一時はブロマガでランク4位まで行った海燕だが、だんだん順位が下がり、とうとう20位までのランキングから消えてしまった。圏外である。
海燕は身体が弱いらしく数ヶ月に一度は風邪を引くそうである。今も風邪で熱を出していて38度あるという。それでもブロマガは更新している。こういう根気があるのはさすがだと言えるだろう。

海燕に関して言えば、文化人的な方向性を目指しているっぽいエントリーが気がかりである。本人の適性からすると、「最近この漫画がおもしろい」という類の話だけにした方がいいと思われる。

最近アメリカのハフィントン・ポストの日本版が出来たが、これは単に看板を借りてきただけである。(翻訳中心の)Techcrunch日本版みたいにしてれば需要があったのに、ハフィントンは人気が出るとは思えない。そもそもハフィントンは日本でたいして知名度がない。日本人でハフィントンをチェックしている人というのはかなり少ないし、名前すら知らない人が大半だろう。オーマイニュースの二の舞を懸念する声があるが、今のところはそのラインだろう。だが始めたからには全力でやって欲しいものである。それに、ブロマガの事例を見れば、こういう路線は意外と人気がある。金が掛かってそうなのでペイ出来るかという疑問符は付くのだが、需要がないわけではない。こういうネットでアルファっぽい人の書く文章というのはわたしにはあんまり魅力がないし、こんなのを読んでいる時間があるなら古典に触れた方がよいと思うが、しかし有料メルマガブームを見ればわかるように、多少は人気がある。ハフィントン日本版を立ち上げた連中もTechCrunch日本版的な方向性はあえて狙わず、(津田大介の類の)アルファな人間が書くコンテンツの方が市場が大きいと判断したのだろう。バブルに一枚噛んでおくということだ。地上げが儲かっているのを見て地上げを始めたような格好であり新奇性はない。しかし革新性がないなんて今の日本らしくていいではないか。ザッカーバークより津田大介の時代なのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130504-00010000-agora-soci
2011年の秋から発行していた有料メルマガを、2013年5月いっぱいで休刊することにした。ご愛読頂いた読者の皆さんには申し訳ない。世の中が、個人発信の有料コンテンツに移行しつつある中、私は撤退することにした。『日経ビジネス』の「敗軍の将、兵を語る」ではないが、我が敗北のポイントをまとめることにする。まず、はじめに。今回、私が有料メルマガの配信をやめる理由について説明しよう。

この常見陽平の事例を見れば、誰がやってもうまくいくわけではない。そんなのは当たり前だ。だが海燕でさえ1000人近い有料読者がいるのだから、書き手に金を払う人間は想像以上に多い。常見陽平が駄目だったのは、たくさん本を出していても本人の人気がないのと、あとブロマガのような有力なプラットフォームに乗れなかったということもあるだろう。文章に金払う人は確実にいるが、そういう層にリーチしてもらう回路がなかった。







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