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平野綾ちゃん。
最新のフォローがヤマカンですね。
いつからフォローしてるのかは不明。
ご承知の通り、ヤマカンは「らき☆すた」の最初の監督であり、第四話まで監督した後、降板させられてます。
平野綾ちゃんはもちろん主役のこなたを演じました。
そういう縁はあります。

この二人に共通するのは、注目される才能があることです。
そんな才能は普通に生きるには無くていい。
東大入るのに他人から注目を集めるのが必要か? NOだ。
公務員になるのに他人から注目を集めるのが必要か? NOだ。

世の中で普通に勝ち組になるには、「注目される」必要などない。
無い方がいいわけですよ。
注目などされず、キャラ的には地味でありつつ、それでいてスペックが高い人が順調に人生を歩める。
世の中で普通に勝つためには、エキセントリックでセンセーショナルな言動は障害でしかない。

誤解を恐れず言えば、注目される才能は発達障害です。
ヤマカンや綾ちゃんへの風当たりの強さはADHDの児童に対する反応を思わせます。
結局、対人関係において、ネタにされる「才能」なんですよ。
そこを起点にして知名度を確立し、商売に繋げられればいいんだけど、ヤマカンも綾ちゃんも失敗者であります。

Art of LifeとかSilent Jealousyのような曲を作れれば、そこから20年経ってもバンドで動員出来るくらいの信者を獲得出来るけど、ヤマカンも綾ちゃんもYOSHIKIにはなれない。
なれないのが普通なんですよ。
注目される才能は、前述したように(ある種の)発達障害だから。
他人からネタにされつつも「実力」見せられればいいけど、そんなもの無いのが普通です。

綾ちゃんのタレント路線はあながち間違いではなかった。
存在してるだけでネタになるような「才能」を持ってしまってるからね。
タレントなら、特に取り柄が無くとも、注目を集める才能だけで回転させることも出来る。
とはいえ、綾ちゃんがテレビに出ると「よく知らない人気声優」としてステレオタイプに扱われるだけで、テレビ的なネタになる領域まで行かなかった。
テレビ的なネタになれば、数年で消費されるとしても、その短い間は成功者でいられる。
そういう存在にもなれませんでした。

綾ちゃんがArt of Lifeを作曲出来るのは永遠になさそうだから、ネタにされるのをタレント業として金に出来ればいいんだが、スペクラ時代はすべて空振りに終わりました。
今後もネットでネタとして消費されるだけになりそう。
ネットで消費されてもお金にならないから難しいですね。
次の事務所がどう扱うか楽しみです。
もはやイメージ商売は無理となってるだけに、打つ手は限られてます。







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