2013.06.29
有村悠さん、コミケに50ページの大作を準備も、印刷代がない模様
有村悠さんと言えば、売れない同人作家として話題になったわけだが、今度のコミケには50ページを超える大作を準備して出陣する予定である。ページ数が増えるほど印刷代が嵩むので、どれだけ赤字を出すのか心配になるが、御本人としては自信満々のネームが上がったようで、二週間ほど鹿島田のマクドに籠もりながら、下書きを仕上げたようである。
しかし、今月のとらのあなからの振り込みが3000円かそこらしかなかった。これでは印刷代の目途が立たない。資金計画が狂ったようだ。有村さんの同人誌がとらのあなでたくさん売れて多額の振り込みがある方があり得ないので、常識的には想定の範囲内だが、御本人としてはそうではないようだ。金がない金がないと騒ぐのは、ある意味恒例行事ではある。
金銭感覚とは算数の問題ではない。算数が不得意だと金銭感覚が消失するのではない。一万円使えば一万円減るのは知的障害者でもわかる。では何が問題の核心なのかというと、自分の快楽と相談できるかどうかなのだ。遊興費に一万円使いたいと思ったとする。使うか使わないかは、自分の快楽との相談だ。決して算数ではないのである。一万円で得られる快楽と、失われる一万円札を秤に掛けてどういう思考をするかなのだ。
金銭とは欲望の象徴なのだ。一万円札は、単なる10000という数字の問題ではない。公文式の問題文じゃないんだ。この一万円でどういう欲望を叶えたいかというせめぎ合いなのである。有村さんの金銭感覚がおかしいのは、決して算数が出来ないのではなく、欲望のコントロールの問題である。
有村さんはパトロンから印刷代を調達するしかないのだろう。そしてその50ページを超える大作が売れるとは思えないので、コミケ終了後にまた騒ぐのだろう。有村悠さんは決して双極性障害ではないのだが、躁状態で判断力が壊れた人に似ている部分もある。このまま印刷代が調達出来ない方が、金銭的被害は少ないと思えるが、なかなか難しい問題である。
しかし、今月のとらのあなからの振り込みが3000円かそこらしかなかった。これでは印刷代の目途が立たない。資金計画が狂ったようだ。有村さんの同人誌がとらのあなでたくさん売れて多額の振り込みがある方があり得ないので、常識的には想定の範囲内だが、御本人としてはそうではないようだ。金がない金がないと騒ぐのは、ある意味恒例行事ではある。
金銭感覚とは算数の問題ではない。算数が不得意だと金銭感覚が消失するのではない。一万円使えば一万円減るのは知的障害者でもわかる。では何が問題の核心なのかというと、自分の快楽と相談できるかどうかなのだ。遊興費に一万円使いたいと思ったとする。使うか使わないかは、自分の快楽との相談だ。決して算数ではないのである。一万円で得られる快楽と、失われる一万円札を秤に掛けてどういう思考をするかなのだ。
金銭とは欲望の象徴なのだ。一万円札は、単なる10000という数字の問題ではない。公文式の問題文じゃないんだ。この一万円でどういう欲望を叶えたいかというせめぎ合いなのである。有村さんの金銭感覚がおかしいのは、決して算数が出来ないのではなく、欲望のコントロールの問題である。
有村さんはパトロンから印刷代を調達するしかないのだろう。そしてその50ページを超える大作が売れるとは思えないので、コミケ終了後にまた騒ぐのだろう。有村悠さんは決して双極性障害ではないのだが、躁状態で判断力が壊れた人に似ている部分もある。このまま印刷代が調達出来ない方が、金銭的被害は少ないと思えるが、なかなか難しい問題である。
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