最近いじめの事件が話題になってます。いじめの最大の原因はADHDだと思うのですが、あまりそういう視点がないようです。迂闊にそういうことは書けないのかもしれません。
注意力がないというのは、人間関係において非常に問題になります。注意力はIQとの相関関係はなく、IQが高くて注意力が低い人はいくらでもいますが、そういう人は「馬鹿」と認識されます。どんなにIQが高くても注意力が低ければ馬鹿なのです。
アスペルガー症候群というのは、それこそ世界観が違います。普通の人とは別の世界に生きているわけです。ADHDはそれとは違って、単に鈍いだけです。しかし、その鈍さが致命的なのです。
注意欠陥というのは、鼻くそみたいなものです。鼻くそ自体に害があるわけではない。しかし、鼻くそをほじってる人がいたら不愉快でしょう。そういう問題です。ADHDというのは、他人をイライラさせるオーラを発しているのです。注意欠陥が迷惑というわけでもないが、この鈍くささは人をいらつかせます。
ADHDだと必ずいじめられるわけでもないでしょう。人格者であれば、そういう鈍さを許してくれるものです。しかし世の中人格者だけではないので、特にガラの悪い環境だとADHDはいじめに遭うはずです。鈍くささをスルーし続けてくれるほど世の中は甘くないのです。
アスペルガー症候群は治療のしようがありませんが、ADHDはコンサータという薬で改善出来ます。ただし、この薬は覚醒剤と成分が似ているので、18歳未満に限って処方が認められます。そして18歳未満から処方されていれば、その後も処方可能です。要は、すでに大人になっているADHDはコンサータを処方されません。人間関係において障害となる注意力の欠陥を治す薬があるのに処方されないわけで、これは大きな問題です。
何にせよ、人の親になる可能性のある人はADHDについて勉強するべきです。アスペルガーは治しようがないですが、ADHDは薬で改善出来るので、早めに気付いて対処することで、子どもがいじめられることを回避できるかもしれません。







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