者のアンチが消えても困るのである。アンチがいなくなると、煽りツイートをして燻り出す必要がある。母親がフィルタリングするのは、少女を健全に育てるために極めて常識的であるのに、はるかぜはその常識に反してツイッターをやり、そして、その試みがITmediaなどに賞賛された。フィルタリングせずにすべてを見るという意見で一定の支持が得られると学習したのである。まともな家庭ならこんな育て方をするわけがないのだが、0歳児から子役をさせる家庭だから、育ちが悪いのは当然であり、何でもありなのである。

ヤマカンはフラクタルが失敗作だと決して認めない立場であり、そのためには批判するアンチが悪いと言い続けるしかなかったのだ。フラクタルへの批判をネット炎上の文脈で捉えたいだけなのである。だいたいフラクタルを批判した人と、ヤマカンのアンチ活動している人間が同一だとは限らないのに、とにかく悪者に仕立て上げれば、フラクタルへの批判を炎上騒動として扱うことが出来るらしい。フラクタル批判を誹謗中傷として扱うために、延々と工作していたのだ。「匿名は卑怯」という論調を作り出し、作品への批判を無効化したい意図があった。そんなことをやってもフラクタルが名作と言われることは決してないが、本人は火消しのつもりだったのだろう。

はるかぜは大人顔負けと称されるが、要は大人の真似事である。こどもが危なっかしいことをしてヒヤヒヤさせるのが子役というビジネスである。小学生がツイッターをやり、大人顔負けの発言をするのがはるかぜであった。いくらはるかぜが優等生発言をしても、それは朝日新聞の投書欄に載りそうな意見を言っているだけなので、本当の優等生である蒼波純とはまったく違うのである。母親によってフィルタリングされた嘘の世界に生きているはずの蒼波純の方が結果を出し続けている。

そもそも醜いものも見た方が健全だという発想自体が間違いであり、たとえば治安のいい日本を離れ、韓国で生活すれば、人間として真実に辿り着けるかと言えば、決してそんなことはないし、それによって俗世間への洞察が深まることはない。偏差値の低い荒れてる学校に行った方がいいのかと言えば、そんな選択をする親はいない。わざわざ韓国に移住するとか、わざわざ偏差値の低い学校に行くとか、そんなのは誰もやらないのだから、わざわざエゴサーチすることもないのである。するとすれば、悪役を仕立て上げて正義面したい何らかの理由があるのだ。そもそもフィルタリングしないことで、現在の学業不振のはるかぜが出来上がったのだから、フィルタリングした方がいいという結論に達するのである。
蒼波純がツイッターを始めたのは2013年7月12日である。この時点では小学六年生12歳。講談社のミスidのために作られたアカウントである。この日のツイートによれば「学校では情報クラブにはいっています。パソコンのことを勉強するクラブです。でもいつも下敷き製作とかをしてるのでツイッターとかインターネットに書き込むのははじめてです」ということなので、ネット慣れしているのは母親であるようだ。本人は小学六年生にしてはじめてインターネットに書き込んだのだ。田舎(宮城県)なのでジュニアアイドルとか、そういうのには無縁であるそうだ。


https://twitter.com/junaonami/status/356240788704862209
去年、お母さんに「声優のオーディション応募しない?」と言われました。話を聞いてみたら大好きな「かんなぎ」の監督さんヤマカンさんのアニメの声優オーディションがあるって、そして審査員は私もお母さんも大好きな神前暁先生で、加藤英美里さんと共演できるって、と聞いて応募することにしました


小学五年生の時にヤマカンのwake up girlsで最終選考まで残っているそうである。

https://twitter.com/junaonami/status/356248994483146753
最終審査でもえみりんに会えなかった。山本寛監督は控室に来て声をかけてくれた、神前先生はやさしそうでした、私がお小遣いをつぎこむことになるアムネシアの脚本を書く待田堂子先生に会った。この時はよく知らなかったです。


あれだけ叩かれていた「かんなぎ」を好きだと言ってくれる小学五年生が最終選考まで残ったのに、ヤマカンが落としたのである。練習もしてないのに最終選考まで残ったということだから、なかなかセンスがありそうだが、ヤマカンに夢を砕かれたので、アイドルのオーディションに挑戦することになったそうだ。

アイドルのオーディション2つだけ受けて、と頼まれてしぶしぶ承知しました。その1個めはアイドルヲタのお母さんが一番好きな事務所スウィートパワーでした。スウィートパワーは書類は通ったのですが、電話が来て動画を送ったんだけど通過できなかったみたいです。

講談社のミスidですが、お母さんが吉田豪さんのファンで、吉田豪さんが審査員に参加というニュースを見て衝動的に応募されちゃいました。「大丈夫、通過するはずないから!」と言われました


そしていろいろあって、2013年9月、ミスid2014グランプリに選ばれる。この時点では事務所にまったく所属しておらず、芸能界で仕事をしたことが一度もない。子役と対極の小学六年生をグランプリに選んだわけである。

そして2014年4月にトップコートという事務所に所属したことが発表される。
なぜか講談社の小林Pがツイート。

https://twitter.com/mosatsu_p/status/459312201543606272
【お知らせ】ミスiD2014GP蒼波純は、杏ちゃんや佐々木希ちゃんのいる「トップコート」に所属することになりました。通常ツイッターはできなくなるのですが、ツイッターなしの蒼波純なんて。ということでフォローだけ関係者にさせていただきますが、いままで通りほぼ通常営業でツイートします!


トップコートは佐々木希をはじめとして、有名モデルや俳優が所属している。トップコート単体でも大手であるし、ナベプロ系列でもあるから、かなり有力な事務所に入ったと思われる。

アニメや声優とまったく無関係の事務所に所属したわけである。この子は知力は高そうだが、無口で引っ込み思案である。母親はネット好きでアイドルオタクらしいのだが、娘はほとんどネットをやっていない。エゴサーチ中毒のネットアイドルとはまったく別種である。他に兄弟が三人いるそうなので、それもあるだろうが、母親と娘が一卵性双生児のように連動しているタイプではない。蒼波純は本当にアニメとかが好きらしいので、声優と無関係の事務所に所属したのは何ともいえないのだが、アイドル声優というのも、平野綾ちゃんが、まるでひとりの人間が何千回も死んだかのように白眼を剥いて息絶える様子はまだ胸に迫るのであり、男性スキャンダルの問題その他なかなか難しいので、意外とファッションモデルの方がハードルが低いかもしれない。蒼波純は造形的には全然美人ではないのだが、女性なら誰でも、悪魔に魂を売り渡しても手に入れたいほどの透き通るような素肌をしているので、見映えはする。佐々木希が所属している事務所なのだから、平野綾ちゃんのスペースクラフトとは次元が違うであろうし、売れるのは間違いないのだろう。性格的に華やかなファッションの世界は向いてなさそうに見えるが、力のある事務所なので、なんとかするのだろう。ゴスロリがとても似合う女の子なので、流行のつまらない服を着せられて消費されるとすれば慚愧の念に堪えない。ダコタ・ローズみたいな白人の美少女とはまた別の次元で存在感があったのだが、たぶんnon-noとかpopteenのモデルとして今風の衣裳を身にまとうのだ。

子役とは要は児童に労働させることである。卓球の福原愛の父親は借金漬けだったから、ああやって幼い頃からテレビに出る必要があった。教育を放棄し、小学生を労働者として扱う家庭から子役は生まれる。スポーツの技術があった福原愛はまだマシだったが、そうでもなければ、単なる教育難民である。蒼波純は親のために芸能活動をする必要などまったくなく、まともな教育を受けてちゃんと育ち、まったくの道楽でアイドルをやっているのがよかったのだが、今後は「やらされてる」という感じになるかもしれない。弱小事務所でやればいいというわけではないだろうし、個人事務所も無理であろうから、無難な選択に落ち着いたのだろう。佐々木希もあれだけ容姿に恵まれているわりには、なんか活動が中途半端であるし、CMのギャラはすごいのだろうけど、今ひとつピンと来ないところがある。蒼波純は講談社ミスidのグランプリに輝いておきながら無所属のまま道楽でゆるゆると活動することも出来ないであろうし、ポップカルチャーの片隅に甘んじることなど許されず、CMで稼げるアイコンとなるようにセッティングされていく。こういう状態で声優をやっても、いかにもゴリ押しみたいだし、平野綾ちゃんの事例を思い起こすに、やらない方がいいと思われるし、たぶんやらないであろう。やったとしてもディズニー映画の吹き替えを「声優になるのが夢でした」と言いながらやる程度であろう。声オタは声優が自分たちのホームグラウンドにいることを要求するから、中途半端なことをやると顰蹙を買うだけに終わる。

あまりガツガツした欲のない母親のプロデュース能力に好感が持てただけに、色白の不思議少女として漫然とCMにたくさん出ている未来が予想されるのは何とも言えないが、アニメ界の巨人でやることなすことすべてが大当たりするヤマカンが最終選考で落としたのだから、そういう運命だったのだろう。アイドルには縁が必要なのである。その時代の中で選ばれた存在であることが大事である。そもそも何が何でも声優志望というわけでもないし、ミスidのためのキャラ設定でしかないのが実態である。色が付かない状態で声優になることが出来なかったのだから、これはならない方がよい。ミスidのグランプリを取る前に端役でもやってれば別なのだが、大手芸能事務所に入って、その後で声優を目指すというのは、声オタのアレルギー反応が予想される。現段階ならまだ知名度が高まってないので、波風を立てずに声優をやることも不可能ではないが、切支丹でないかどうか確認するために踏み絵を踏ませ続けるような人種と関わるのは、平野綾ちゃんの事例を見るに、後患や禍根を残すだけであり、綱渡りをする益がないだろう。「声優志望」としてグランプリを取ったのに声優にならないというのは釈然としないが、だからと言って、公約を果たすために無理して声優になるというのも間違いであろう。知力は高いようで、アニメ好きであるのは本当であるらしいから、中川翔子の路線が望ましいと思われるが、中川翔子がいるナベプロではなく、系列のトップコートの方に入ったので、おそらくモデルとしての活動に比重が置かれるのだろう。全盛期の広末涼子のようなオーラがあるので、CMタレントとして成功すること自体は疑いようがない。究極のアイドル声優として天意を受けこの世に降臨した少女が、ヤマカンというオタクの誰からもリスペクトされるスーパースターによって失格の烙印を押されたのだから、何となくアイドルオーディションでグランプリになり、モデル系の事務所に入るのもやむを得ないのだろう。
ミスidという講談社主催のアイドルオーディションがある。
第一回の2013年は玉城ティナがグランプリである。
第二回の2014年が問題の蒼波純である。
どうも、はるかぜ親子がこの蒼波純を仮想敵としているらしい。

先月、はるかぜ親子がこのミスidを大胆にdisり暴走するという出来事があった。
選考がコネとかやらせだろうと言いたげな暴言を吐いたのである。
おそらくは母親の方が暴れたのだろうと思われる。

https://twitter.com/harukazechan/status/475233056677044225
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https://twitter.com/harukazechan/status/475233660950421506
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このミスidはまだ二回しかやっておらず、次が三回目だが、第一回で玉城ティナがデビューしていることから見て、権威のあるオーディションにするつもりなのだろう。
講談社、もしくは芸能関係をかなり敵に回したわけである。
娘がこんなことやりだしたら、さすがにはるかぜの親でも制止するような気がするので、少なくとも親は同調的である可能性が高い。

これに対してミスidを主催している講談社の小林司プロデューサーは、はるかぜを揶揄する一般人のツイートをRT。
その後で、小林P本人が火消しに入る。

https://twitter.com/mosatsu_p/status/475301654040809472
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講談社の人は大人の対応をしているが、もちろん内心は嫌悪感に満ち溢れている。
そもそも「はるかぜちゃん」と話しても、相手が母親なのか娘なのかわからないわけで、これは気味が悪い。
草を生やしてdisったのは母親のような気がするが、もちろん判然としない。
はるかぜ本人は必ずしも悪意の固まりというタイプではないが、もう中学二年生であるし、これくらいはツイートしてもおかしくない。
講談社の人は強烈な違和感を持ったであろうし、なにしろ玉城ティナを輩出したオーディションであるから、業界関係者に幅広く伝わったに違いない。

またいつものはるかぜの言い分で、「なぜかグランプリのかたのファンに良く思われていない」と被害者意識をアピールしている。
蒼波純のファンから攻撃されているという設定のようだ。
こうやって仮想敵のアンチをでっち上げ、それと戦っているという構図にするのである。
今回は「蒼波純のファン」が、はるかぜアンチとして活動しているという設定にされた。
たぶん親子で、蒼波純を仮想敵にしているのだろう。

この蒼波純にはるかぜ親子が反感を持つのは、同じ路線で完全な上位互換だからである。
二人とも2001年生まれであり、13歳である。
はるかぜが二月生まれ、蒼波純は六月生まれなので学年は違うが、ほとんど同い年である。
そして蒼波純も声優志望である。
かつてはTumblrやはてなブログを使って更新していたし、ネット慣れしている子である。
ただ、おそらくは母親がやっているのだと思われる。
はるかぜを意識したわけでもないだろうが、ある程度似たような路線でやって来たわけである。
はるかぜの心穏やかなはずもなく、いきなり草を生やして、大胆不敵にdisったのである。

蒼波純はおとなしいタイプの子である。
先日の期末テストでは学年二位だったそうで、知力は高そうである。
ネットでの活動にしても、はるかぜ親子と違って、ずいぶん聡明な印象を受ける。
フォロワーはまだ一万人くらいだが、RTとふぁぼははるかぜより多い。
蒼波純は正直なところ、顔のパーツは不細工である。


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顔の彫りも浅いし、正統派の美人とは懸け離れており、本来ならブス枠である。
だが、透き通るような白い肌をしているので透明感があるし、面長な顔に、いい具合でパーツが配置されている。
等身のバランスはそれなりによいが、特に小顔ではないので、モデルとしては何とも言えないが、ゴスロリ系の衣裳はかなり似合うに違いない。
中身が馬鹿で下品だったら、有象無象の女のひとりになりそうだが、知性も気品も兼ね備えているので、その意味でもイメージを損なわない少女である。
道重さゆみちゃんのように、すべてのパーツが美しく、天の川に瞬く星辰のように配置され、彫りのある端正な骨格に収められながらも少女らしい可愛らしさを失わず、さらにすらりとした等身を持っているというアイドルと比べると見劣りはするが、蒼波純の肌の白さは極めて特権的であり、ミスidでグランプリに選ばれたのも当然であると思われる。
そもそも美しさとはなんぞやと言った場合、かなりの部分は肌の質感に依拠する。
イケメンが生涯モテるのに、女は若い時しかモテないというのは、男性が筋肉と骨格を基とした彫刻のようなフォルムとして判断されるのに対して、女性は、脂肪の塊を皮膚がどれだけ吊り支えられるか、ということに依拠している。
吊り支えられなくなった時点で、乳房の膨らみから、腰のくびれ、臀部のふくらみへと結ばれる稜線が崩れるので、それは美の終焉なのである。

はるかぜが出来なかったことを蒼波純がすべて実現している状態である。
ただ蒼波純はおそらく女優になっていくのだろうと想像される。
一歩間違えたらブスという微妙な子ではあるが、透き通る白い素肌は特権的であるし、将来的な美貌は何とも言えないながらも、不思議な美しさやオーラは維持するだろうから、個性的な女優というあたりに落ち着くであろう。
アイドル声優ということでも、この子ならまさにオタの理想とする少女像そのものなので、大歓迎されることは間違い無しであるが、多くの男性を惹き付けるであろうから、スキャンダルの心配はかなりある。
平野綾ちゃんの事例を見れば、男性スキャンダルを起こすくらいなら、最初から声優など一切やらずに芸能活動した方がよい。
学業優秀ということであるから、その知力と気品をもって、何らかの特別な存在になることは疑いない。

なお、その後のはるかぜだが、玉城ティナがたまたま不細工に映った写真をツイートしている。(隣は蒼波純だと思われる)。

https://twitter.com/harukazechan/status/489168093550092288
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玉城ティナと蒼波純が不細工に見える写真を探してきたところで、実物が天使レベルであることは間違いないのだから空しい抵抗なのだが、まったく反省する素振りが無く、ミスidへの逆恨みが続いている。

蒼波純は売れるのがわかりきっているのである。
素材として売れるのが間違いないし、売れなくても講談社がミスidの権威を高めるためにゴリ押しするだろう。
玉城ティナと共演させるのは容易いし、並んでも公開処刑されないだけの容姿レベルはある。
ミスidの小林司プロデューサーははるかぜ応援のスタンスを取ったが、実際の感情はこれと真逆であることは言うまでもない。
蒼波純をプッシュするべき立場の人間としては、はるかぜは危険人物でしかない。
炎上しても困るから、心にもないことを言ってはるかぜを持ち上げたのである。
そもそも小林司プロデューサーのツイッターの壁紙に蒼波純の写真が使われていることからして、立場は明らかである。
おそらく第一回は玉城ティナに頭を下げて出て貰ったのだろうから、第二回の蒼波純の方に思い入れがあるのは、言うまでもない。
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