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有村悠さんの母親をやるのも大変である。

墓標さえいらないそうだ。

有村さんは今日アイマスの同人誌即売会に旧作を持ち込んだが4冊の売り上げだった。同い年の海燕がブロマガで成功しニートから脱出しプロブロガーを名乗っている昨今だが、有村さんの人生に灯りは見えない。

「明日から頑張る」と言い続けてそろそろ34歳になってしまうわけだが、「今日」から頑張って欲しいものである。「30歳までにイラストレーターになれなかったら死ぬ」と言っていたが、それを過ぎれば今度は40歳で死ぬとか、先延ばしの天才である。お母さんの死期を100歳まで伸ばしてしまうのだからおそろしい。われわれが戦慄するのはこれが冗談でも何でもなく、本気でお母さんが100歳まで生きると思っていることだ。そしてお母さんの死までモラトリアム可能だと思っているのだ。

先延ばしするのはADHDの大きな特徴のひとつである。「やる気」になったら始めるという思考法をしているから、「やる気」が出るまでゴロゴロしているのである。有村さんはADHDと診断されているわけではないが、知能が低いならともかく、東大合格歴がありながら「まったく使えない人間」というオーラがすごいので発達障害は確実だと思われる。

そろそろ弛緩した時間を生きるのは終わりにするべきだ。「やる気になったら始める」というのは認知の歪みである。適当に始めて、そのうちエンジンが掛かってくるのが健常者なのである。この二ヶ月くらい有村さんは筆記用具すら手にしてないそうだが、まずは鉛筆を握って描くことである。稲妻のような天啓が訪れるまでゴロゴロしているというのでは、何千年時間があっても足りない。







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