有村さんのアフィを踏んでから以下の本を注文しました。

1 "罪と罰〈2〉 (光文社古典新訳文庫)"
ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ; 文庫; ¥ 840
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)"
ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ; 文庫; ¥ 860
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "罪と罰〈3〉 (光文社古典新訳文庫)"
ドストエフスキー,フョードル・ミハイロヴィチ; 文庫; ¥ 920
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.



有村さんと言えば、よく人権感覚が問題になる。日頃から人権人権と言っているわりには、まったくそれが人生に反映されていない。それどころか、人権を無視したようなツイートを平気で繰り返す。こういう矛盾がよく批判される。だが、矛盾してなければいいのだろうか。たとえば福島瑞穂のように人権人権と唱えて、懸命に辻褄を合わせていれば、まともだと言えるのだろうか。
有村さんはドストエフスキーなのだ。ドストエフスキーは有村さんと同じく金銭感覚が皆無だった。ルーレットに夢中になり散財し、いつも家計は逼迫していた。ドストエフスキーは人類愛を語るが、その内実は欲望にまみれたケダモノであり、ろくな人間ではないのである。ロシア的なまがまがしい欲望を持ちながら人類愛を謳い上げるその姿は、まさに有村悠さんなのである。
有村さんは福島瑞穂のコピーをやるよりは、ドストエフスキーの後継者になることを選んだのだ。ドストエフスキーは畢生の大作であるカラマーゾフの兄弟を書いてから喀血して死んだ。カラマーゾフの兄弟には続編が予定されていた。カラマーゾフ家の末っ子であるアレクセイ(アリョーシャ)の人生を中心に描かれるはずだったと思われる。ゾシマ長老から俗世で生きることを勧められたアレクセイの人生は、その続編で描かれる予定だったのである。ドストエフスキーの死により、それは描かれずじまいで終わってしまったが、ドストエフスキーの生まれ変わりとも言える有村さんがどうにかしてくれるだろう。







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