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すべては中元すず香の都合のいいようになっている。
中元がそれを要求しているかというと、そもそも中元の頭蓋骨の中身は空洞であるから、何も理解してはいないであろう。
わたしがKOBAMETAL+中元すず香という表現を用いているのは、いわば操縦者と操り人形の関係を表すためである。

これだけ水野由結と菊地最愛の都合が無視されながら、中元に罪がないとかアホかよ。
KOBAMETALが中元すず香しか担当してないことの表れでしかない。
水野と菊地が個人活動するとしたら、KOBAMETAL以外のアミューズ社員が担当するから、ゆいもあの活動時間は0になってんだよ。
KOBAMETALは中元のプロデューサーであり、水野と菊地のプロデューサーではない。

KOBAMETALは中元すず香の代理人のような立場だし、こいつがやってることは中元がやってるのと同じと見なして差し支えない。
意志の主体として別々であると解釈する方がおかしい。
悪いのはKOBAMETALであってすうちゃんは悪くないとかアホの極みだろ。
代理人の意志は本人の意志だよ。
あくまでKOBAMETAL+中元すず香というチームで動いているわけだから、中元がいくらロボットだからと言って、有責性から逃れられるわけではない。

ベビメタの人気が上がったのは、ゆいもあのさくら学院での活動ゆえである。
ゆいもあが本当に最初から隠されていたら、気の毒な子どもとしか思えない。
ゆいもあの活動はベビメタの人気に多大な貢献をしていた。
だが、さくら学院を卒業するとなると、どこかから新たに出てきたアミューズ社員がゆいもあを担当すると思うので、KOBAMETALはベビメタのプロデュース方針を楯にとって、ゆいもあの活動時間を0にしてる。
中元すず香がそれを要求したかといえば、してるわけねーだろ。
だがKOBAMETALは中元すず香のプロデューサーとして、ゆいもあの個人活動を0時間にしてるんだよ。
中元が頼んだかどうかの問題じゃねえ。
タレントは頭の中が空っぽで何の悪意もないが、プロデューサーが悪意の固まり。
そういうことなんだ。
わたしはKOBAMETALが横暴なことをやったら、それは中元がやってるのと同じだと考えている。
KOBAMETALは中元の利益を代弁する立場であり、ゆいもあの利益を代弁する立場ではないので、菊地最愛原理主義者のわれわれがKOBAMETAL+中元すず香に大きな不満を持つのは当然。
後方だったんだけど、モッシュが始まってから、女を連れてるリア充に体当たりして押しのけていたらなんか50メートルくらい前進してしまって、ステージ前のブロックとは別なので最前というわけではないが、だいだいステージは見えた。
菊地最愛原理主義者としては、もあちゃんを見るのは楽しかったのだが、ステージが終わってだんだん醒めてくるとなんかアホらしくなってきた。
もあちゃんは今までさくら学院のイベントで普通に見れていたわけである。
ライブの間は興奮状態で楽しかったんだけど、あとから冷静になると、なんでここまでしないといけないのかという疑問が湧いてきたわけである。
わたしはもあちゃんが好きなのであってベビメタはまったく好きでないというのを痛感した。

KOBAMETALが隠してるという言い方がされるが、これはあんまり正しくない。
水野と菊地は無所属の状態のはずで、KOBAMETALも権限がない。
水野と菊地が個人活動するなら別の担当社員が付く。
それが嫌だから、KOBAMETALはゆいもあを中元のサイドダンサーという位置づけから解放しない。
ゆいもあに個人活動させて水野由結・菊地最愛として人気が出たらベビメタが崩壊するから、活動させないという人権無視の理由。
ゆいもあを人間として認めてないのだから、KOBAMETALは周防郁雄みたいなヤクザ以下の存在。

中元と同じグループでやりたい人って誰もいないと思うんだけど、もあちゃんは博愛主義者なので中元にもフレンドリーに接していた。
その結果として封印されてしまったのだから、中元のお世話係やったことで酷い目にあったということだよね。
変わった生徒のお世話係やってあげたら永遠にやらせれるってどうなんだろうね。
親切が仇になった。
中元と前から仲がよくないゆいちゃんも巻き込まれてるんだぜ。
これじゃあMCやらないのも当然だよな。

12月に横浜アリーナで2daysだそうで、なんかこれで解散とも思わせる演出もあったけど、これはいつも通り。
そろそろ終わりといいつつ、ゆいもあを決して手放さないわけである。
中元のボーカルに関しては、テレビのスピーカーで聴くと下手くそというのがわかってしまったので評価は出来ない。
声量だけは並外れているので、こうやってメタルの重低音でやれば上手いかのように聞こえるんだけど、重低音切られたら平凡というのはわたしの中で完全な確信。
テレビで何の反響もないのは事実だから、これはわたし個人の見解というわけではない。
ADHDが治らないのは、本人は気持ちよくて仕方がないからである。
多動性は気持ちがいいのである。
衝動的に暴れるのは楽しい。
言うまでもなく、他人から顰蹙を買うわけだし、暴れて楽しくても後で大変なことになるだろうが、それでも多動は楽しいのでやめられない。
自分の中で面白くて仕方がないのである。
ADHDは本人が楽しくても、まわりから見ればひとりではしゃいでる馬鹿なので、そのズレが人生を困難にするのだが、やはり快楽の断念というのは難しい。

注意欠陥にしても楽しいのであろう。
ぼんやりしているのは楽しいはずだ。
落ち着いて澄み渡った世界の方が素晴らしいのだが、ぼんやりした世界が好きなADHDに、それを伝えるのは難しい。

快楽というのは後からツケが回ってくることが頻繁にある。
多動性や注意欠陥の気持ちよさも、端から見ておかしいわけである。
まともな人は眉を顰めるし、DQNであればいじめるであろう。
ここでいじめる方が悪いという議論に持ち込むのは意味がない。
他人から見て変なのは確かなのだから、どういう対応を取られようが、一刻も早くやめるべきである。

ADHDはある程度は先天的なものだが、しかし貧困との相関が高いことからして、人間としての姿勢の問題も少なくはない。
床に転がってゴロゴロしたりそわそわしたりぼんやりするのは楽しいだろうが、これは昼間から酒を飲んでいるのと似たようなものである。
ADHDはしらふで酔っぱらいのようなことをやっているのだから、その快楽主義たるやどれだけ難じられても足りないであろう。
昼間から酒を飲んで酩酊するのが楽しいとわかってても、たいていの人はやらない。
くだらないことを繰り返して楽しい楽しいというのもわからなくはないが、アル中と同じである。
明晰な意識で世の中や他人に接するのが常識なのである。
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Togetter非公開モードでまとめてみました。

なぜか知らないが有村さんは自分の顔を殴ったりするのが好きらしい。
有村悠さん(36歳)は国士舘大学が向いていたと思う。
見栄っ張りだから、虚栄心だけで東京大学に進学したわけである。
東大の図書館で俺も今日から東大生だと勇ましく本を開いたら難しい漢字に圧倒されて泡を吹いて倒れたらしいし、ライトな歴史の趣味があるということで東大文学部西洋史学科に進んだが、中退に終わる。
wikipeidaの切り貼りの知識レベルなのだからやはり国士舘大学が向いていたであろう。
早稲田の理工学部の一般入試すら解けないのにAOで入学した女がいたが、自分を大きく見せようとノーベル賞を目指して迷走し人生が破綻したが、この人も国士舘大学にしておけばよかった。
渡辺麻友が真面目だと損をするとか愚痴っていたのを見て思ったのだが、彼女は真面目だから損をしたのではなく、他のメンバーを裏アカウントでdisっていたから低迷したのである。真面目どころかトラブルを起こしたから、因果応報の結果がもたらされた。到底真面目などとは言い得ない。柏木由紀の事例が勃発したことで、渡辺麻友は真面目ないい子だと再評価する向きもあるが、その前の段階で言えば、やはり自業自得である。

渡辺麻友は四年前にこのエントリーを書いていたわけである。

http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/7355/0
そしてナンジャタウンを出たら、運良くさくら学院のイベントが始まっていたので鑑賞しました\(^o^)/最愛ちゃん!
もあちゃん超かわいかった!抱きしめたい!
もあちゃん!もあちゃん!
あやみちゃんの抜群の安定感も素晴らしかった…さくら学院イイネ(b^-゜)!

2011年4月の段階でこれを書けるのは見識が高すぎるとうなるしかないのだが、渡辺麻友がこの四年間でこういう楽しそうなノリを広げられたとは言い難い。もあちゃんという人類の教師たるべき人物を誰よりも早く発見しているのに、そこから学ぼうとする姿勢がなかった。もあちゃんは、真面目だから損をするという考えなど持っていない。人類という醜悪な生き物が繁殖するこの穢土を目の前にして、なにもかも愛で接すると誓ったのである。自分の損得というのは捨象したのである。これを捨象出来なかったのが渡辺麻友である。自分へのこだわりという袋小路に陥った。奇しくもここで武藤彩未ちゃんの名前が挙がっているのも興味深いところである。

これは想像というよりほとんどフィクションだが、何かしら彩未ちゃんは「損をした」という感覚を抱えて暗鬱さに囚われているはずである。たまたまKOBAMETALという窓際社員が可憐ガールズのパクリをやろうと考えて、中元すず香を中心にしたBABYMETALというゴミユニットを始めた。彩未ちゃんを中心に結成したバトン部(Twinklestars)の一ヶ月後に重音部(BABYMETAL)が始まっているから、何かしら、武藤と中元を一緒にしない方がいいという考えがあったのかもしれないし、おそらくこれは平行して始まったのであろう。KOBAMETALが故意に彩未ちゃんを外したというよりは、窓際のKOBAMETALが中元を担当したとも想像出来る。ベビメタの方が可憐ガールズ後継であるから、むしろこっちの構想が先だったのかもしれないし、その経緯や優先順位の問題は判然としないが、2008-2009に可憐ガールズで武藤と中元を一緒にやらせてみて、あまり息が合わないという印象があったのだろう。

どちらにせよ、時は巡り、重音部(BABYMETAL)は本格的に継続されていったので、武藤彩未ちゃんはソロデビューという格好になった。おそらく彩未ちゃんはベビメタの解散を強く願っていたはずである。期間限定と銘打たれていたから、現実にあり得る期待をしていたのである。解散してくれれば水野由結ちゃんを取り戻せると考えて解散を待っていた。だがベビメタは海外でブレイクという格好で名を馳せることになり、それで彩未ちゃんは太りだしたのである。貧乏くじを引いたのは確かだが、彩未ちゃんのバトン部にもゆいもあはいたのだから、最初から奪い取られていたわけではない。幼少期から家族ぐるみのつきあいだった水野由結ちゃんが戻ってくることを願いながら生きてきたのに、もはやゆいちゃんは敵国に囚われ、祖国には帰れない立場となったのだから、この悲劇の深さたるやどんな言葉でも表せないが、なにかしら運が悪かったのである。ここで武藤彩未ちゃんが抱いた「損をした」という感覚が、渡辺麻友と同じように、自らの真面目さへの固執となり、論理の転倒が起こっているのである。理不尽さが募った結果、受難者となるためにデブになったのである。痩せるのは簡単といえば簡単であるから、おそらく自らの運命を呪い不満分子たらんとする表現なのである。彩未ちゃんが水野由結ちゃんを育成してきたのに、なぜか戦勝国に囚われているという理不尽さの問題を、論理の取り違えで解釈したのである。彩未ちゃんがゆいちゃんの育成に貢献してきたのは間違いないが、育成したからといって自由に使用出来るわけではあるまい。彩未ちゃんがゆいちゃんを育成したのに中元の側にいるのは、プロデューサーの本間昭光がKOBAMETALに負けた結果である。たとえば本間昭光がすごいヒットしそうな曲ばかり書いていたら、武藤彩未ちゃんがスターになっていただけである。楽曲製作をしていない演者としては、その運の善し悪しと心中するしかない。中元との一騎打ちで負けたのではなく、本間昭光がヒット曲を書けなかったのが最大の問題であり、理屈では分かっているのかもしれないが、心が受け入れがたい敗戦だったのである。

敗戦と書いたが、あくまで水野由結ちゃんの争奪戦に敗北しただけである。武藤彩未が一人で活躍すればいいのだが、おそらく心が折れたので継戦能力は無かった。彩未ちゃんのライブはいつ見ても非常に素晴らしいし、歌手活動や、その能力の向上を放棄したわけではないが、食べたいだけ食べて体型を崩すサボタージュは続行中である。最終大戦が終わった敗北感に囚われ、真面目だから損をするというロジックに縋り付いた。4月29日はゆいもあが見に来るという理由で、無理して痩せてかなりの美人になっていたから、決して容貌は衰えていないが、腐って自分を駄目にしようという自暴自棄は続いている。

ベビメタがブレイクしたわりには、中元すず香個人の人気は出てないので、決して手の届かない頂点まで行ったわけではない。よく彩未ちゃんを貶めるために引き合いに出される大原櫻子は中元すず香個人より人気がありそうである。中元の人気がたいしたことないのにここで白旗を上げてしまうのは、大原櫻子にすらなれないと断念しているのだし、ストレス耐性の低さである。松田聖子がすべての元凶である。松田聖子は空想をそのまま現実にしたシンボルである。都合のいいサクセスストーリーを望む人が松田聖子に憧れるのである。彩未ちゃんが育成した水野由結ちゃんのまっすぐな性格を見れば、彩未ちゃんの人間性の根幹に問題があるとは思えない。彩未ちゃんはお姫様気質に育てられているため、現実の壁にぶち当たった時の冷静沈着な対応など思いつかないのであろう。本来のソーシャルスキルは高いと思われるので、現実を冷静に見た上で戦略を考えるのは可能ではあるのだが、たぶん綺麗なものだけを見るように育てられているので、なかなか難儀である。水野由結ちゃんは汚い現実を見ても、それに感化されない人格の高潔さを持っているから、彩未ちゃんもそうして欲しいものである。箱入り娘で何も知らなくて松田聖子が好きという状態を続けていると、芸能界引退が迫ってくる。父母の膝下に戻り一般人となるのもいいだろうが、敗軍が這々の体で潰走していくことであるし、中元が官軍として扱われるとなると、さくら学院で過ごした日々さえ苦い記憶になりそうだ。

水野由結ちゃんはアリアナ・グランデに憧れていて、そのために英語の勉強をしているのだが、アリアナは153センチである。欧米人基準で言ったら彩未ちゃんより小さいくらいである。彩未ちゃんはアリアナがなぜ153センチで世界的に成功出来るのかリサーチしてないだろうし、いろんなことを怠っている。ゆいちゃんがアリアナに憧れていることは知っているだろうから、おそらくは嫉妬心が芽生えているのであろうし、そうでなくてもあんまり松田聖子以外に興味はないのであろう。アリアナの極端な身長の低さからするに、ゆいちゃんはアリアナと彩未ちゃんを重ねているかもしれないわけである。松田聖子はまったく参考にならないが、やたらと背が低いアリアナは何かしら彩未ちゃんにとって参考になるだろうに、ゆいちゃんがアリアナが好きだと言ってもそれに触発されて研究してる様子がないから、これは真面目というのではなく、ただひたすら頑固と言うしかない。ゆいちゃんを中元に取られたのが悔しいと歯噛みしていているだけである。彩未ちゃんは社交性が高いから自閉でもアスペルガーでもないので、ただひたすら敗北感と絶望から頑固になっているだけである。
本当の真相は関係者しか分からないので、われわれは想像をするだけである。
どの想像が腑に落ちるかの問題である。
はるかぜが中川翔子にとって危険な存在なので、それを止めるためにナベプロが囲ったという説を言う人がいるが、これは腑に落ちないところがありすぎる。
この想像だけは絶対にあり得ない。
中川翔子は誰でも知っている有名人である。
それに対してはるかぜはネットで有名なだけである。
フォロワー17万といっても、かなりの部分は放置アカウントであろうし影響力はない。
津田大介だってフォロワー47万だが、これも世間の大半の人は知らないであろう。
ネット限定で有名なわけである。
知らない人は知らない。
ネット環境は誰でもあるとはいえ、リアルの友達とLINEやってたりする人は、はるかぜのことは知らない。
何が言いたいかというと、中川翔子ははるかぜと縁を切ればよかっただけなのである。
友人知人の立場で変な擁護をしてくるから火に油を注ぐことになり、無能な味方の典型となっているだけ。
これは絶交すれば済むだけの話。
はるかぜはほとんど知名度がない過去の子役なのだから、懐柔する必要など無い。
いくらなんでも絶交した場合の、はるかぜからのdisを懸念してナベプロが囲い込んだというのはない。
中川翔子がはるかぜと距離を置いたとして、はるかぜが中川翔子をdisり始めたら、それこそこの親子も終わるであろう。
もしくは実行したとしても、たいして大きな問題ではないからスルーすればいいだけである。
つまり、ナベプロに入ったのは、あくまで意気投合したからである。
これ以外はあり得ない。

そもそも普段からはるかぜはいろんな有名人に擦り寄っていくわけである。
たいていの人は媚びられてもスルーするか、もしくは儀礼的に接するだけで終わりである。
有吉みたいに「仕事が出来ない人とは目を合わさない」と明らかに冷たいリプを返した人もいる。
これで有吉が何か被害を蒙ったかというと、まったくそうではない。
他にいろいろ距離を置いたひとたちも問題になっていない。
都条例ぷんすかの時にやたらと持ち上げていた岡田有花は現在ははるかぜにはまったく触れないし縁も切っているはずだが、これで岡田有花が何か被害を受けたかというと受けていない。
中川翔子は岡田有花と同じ対応をとればよかっただけである。
スルーしなかったのは、やはり媚びられて嬉しかったのであろう。

ババアは要は毒親でしかないから、娘とか学校が大変なだけで、それ以外の人間が縁を切れないほどの危険人物ということはない。
中川翔子にとってはまったく危険ではない。
たぶんナベプロとしては中川翔子に対して「はるかぜちゃんとは距離を置いた方がいいよ」と言ったと思うのだが、中川翔子が聞く耳を持たなかったという想像が妥当である。
蒼波さんを守るためにはるかぜをナベプロに入れたというのもあり得ない。
はるかぜにdisられたとして、迷惑ではあるだろうが、ほとんどダメージはない。
はるかぜはネットで有名なだけであり、芸能界では影響力が0なので、フィールドが違う。
はるかぜ(母親)は家庭という密室の中で暴君であることが問題の本質であり、それを越えて危険であるはずがない。
あちこちで他人と衝突はしているだろうし顰蹙は買っているはずだが、よくいるクレーマーのおばさんであり、凶悪犯罪者とは違うのである。
赤の他人なら眉を顰めていればいいだけの相手である。
出来るだけ関わらないようにすればいいだけであり、ほとんどの人がそうしているのだから、中川翔子もそうすればよかった。
はるかぜ(母親)と中川翔子の母親が似ているので、こういう親が変だと思ってないのであろうし、弱っているところに媚びられて意気投合しただけである。
原因と結果は人生にとって重要である。
現在の努力が将来の成功に繋がるとか、現在の放蕩が将来の破綻に繋がるとか、そういう単純な問題である。
われわれは現在という時間をループしながら生きており、ずっと現在にいるのだが、因果関係により、過去と未来に繋がっている。
人生においては快・不快の原理の中にいて、報酬とペナルティーがあるから、因果はとても重要である。
たとえば暴風雨で石が転がってどっちに行くとか、その原因と結果はどうでもいいような気がするが、しかし、われわれは人生の重大性の中に生きているのであるし、原因と結果などどうでもいいとは言えまい。
人生では成功か失敗かという判定が重大なので、ここにこだわるしかない。
快楽や苦痛の重みがあまりにも絶対的なのである。
ずっと現在のループの中にいるはずなので、毎晩違う夢を見るような在り方、つまり過去も未来もないような在り方も思考実験としては可能だが、この宇宙は物質世界として連続性を持つのである。
原因と結果は物質世界に担保されている。
それが現実という連続性の牢獄を生成している。
辻褄の合わない夢のようなものは許されず、物理法則が原因と結果を確固として築く。
この宇宙が存在しているのは、原因と結果を覆すことを許さない掟のように思える。
真相を知る人間は真相を記述できない。
内部情報を暴露するほど罪深いことはこの世にないからである。
だからわたしが想像で書いてみるが、ナベプロのマネージャーははるかぜ親子にツイッターやめた方がいいと言っているはず。
はるかぜのマネージャーは中川翔子のマネージャーが兼任している状態だと思われるが、おそらくマネージャーがやめさせようとしても、はるかぜ親子が中川翔子に泣きつくことで撤回させている。
ババアが延々と弁解を続けて炎上する繰り返しを見ればわかるが、この親子は何百時間でも食い下がってくる。
説得は通じない相手である。
説得に応じないことで生き延びるつもりなのである。
そういう相手には「命令」するしかないのだが、マネージャーが命令するとなると、前述したように中川翔子が撤回してしまうのだと思われる。
もちろんわたしははるかぜ親子が中川翔子に泣きつく場面を見たわけではない。
「フォロワーは家族なんです」と言いながらすがりつく場面を見てはいない。
だが、どうもこのあたりの人間関係からして、そういう光景が思い浮かぶ。
もうすっかり実物と似ても似つかない理想の自分をツイートする状態に戻っているが、マネージャーは諦めているはず。
どれだけ話し合っても弁解を続けるし、問答無用で命令すれば中川翔子に泣きついて撤回させるので、お手上げなのである。
中川翔子がマネージャーに「はるかぜちゃんのツイッターを続けさせて」と言う場面をわたしが見たわけではないが、そうとでも考えないと、現実と懸け離れた理想のイメージをツイートする行為はやめているはずなのである。
もはやマネージャーとしては、もう勝手にしろと、やけくそではるかぜ親子に屈服することで、この親子が将来どうなろうが知ったことではないと投げやりの心境のような気がする。
いずれにせよ、現実と懸け離れた自分をツイートし続けているのは間違いないわけで、移籍当初はかなり制限が掛かっていたから、いろいろ悶着があったと想像されるが、この闘争ではるかぜ親子が勝ったわけである。
不登校なのに修学旅行に参加するという非常識極まりない行動も、マネージャーは諦めて放置したのだと思う。
その結果として、しっかりした同世代の中学三年生の女子と向き合わされて、なにかしらダメージを受けて帰宅したわけである。
マネージャーの言うことに逆らってどれだけ非常識に振る舞おうとも、こうやってだんだん同年代の子との格差を思い知らされていく。




武藤彩未ちゃんは水野由結ちゃんとの交友関係が原因で迫害されており、とうとう生演奏も廃止でカラオケということになったわけである。
水野由結ちゃんと親しいという理由で魔女だと言われて中元陣営から徹底的に追い詰められているのだからアミューズというのはずいぶん恐ろしい事務所である。
さて、カラオケでやるということなのだが、それならアレンジを完全なEDM(Electronic Dance Music)にしないとかなり厳しい。
現状の武藤彩未ちゃんの楽曲は、生演奏を前提とした中途半端なEDMなのだが、完全なカラオケでやるなら、シンセサイザーを前面に出していかにも打ち込みというアレンジに直さないと無理がある。
いかにも生演奏みたいな演奏をカラオケで流して歌うよりは、モーニング娘。みたいなシンセでトリッキーなフレーズを多用するアレンジの方がいい。
つんくの楽曲は一貫してクソなのだが、ここ数年はシンセサイザーを前面に出したアレンジにすることでうまく誤魔化せている。
わりと評判がいい「One.Two.Three」も、たぶん生演奏なら糞曲である。
アレンジャーの頑張りで、なんかいい曲のように聞こえるわけである。
「わがまま気のまま愛のジョーク」もアレンジャーはかなり頑張っている。
たいていのアイドルがこういうシンセサイザー中心の打ち込みでやってるのだから、そういうアレンジに直せばいいだけだと思う。
本間昭光の楽曲はそこそこ及第点の良曲なのだがインパクトがないので、それをシンセサイザー多用もしくは濫用で補うのは、むしろプラスであるように思える。
パラレルワールドはほとんどEDMなのだが、もっとシンセサイザー中心にしないとカラオケでは無理。
現状のアレンジだと生演奏で聴かないと意味がない。
これはこれでまたKOBAMETAL+中元すず香から妨害が入るかもしれないし、アレンジの修正すらさせないかもしれない。
他人の人生が羨ましいという人がいる。それは素朴な感情であり、多かれ少なかれそうではあるのだろうが、やはり有想論に囚われるからである。有想論、つまり、死んでからも自分の内面が永続するとなると、幸福な人間は幸福を延々と反復するわけである。不幸な人間は不幸な体験を死んでからも延々と反復するわけである。この有想論を信じていると、当然ながら他人が羨ましくて仕方が無くなる。道重さゆみちゃんとセックスする男がいるとすれば、死んでからもその快楽を永続的に反芻するのだし、やれなかった人間はその絶望を永続的に反芻するわけである。道重さゆみちゃんのまんこの中で射精できたのと出来ないのとでは、これは人生の体験として違いがありすぎて耐え切れないことである。わたしがこの絶望を克服できたのは、どう考えても死んだら死ぬのであろうし、誰も彼も消え去るという常識的な考えに辿り着いたからである。死んだら誰もが無になるという無想論に至れば、道重さゆみちゃんの中で射精しようがしまいが、同じなのである。快楽を手にしようがしまいが同じ事であり、あらゆる階級も格差もなくなる。無から有が生まれたことで絶望が版図を広げていくのだが、これまた無に戻ることですべてが救済される。自らの記憶をループさせて自分の同一性を確認することに馴染みすぎているため、何かしらこれが永続するのであろうと考えてしまうのだが、ごく普通に考えて、肉体が死んで脳が死んでチンコもまんこも火葬場で焼かれるのであるし、どれだけ生命が繁殖するとしても個々人は消え去る。記憶の反芻というのは、死後は決して続かない。続くはずがない。道重さゆみちゃんと褥を共にした男が何億年も何十億年もその至福を反芻し、われわれが何十億年も空閨を託って身もだえするということはあり得ない。自我の同一性という悪夢は必ず終わる。人生50年のかりそめの夢であり、その後は完全消滅である。有想論と無想論のどちらに理があるか、考えれば明らかである。死んでから何十億年も記憶を反芻して、自分の同一性を確認するとかわけがわからない。かつてはひとびとは怨霊を本気で畏れたし、天変地異は誰かの恨み辛みの現れだと考えていたが、さすがにそのような迷信からは脱却しつつある。死んだら無であり、記憶のループがそこで止まるという真実に到達すると、寝ても覚めても身を焦がすような感情さえ無意味に思えてくる。道重さゆみちゃんとセックスできてもできなくても同じである。どちらにせよ消去されるし、完全な無に至るのであるから、道重さゆみちゃんのまんこにチンコを入れる必要などない。そもそも太陽の寿命はあと60億年くらいしかないし、それよりも前に膨張し始めるから地球の生命体など全滅する。地球が出来てから46億年であり、生命が誕生してから40億年くらいと言われるが、要するに地球の生命体も後半生に入っており、馬齢を重ねて滅びるのも時間の問題なのである。たかが50年の人生の記憶を死んでからも永遠に何十億年、もしくはそれ以上も反芻するという根拠はまったくない。この読みさしの本に続きはない。これがさゆロスへのわたしの解答である。どれだけ道重さゆみちゃんがセックスしてもわたしは構わない。死んだら人間は確実に無になるので、決してそれ以降の記憶のループはないし、この同一性への信仰は虚妄だからである。道重さゆみちゃんとセックスできたとしても、その記憶はわたしが死んだ瞬間に完全に消えてわたしの同一性がなくなるのでまったく意味がない。この暗澹たるディストピアでしばらく悄然としていれば、この自分自身が消えて記憶のループも終わるので、どのような問題も何ら深刻ではないし、淅瀝たる憂鬱も驟雨でしか無くすぐにやむのだから、なんら痛痒を感じる必要はない。苦しみを体験して、なおかつそれがループするこの自我という地獄が永遠であるはずがない。
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