世の中にはあの100億円長者のように知ったかぶりだけで生きている人間もいるわけだし、実際おまえらロンブーから絶大な支持を受けているのだから、それはそれで人生の勝ち方なのだろう。
だが、わたしはソクラテスである。自分が知らないことを認識することで知という未知なる世界に触れるのである。それは不格好であり、恥に満ちたものであり、泥土の中をどこまで歩を進めても打ちのめされる世界だが、わたしはそういう道を歩くことにしたのである。

さて、Kindleというのはみなさんご存じだろう。
アマゾンが力を入れている商品だ。
Kindleの電子書籍も売られている。

わたしはKindleの書籍はKindleでしか読めないと思い込んでいた。
あまりにも救いようのない誤謬だ。
しかしわたしはソクラテスなのだから、無知を認めなければならない。
そしてiPhoneのアプリを入れてみて、Kindleの無料本である坂口安吾の堕落論を見てみた。

やってみると、縦横、もしくは文字のサイズも自由自在なのである。
これならiPhoneで読書する未来というのはとても現実的である。
自分が読みやすいと思う形式に最適化出来るのが素晴らしい。









惜しむらくはKindleの本があんまり安くないことである。
さすがに紙よりは安いのだが、紙の書籍よりちょっと安いという電子データにお金を払うのはもったいない気がする。
こういうのは、思い切って赤字覚悟で提供するところが出て来ないと広まらない。
価格さえ魅力的になれば、ブレイクスルーが起こるのは確実である。

ベストセラー一位のこれなんかはわりといい売り方だと思われる。

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>「週刊ダイヤモンド(1月12日号)」の第2特集『誰が音楽を殺したか?』。その特集を電子書籍化しました。


雑誌丸ごとは買いたくないが、特集記事だけ読みたいということがあるだろう。それを50円とか100円で提供してくれれば、新しいビジネスの展望が開けるのは間違いない。100円で売って採算があってるのか知らないのだけど、デジタルデータを売るわけだから、生産するたびに印刷コストが掛かるわけではない。売れれば売れるほど採算は採れるだろう。ハードとしてのKindleは誰も買わないだろうが、iPhoneでも快適に読めるので、勢いに乗れば新しい文化になるだけの潜在能力はある。







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