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おまえらのようなロンブー並の知能の人間が跋扈している昨今。そして人権の時代だ。勉強は罪である。知能が高いのは万死に値する。勉強して知性を身につければロンブー並の知能のおまえらを傷つけてしまう。傷害行為である。わたしは冗談を言っているのではない。おまえらが愛読している朝日新聞という思想団体の機関紙にそういうことが書かれている。誰もが平等であるためにロンブーの知能に合わせる必要があるのだ。これを見事に実行したのがわれらが有村悠さんである。いまや有村さんの知能は完全に中卒レベルであり、あわよくばロンブーより低い偏差値も射程に入ってきた。実直な人柄で知られる有村悠さんは朝日新聞の言いつけを守り努力でロンブー並みの馬鹿になった。もともとクルクルパーのロンブーとかおまえらなら低い偏差値を叩き出すことは容易いだろうが、有村悠さんがそれを成し遂げるには多大な苦労があったのである。有村悠さんは１８歳の時、東京大学に現役合格してしまった。東大とは原罪である。偏差値という人権侵害の最高峰であり絶対悪だ。有村悠さんはこのような問題にギルティコンシャスを感じていたから、勉強するのをやめた。そしてあり得ないほど自堕落な生活を送ったのである。それは断じて遊び人の発想ではなく極めてストイックな動機に基づく勉強の放棄だった。東大に現役合格した有村悠さんが本当の勉強嫌いのわけがない。あくまで人権上の配慮として勉強を断ち切り、中卒レベルまで知能を退化させたのである。わたしはこのような社会の現状を憂いている。ロンブーをロックスターのように祭り上げているおまえらのやり方は、障害児の親が中絶や出生前診断に反対する思考に似ていて極めて危険だ。なぜロンブーの人権のためにロンブーより馬鹿になる努力をしなければならないのか。人間の知性がこれほど危機に瀕したことはない。知性という原罪を償うためにロンブーの真似をさせられているのだ。繰り返し言うがわたしは冗談でこのエントリーを書いているのではない。実際おまえらは知性を拒絶し、そしてロンブー的な生き方を求めている。知性を磨くよりもロンブーみたいに合コンでうまくやることに多大な努力を費やしている。クルクルパーな頭で出来るだけ偏差値の低いやり方で男女共同参画社会の中でうまくコミニュケーションするのが理想であり、その最大のお手本がロンブーなのだ。こういう大衆の暗愚に対抗する術はないが、せめてわれわれは居城からおまえらを睥睨しつつ、真紅の鞘に手を当てるのである。知性を向上させることでロンブー的なおまえらを傷つけることを躊躇わない。剣は抜くために存在しているのであり、決して鞘の中で眠らせるものではないのだ。知性はロンブー的な楽園を終わらせる禁断の果実だが、われわれはそれを平然と齧ろうではないか。