2012.04.21
富士見ファンタジア大賞に「ラノベ文芸部門」なるものが新設
富士見書房ファンタジア大賞WEBサイト
ラノベというと、同じ具材を使って新しい料理を作れみたいな、要は無理難題な状況になってる昨今であり、もはや調味料を入れる順番が違うだけ、という末期的な様相を呈しております。
そこで、伝統ある富士見ファンタジア大賞で「ラノベ文芸部門」なるものが出来たそうです。
既存のラノベの賞だとカテゴリーエラーになりそうな作品を受け入れるんでしょう。
ラノベの賞で没が多いと言えばやらおんさんです。
やらおんはラノベの賞でかなり没になっているらしい。
やらおんに詳しい萌通さんの分析ですから、正しいんでしょう。
今まではやらおんの前衛的な作品がカテゴリーエラーで弾かれていたのかもしれないし、今回の「ラノベ文芸部門」に応募してみてはどうですかね。
受賞すればラノベに対する恨みも晴れて、偏向記事を乱発することもなくなるでしょう。
そんなことを考える上野公園の夕暮れです。
今日はファミリーマートのゴミ箱漁るとするかなあ。
残飯おいしいよ。
あ、でも、やらおんが再び没になったら、どんな角度からでも糞作品という判定になるわけで、ラノベの話題があるたびに暴風雨でしょうね。
業界ごと飛ばされますよ。
もう富士見は業界を守るためにやらおん受賞させちゃえよ。
でも、もしかしたら、ちょっと“いまのファンタジア文庫”にはないものを
書きたい方もいるかもしれませんね。
普段はライトノベルだけを読んでいるわけではなく、魔法や、
バトル・アクションがない物語も好きだ。
そして、自分にとってより具体的にイマジネーションを膨らませやすい舞台
――書店だったり、専門学校だったり、特殊なフィールドで、
風変わりなキャラクターたちがちょっと風変わりな事件と出会うような物語で
挑戦したい、という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、ファンタジア大賞では、富士見書房創立40周年を迎えるにあたり
「ラノベ文芸部門」を創設いたしました。
「ラノベ文芸部門」では、10代から20代の読者を幅広く獲得できる、
ライトノベルの既存のイメージを超えていて
一般文芸と呼ぶには元気なエンタテインメント小説を、
特別に募集いたします。
ラノベというと、同じ具材を使って新しい料理を作れみたいな、要は無理難題な状況になってる昨今であり、もはや調味料を入れる順番が違うだけ、という末期的な様相を呈しております。
そこで、伝統ある富士見ファンタジア大賞で「ラノベ文芸部門」なるものが出来たそうです。
既存のラノベの賞だとカテゴリーエラーになりそうな作品を受け入れるんでしょう。
ラノベの賞で没が多いと言えばやらおんさんです。
やらおんはラノベの賞でかなり没になっているらしい。
やらおんに詳しい萌通さんの分析ですから、正しいんでしょう。
今まではやらおんの前衛的な作品がカテゴリーエラーで弾かれていたのかもしれないし、今回の「ラノベ文芸部門」に応募してみてはどうですかね。
受賞すればラノベに対する恨みも晴れて、偏向記事を乱発することもなくなるでしょう。
そんなことを考える上野公園の夕暮れです。
今日はファミリーマートのゴミ箱漁るとするかなあ。
残飯おいしいよ。
あ、でも、やらおんが再び没になったら、どんな角度からでも糞作品という判定になるわけで、ラノベの話題があるたびに暴風雨でしょうね。
業界ごと飛ばされますよ。
もう富士見は業界を守るためにやらおん受賞させちゃえよ。
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