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自分の家だけが大事であり、他人の家は地獄に堕ちろという中世武家社会のような家族愛が本物かニセモノかどうかは知らないが、21世紀の価値観にはそぐわない。
人権思想を語るからには、誰にでも普遍的に人権があると言うしか無いのだし、家族愛も普遍的であるはずだ。
そもそも普遍性を持たない家族愛なら、人類史を通してずっとあったはずであり、人権思想として語るテーマではないだろう。
自分の家族だけが大事というエゴを剥き出しにするのも自由ではあろうが、こういう輩、たとえば宮台真司のように他人の家の娘さんを地獄に堕としてきた人間が、「いいお父さん」であるとしても、この気色の悪い御家族が共感されるわけはあるまい。

端的に言えば、他人とか他人の家族が大事であるはずはないのだが、あまりそれを正直に言うと殺伐としすぎてわれわれの精神衛生上もよくないから、他人の家族の不幸に泣いてみたりするわけだ。
本当に悲しいのかと問われるとたぶん悲しくはないのだが、赤の他人が死んでヘラヘラしてるのも、われながら気味が悪いから、儀礼として弔意を表すわけである。

サイコパスという言葉のほんとうの意味はよくわからないが、スラングとしては世渡り上手なタイプに使われることが多く、自分だけが大事で他人は平気で地獄に堕とすという、ロンブー淳のような人間が好個の事例となるだろうが、宮台真司もこの類のサイコパスであり、赤の他人に不幸があったら楽しくて仕方ないという嗜虐性がある人間である。
何が言いたいのかというと、この手の「サイコパス」の家族愛は見苦しいから見たくないのである。
やはり家族愛とは普遍的なものであろう。
他人の家族は赤の他人なので、本当に大事なわけはないが、一応は儀礼的に、大事であると考えるべきなのである。
他人の不幸を聴いたら気持ち悪い笑い声を発する宮台が家族愛とか何かのブラックユーモアであろう。
これについては何の情報もないので、適当な予想記事しか書けないのだが、ドメイン紛争に勝ったからには、2ch.netは西村のものになるのだろう。
そしてすでにJimは5ch.netに移動する準備はしているわけである。

言うまでもなく、ドメインを取られるだけであり、サーバーを取られるわけではない。
専ブラのほうがどうなるのか不明だが、Jimとしてはドメインを変更すればいいだけの話。
おそらく7月あたりから、5ch.netにドメインが変わるだけで、ユーザーとしては何も変わらない。

さて、果たして、2ch.netはどのように使われるのであろうか。
現在の2ch.scのように5ch.netの内容をコピーするだけのサイトになるのか、それとも本当に西村独自の2ちゃんねるを立ち上げるのか、そこは判然としない。
ライブドアとまとめブログが深い紐帯で結ばれていることからして、西村はライブドアから金をもらっていると思われるから、そこだけ考えると、西村はわざわざ自分で掲示板などやらなくていい。
5ch.netのコピーだけしてれば、いくらだか知らないが、金は得られるからである。

西村博之にとって問題なのはニコニコ動画であり、Jimがニコニコ動画のURLを貼るのを禁止しているから、もう2ちゃんねるからニコニコに誘導できない。
重要な兵站線が切れてしまっているわけだ。
あとAbema.tvというのも現れたし、これからの未来は暗い。
西村が2ちゃんねるをやったからと言ってニコニコ動画が復権するという単純な話ではないし、そもそも今さら西村が掲示板をやって人が集まるとも思えないから、相変わらず5ch.netをコピーするだけ、という可能性が最も高い。
たとえば森喜朗は78歳である。
森喜朗が100歳まで生きるとしても、さすがに80歳を過ぎたら、いくら体力自慢でも年には勝てまい。
都知事選で小泉純一郎や細川護熙の老耄とした姿を目撃したような具合になる。
精力的に活動できるのはあと数年であろうから、周囲は模様眺めしてしまう。

東京五輪問題に関して、われわれは森喜朗と考え方が対立しているのではなく、利権に絡める人間と絡めない人間の対立であるから、議論をするべき問題ではないし、思想的には階級闘争の問題として捉えるしか無いが、革命運動をやるほどの問題ではないし、仕方があるまい。

森喜朗とか電通が頑迷固陋たる執着を示すのも金銭的な動機でしかない。
税金の無駄遣いをなくせば、われわれにも薄く広く金銭的な恩恵はあるはずだが、特定少数者の巨額利権の強度に比べたら、われわれの動機が弱すぎる。

森喜朗が首相だった時に「加藤の乱」があったわけである。
あれも、加藤紘一はただ待っていればよかったのである。
森喜朗内閣の低支持率を考えれば、倒れるのは時間の問題だった。
しばらく待っていれば変わる場合には、待つのが妥当なのである。

言うまでもなく、われわれと森喜朗は同じ速度で加齢するし、何でもかんでも待てばいいというものではないが、彼の周囲にいる人は加藤の乱の教訓からして待つであろうし、われわれも待つのが癖になってるから、自分も年を取ると理屈ではわかっていても、何もせずに時代の変化を待っているのである。
電通に関しても、東京五輪までは持つかもしれないが、さすがにそろそろ限界であろうし、10年後にどうなっているかはわからない。
平成経済事件の怪物たち (文春新書 952)
平成経済事件の怪物たち (文春新書 952)


バブル紳士であるイ・アイ・イの高橋治則。
リゾード開発を大々的に手がけて、長銀を潰した男とも言われる。
刑務所から出てきた後でファンドをやって、ずいぶん稼いでいたらしいのだが、2005年にサウナで倒れてすでに死亡している。

このバブル紳士の高橋治則は高橋治之(電通元専務)と兄弟である。
東京五輪招致は竹田恒和と高橋治之の二人三脚だったわけだが、弟の方の高橋治則は安倍晋太郎、もしくは安倍晋三とかなり親交があったというのである。

森功という人が書いた「平成経済事件の怪物たち」(文藝春秋)にこんなことが書いてある。

「彼に会ったのは、亡くなる一カ月ほど前だったと思います。『最近も、晋三さんとは会っているんですか』とノリちゃんに聞いてみると、『なにしろ長い付き合いですからね』と笑っていました。『息子の件でもお世話になりましたしね。今でもしょっちゅう食事をしていますし、ついこの間もご飯を食べました。私でできることであれば、助けようとも思っています。晋三さんも、よくやっていますよ』といつものように爽やかに話していました」
元特捜検事の田中森一は、最後に高橋治則と会ったときの模様をそう語った。田中は弁護士として一九八〇年代後半からの不動産バブルで「環太平洋のリゾート王」と異名をとった高橋の法律相談に乗り、親しく付き合ってきたという。ノリちゃんとニックネームで呼ぶ間柄だ。言うまでもなく、二人の会話に出てくる「晋三さん」とは、第九十六代内閣総理大臣の安倍晋三のことである。安倍に世話になったという高橋の長男は、大学卒業後に日本航空に就職した。


高橋治則が二信組事件で失墜し、旧知の政治家たちが軒並み離れていくなか、政界で残った人脈が、山口敏夫と安倍晋三だったといえるかもしれない。山口と比べるのは失礼かもしれないが、高橋は事件後に保釈されて間もなく、安倍晋三のところへ駆けつけたという。その理由が息子の就職だ。田中によれば、大学を卒業し、日本航空と東京の銀行の就職試験を受けた高橋の長男は、どちらも落ち、安倍晋三に相談したという。日本航空はもともと高橋本人が働いていた会社でもある。
「息子の出来が悪くて困っています。日航に入りたがっているんですが、試験に落ちてしまいました。なんとかなりませんか」
高橋自身が、安倍に直接頼み込んだ。
「他ならない高橋さんの頼みですから、なんとかしましょう。父のときから、ずっとお世話になっていますから」  晋三は二つ返事で就職の世話を快諾した。実際に安倍が日本航空に働きかけたかどうか、それは不明だが、現に日本航空の採用が決定した。


安倍晋三はイ・アイ・イの高橋治則とずいぶん親しかったようで、事件の後になっても高橋の息子の就職の世話をしているわけだ。
当然ながら高橋治之(電通元専務)と安倍晋三との関わりも想像されるが、この本には書かれていない。
だが、電通に関することだから筆を省いたと言えなくもないし、安倍晋三と高橋治之(電通元専務)が親しい関係であっても不思議ではない。

この高橋治之と高橋治則は浜口雄幸の親戚であり、ずいぶん名が通った旧家であるらしいし、そこで安倍晋太郎との接点が生まれたと思われるから、兄弟揃って安倍と親しいと考えるほうが自然であろう。

まあこのあたりはズブズブなわけですな。
怒るとストレスが溜まるので、怒らないように気をつけている時代であるから、こういうコネだけで出来たような人間が首相になってしまう。
俺は今にも悶絶死するほどに70億人分まとめて怒っているつもりだが、所詮は塵芥の一票である。

ともかく高橋治之(電通元専務)がラスボスらしいので、安倍晋三の親友だった高橋治則(イ・アイ・イ)について調べてみると面白いのではないかな。
「週刊文春」の内容は、冒頭が松沢成文のコメントで始まっているが、あの記事は松沢成文の調べた内容で書かれた側面も大きいだろう。
報じられないのでまったく知らなかったが、国会で、こうやって、竹田恒和と高橋治之の親密な関係は参議院の5月24日の文教科学委員会で取り沙汰されていたのである。

仕組みがよくわからないのだが、三十日経過すると、国会会議録検索システム(国会図書館のサイト)に移行するそうなのでURLは貼らない。
念のため該当箇所を引用しておこう。


○松沢成文君 続いて、竹田理事長にちょっと人脈についてお伺いしたいんですけれども、竹田会長は、電通の元専務で現在東京五輪の組織委員会の理事を務めている、タカハシハルユキ氏とお読みするんだと思いますが、この高橋治之氏を知っていると思いますが、どのような関係でしょうか。大変親しいと聞いておりますが、いかがでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) 高橋さんは私の母校の先輩であります。それと、オリンピック関係の仕事をされていましたので、そういった関係からも存じ上げておりました。
○松沢成文君 私もいろいろとちょっと調べさせていただいて、同窓でもありますし、もう竹田会長をカズと呼ぶ非常に親しい親友の間柄ということで、これまで招致委員会の活動、あるいは今の組織委員会だけではなくて、日本馬術連盟だとかあるいはFIFAワールドカップの招致委員会、こういうところでも常に御一緒で大変親しい仲だと。高橋氏がオーナーを務めるレストランでもよく竹田会長のお姿もお見受けするというふうに聞いております。
 さて、会長、この高橋氏について私は前回のこの委員会で質問をしたんです。高橋氏は、FIFAの汚職事件でスイスの検察官から尋問を受けたことがあることや、あるいは同事件において高橋氏が実質的にオーナーを務める香港の会社に裏金が送金されたと報じられていること、さらに、二〇〇二年の日韓ワールドカップでは日本招致のために八億円の工作資金を手配したことを自ら本の中で認めていることなどを指摘して、調査の上で組織委員会の理事にとどまるのはふさわしくないんではないかということを指摘させていただいたんですね。
 さて、竹田会長、高橋氏がこういう疑惑を抱えている人物だということは御存じでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) そのような疑惑を抱えているということは承知しておりません。
○松沢成文君 今回のこの疑惑のいわゆるキーパーソンというか、これはディアク氏ですよね、国際陸連。それで、その息子さんのパパマッサタ・ディアク氏が、この方がタン氏と非常に親しいというような関係の中で、このコネを使ってどうにか東京五輪招致を進めようというふうになったと思います。
 まず、高橋氏と電通、ここが非常に親しい関係で連携をしているという実態は御存じでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) 高橋氏が電通の専務を務められて、現在はOBであるという関係は存じ上げております。
○松沢成文君 電通の株主総会でも、これ電通の高田専務の方から、組織委員会とマーケティングの幾つかの作業において高橋さんにアドバイスをいただくこともありますし、我々からすることもございますと、非常に連携しているということなんですね。
 次に、このディアク親子、国際陸連のディアクさんとその息子と電通、高橋氏が極めて親しい関係であるということは御存じでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) 電通でのマーケティングの仕事をされておりましたから、国際陸上競技連盟との関わりはあったと思いますし、そういった意味では当然面識があり、そういう関係はあったということは、関係というか、その本人同士が知っていたということは想定しています。
○松沢成文君 次に、高橋氏とAMS、これはタンさんがコンサルティングをやっている会社ですね。この会社は、以前のISLという会社が潰れて、電通が最初は出資して、そして電通の海外の子会社のように様々なマーケティングビジネスをやる会社として設立した。この裏には、高橋氏がそういうふうに持っていったんですね。
 そこで、IMSのコンサルティングをタンさんがやっていたということは御存じだったでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) IMSという会社は私は存じ上げておりません。
○松沢成文君 IMSを知らないというのはどう見ても私は信じられないんですが、IMSのスタッフが、ISLのスタッフが、ISLが潰れた後にAMSをつくっています。そういう関係があるわけなんですけれども。
 この中で、実はある雑誌の記事でありますけれども、実はそこで、高橋氏は、東京五輪招致が決定した一三年九月、アフリカ票が確保できたのは自分のおかげだと豪語していたと言われているというふうにこの雑誌は指摘をしていますが、こうした発言あるいはその事実を認識をしていますでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) そのようなことは全く認識しておりません。
○松沢成文君 契約相手のタン氏について、竹田会長は、本人からの売り込みや電通からの推薦や電通への確認が行われたというふうに言っていますけれども、五輪の組織委員会の理事で元電通専務の高橋氏が今回のBT社とJOCの契約の中に絡んでいた、別の言葉で言えば、竹田会長は高橋氏に相談しながらこの契約を進めたのではないかと私は拝察をするんですけれども、いかがでしょうか。
○参考人(竹田恆和君) 今、BT社とJOCとの契約とおっしゃいましたけれども、JOCは全く契約はしておりません。当時の招致委員会であります。
 それと、今お話しの点ですが、このことに関しましては、事務局が幾つかの要望、希望するコンサルタントを抱えて、その中でどこに絞るかという段階で、株式会社電通と意見を聞いて最終的に決めたと。ですから、そういった意味で、高橋氏に聞いたということは全く私は聞いておりませんし、株式会社電通の推薦を受けたということしか私は聞いておりません。
○松沢成文君 高橋氏は電通と関係が深い、そして、タン氏がコンサルタントを務めているAMSとも関係が深いわけですね。それで、高橋氏は竹田理事長とも大変親しい仲だと。
 実は、オリンピックの招致に向けてIOCの委員のある意味で多数派工作ですよね、投票してもらわなきゃいけません、その中の接点に必ずやっぱり高橋氏の存在が浮かび上がってくるんですね。彼の経験というのは大いにいい意味で生かせると思います。
 ただ、最終的にもしこの渡ったお金が賄賂で使われたとしたらこの契約というのは大変なことになるわけですけれども、高橋氏はこの分野で最もコネクションを持っている、まあ言い方は悪いですが、俗に言うとフィクサー的な存在なんですよね。その高橋氏とこの契約、イアン・タンさんのBT社と契約を結べば、陸連の関係、ディアクさんにもつながって必ずいい方向に持っていけるということを一度も話したことも相談したこともないですか。
○参考人(竹田恆和君) 私は、このタン氏の会社のことは事務局から報告があって初めて知りました。ですから、それ以外のことは存じておりません。
○松沢成文君 ありがとうございました。
 ここからはちょっと五輪担当遠藤大臣に伺いたいんですけれども、今この疑惑はフランスの検察当局が捜査しているわけですね。これ、国際的なスキャンダルになってしまう可能性もゼロではないと思います。
 オリンピック招致に賄賂が使われたということが判明してしまいますと、これはオリンピックの招致取消しにもつながる、これはIOCの倫理規程に入っていますからね。ですから、ここをきっちり国際社会にそんなことは全くなかったということを証明できないと、私は今後大きな禍根を残すことになり得るというふうに大変心配しているんです、私はオリンピックを成功させたいと思っている一人ですから。
 さあ、そこで、今回の疑惑についてJOCの中に調査チームをつくっても、ここは当事者なんです、第三者でもないんです。一人称、二人称、三人称があったら、第一人称です。契約の当事者だし、国際社会から疑われているんですよ。だから、例は悪いですけれども、舛添さんの第三者機関と同じ、自分が弁護士選んで、頼むからいい結論出してくれとお願いしているわけですからね。
 大臣、ここが大臣の出番なんですよ。オリンピックを成功させたい、そのための総合調整をするのが大臣の役目なんですね。JOCの中に調査チームをつくって、なかなか契約書も守秘義務があって出てきませんでした、で、しゃんしゃんで終わる、こんなことをやったら国際社会から笑い物ですよ。今度のサミットでも、スポーツの汚職についてどう防止するかというのはテーマの一つなんです。
 さあ、そこで、政府あるいは大臣の下に、この今回のコンサルティング契約の疑惑についてしっかりと本当の第三者、大臣が人選するんです、成功させるために。そういう調査機関を、調査機関というか、そういう第三者機関を置いてきちっと調査して、その結果を国民のみならず全世界にきちっと我々は潔白だったとアピールできるように、それを持っていくのが五輪担当大臣の務めじゃないでしょうか。どうでしょうか。
○国務大臣(遠藤利明君) 今フランス当局の捜査についても、報道として十分承知をしております。それを受けて、竹田会長の下でJOCとしてその調査チーム、調査委員会をつくられるということですから、その調査をしっかり見守っていきたいと思いますし、できるだけ早くその結果を待ちたいと思っております。
○委員長(石井浩郎君) 松沢君、時間が来ておりますので、おまとめください。
○松沢成文君 最後に一言だけ、質問じゃありませんけれども。
 今後、ちょっと高橋氏についてはやっぱり疑惑が多過ぎます。これから、二年の組織委員会の理事の任期終わるので、調整会議というのを両大臣が入ってやるんですね、森さんも入って。そこで、やっぱりこういう疑惑の多い方は、大変失礼ですけれどもやっぱり理事は降りていただく、それぐらいのことからきちっとやっていかないと国際社会の信用は得られないと思いますよ。そのことをお願いして、私の質問を終わります。
 以上です。


http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48876

竹田恒和と高橋治之は慶應幼稚舎からの友人ということだが、「週刊文春」の報道を受けて、「現代ビジネス」の取材に応じ、なんか松沢成文について「若輩者の慶應とも呼べない奴がそういうことを言うなんて」と激怒しているが、松沢成文は中等部からなので一般入試である。
よくわからないが、元皇族も関わってるし、上級国民なのであろう。
いわば究極のブルジョワ。
この高橋治之がわれわれプロレタリアートの敵であるのは間違いない。

○参考人(竹田恆和君) それはどこからですか。株式会社電通さんが言われているんですか。そのようなことは承知しておりません。私は、事務局から、先ほど申し上げたように、電通さんからこの会社がコンサルタントとして値するということを受けて判断したという説明を事務局から受けております。それ以外のことは現在分かりません。
○蓮舫君 委員長、今、竹田会長が答弁をされた株式会社電通からの報告書について、資料の公開を求めます。
○委員長(石井浩郎君) 後刻理事会において協議いたします。


この同じ日に、意外なことに蓮舫が電通について言及していた。
これはこれで評価はしなければならない。
枝野が「電通を国会に呼ぶ」と言ったのは5月17日だが、その一週間後に、一応は蓮舫が電通の問題を取り上げているわけだ。
音沙汰が無いのは報道されてないだけで、他にもいろいろと追及はしているのかもしれない。
おまえらは安倍晋三と安倍昭恵が大好きだから、この問題は完全に無視であろうが、枝野と蓮舫は電通を名指しで批判しているのだから、われわれは民進党に一定の評価をするものである。
現実とプログラムの世界が似通っているように思えるとしたら、それは現実がマニュアル化されているからである。
マニュアルに従っているのは、プログラムで動いているのと同じである。
だから、いろんな現実はプログラム可能に見えるのだが、病院の受付でハンバーガーを注文したりとか、散髪をしてくれとか、そういうのは出来まい。
人間には汎用性があるが、なんらかの業務に従事している人がやることは決まりきっており、たまたま受付のお姉さんが美容師の資格を持っていたとしても、散髪はしてくれないであろう。
われわれとしても、病院の受付でハンバーガーを注文することは決してないし、その意味では、われわれも現実をマニュアルとして理解しているわけだ。
いわば擬似的にロボットになったかのようにして、われわれは現実に存在しているのである。

友人や恋人の関係となると、マニュアル対応ではいくまい。
人間の出来る動作は、辞書に載っている動詞の数は超えまいし限られているとはいえ、それを全部プログラムするとしたらずいぶん大変そうである。
他人に対してすべての「動詞」を試していいわけでもないから、暗黙のルールを理解することも重要であるし、なかなか厄介である。
たとえば年端もいかない少女とセックスしていいのかと言えば、現代なら犯罪であるが、犯罪でない時代が大半であった。
もしくは、煙草が蛇蝎の如く嫌われる一方で、大麻が合法化されていくような風潮もあるわけだ。
法律に明記されていることなら、その法律の参照で対応出来そうだが、違法でなくても顰蹙を買うことは多々ある。
「動詞」を片っ端から試すわけにはいかないのが人間の特徴であり、いろいろとモラルに縛られているからマニュアル化されているのだし、そうやって社会化されて決まりきった現実そのものはプログラム可能だが、時代による法律や常識の変化や、臨機応変な対応までプログラムするとなると非常に困難であろう。

結局のところ、われわれのコンピューター社会はマニュアル対応で可能なところはすべてプログラムで機械化されていくのだが、そうでない領域については、高度な人工知能の課題ということになる。


ベビメタはフェスだと10万人で、自分の単独ライブだと2000人という具合だが、やはり本人が演奏や作曲ができるわけではないので、どれだけステージが華やかに見えてもエアでしか無いから、どこかで限界があると思われる。
フェスの画像だけ貼られて海外で大人気と言われても、首を捻るしかない。

音楽スキルに関しては、明らかにモーニング娘。の方が高いのである。
野中美希はピアノがかなり弾けるだけでなく、楽曲を一度聴けば、和音も含めていきなり演奏出来る。
佐藤優樹は野中より少し下手だと思うが、似たようなことはできるし、なんかEDM系の楽曲を勝手に作曲しているらしい。
シンガーソングライターになりたいとか一言も言ってないし、誰からも作曲しろと言われてないのに、自分でDAWの製作環境を構築し、どんな曲だか知らないが作っているのだから、これは本物であろう。

やればできる、と言いながら出来ない人はたくさんいるが、野中美希と佐藤優樹は本当に出来るのである。
生演奏すると予算がかなり跳ね上がるであろうし、その跳ね上がった分だけ動員が増えるかどうか不透明であるし、アップフロントだとノウハウもないだろう。
それに、カラオケでやってる低予算アイドルがアップフロントにたくさんいるのだから、いくら野中と佐藤が演奏出来るからといって、それをアピールするわけにもいくまい。

そういえば、野中美希は帰国子女なので、英語も完全にネイティブである。
野中が英語で歌うのも可能である。
これだけの逸材がふたりも埋もれているのが恐ろしいところである。
結局のところプロデューサーの違いとも言える。
小林啓か、そうでなくてもアミューズのプロデューサーなら活かせるだろうが、アップフロントだと無理である。

この五年くらいのビルボードのチャートで言えば、上位100曲にメタルは0であるし、そもそもギター自体がほとんど表に出てこない。
最近の若者はギターを雑音に感じるらしいので、ギターでやるようなパートはシンセサイザーで演奏したほうが望ましいとも言える。
鞘師里保の両脇を野中と佐藤で挟んで演奏すれば、演奏も作曲も出来ないベビメタに対抗出来そうなのだが、これをプロデュースできる人間がいなかった、もしくは低予算アイドルから脱却するリスクが高すぎるので、鞘師は引退したのである。
国内メディアはまず取り上げないと思っていたが、今日(16日木曜日)発売の週刊文春が踏み込んだ記事を出してきた。
中心人物は電通元専務の高橋治之。
高橋は竹田恒和と慶應幼稚舎からの知り合いである。
八歳の頃からの関係だそうだ。
この高橋はIOC委員のディアクと親密であり、どうやら、ここの繋がりで賄賂が流れたらしい。
(金をもらったのはディアクの息子)。
高橋が「コモンズ」という会社を経営しており、ここは電通本社ビルでレストランをやるなど、かなり本体と深い関わりがありそう。
また電通スポーツヨーロッパの中村潔の名前も上がっている。
詳細は週刊文春を見て欲しい。

とりあえず高橋治之という人物は東京五輪のスペシャルアドバイザーか何からしいし、今回の記事で、ここにターゲットが絞られてきた。
おそらくこの高橋治之については、知ってる人は知っていて、しかし名前を出すのがタブーだったのであろう。
われわれの知るところになったのだから、これからあちこちで高橋治之を糾弾しなければならない。

そう言えば枝野幹事長が「電通を国会に呼ぶ」と言ってから音沙汰が無いが、そもそもあれもフジテレビが報じただけだし、自粛されているのかもしれない。
高橋治之を証人喚問というところまで行ってくれれば面白いし、また安倍昭恵が元電通社員であるから、安倍晋三も関わりはあるだろう。
日本国民は安倍晋三が自分より馬鹿だと思って安心して支持しているが、安倍晋三よりマシとか、そのような低いレベルでの自己満足はやめるべきであるし、知能が低いほうが信頼できるというのは間違いであろう。
無学無教養を武器にする手法は池田大作に学んだのかもしれないが、舛添より安倍晋三の方が巨悪であるのだから、その反感を安倍晋三に向けなければならない。
まとめブログが普通のブログより優れているとすれば、余分な記述が許されるからであろう。愚民なりに物事を検討し、あれやこれや言いながら盲点を消して、一切の有を遍く照らすとは言わずとも、だいたいの見解や情報を一通り揃えた全体像を描いていくことが出来る。それでは、われわれブロガーは自分でそういうエントリーを書けばいいのであろうし、絶対に無理とか、そういうことではないが、やはり文章としては、すべてを網羅するようにしながら多角的に書くのは難しい。ああいう意見もあればこういう意見もあるという文章はあまり褒められたものではない。書いてはいけないという法律はないが、ひとつの文章においてひとつのスタンスというのは基本であり、だから文章というものは、同じ切り口の主張を表現を変えて繰り返すだけになる。一回性の時間の中で一回の人生を生きるからには、矛盾する思想を抱え込むのはよくない。意見を固定するのが此世のルールであるし、人間の言動は予想可能であることが求められるから、スタンスがコロコロ変わると顰蹙を買う。ましてやひとつの文章の中で矛盾したことを書くことは支離滅裂であろう。矛盾して何が悪いのか知らないが、スタンスが固定されてないと混乱するわけである。脱線が多いと読みづらいし、話が元に戻るまで集中力が切れないようにしないといけないから読む方も疲れる。情報を記述するとしても、全体の流れからして余分だと思われるエピソードは割愛するのがルールである。余談として扱うべき情報は、末尾に注釈として添えればいいのかもしれないが、ネットに上げるテキストにそういう慣習がないようだ。事象を断片的に記述するとなると、あちこちを食い散らかしているようにも思えるし、思考として掘り下げ方が足りない。集合知だからこそ、人海戦術であちこち浅く掘る作業も視野を広げる利点があるのであり、自分一人でそれをやるのは思考が散漫なだけ、とも言える。書き手のスタンスをはっきりさせて、ひとつの結論に収斂していくように綴ることが求められる。そもそも他者のスタンスが固定されていることを前提として、わたしはこうして書いているのだ。おまえらが冷蔵庫や洗濯機のように決まりきった動きしかしないと確信しているからこそ、そこに向けた攻撃として、わたしの文章も成り立つのだ。すべてが予測不能という虚無に向かっては何も書くことが出来ない。それぞれが衆魔のひとりとして、お互いに根城が在ると思い込みながら、そのスタンスの整合性を監視している。そうやって人間はいつも同じ言動をループさせながら埋葬されていく。
katakanagoogle.jpg


Google Play Musicは洋楽がカタカナ表記にされてしまう。
グーグルらしく、細かい設定など出来ないから、切り替えることは出来ない。
だが、ブラウザからアクセスする場合は、末尾の部分にhl=enを付け加えることで解決できるようだ。

https://play.google.com/music/?hl=en

これでようやく、わたしのGoogle Play Musicもめでたく英語で表記されるようになった。
スマホやタブレットではたぶんカタカナ表記を回避する策がないので、こちらは諦めるしか無い。

この手の定額音楽配信サービスは日本ではまったく流行ってる形跡が無いのだが、やはりYouTubeの方がラインナップが豊富なので、金を払う馬鹿はほとんどいないと思われる。
わたしは初期ユーザーなので月額780円だが、今のところはその価値もない。
YouTube RedはGoogle Play Musicのユーザーは無料で使えるはずなので、日本で始まるのを待っている。
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