東浩紀のツイートをまとめるのも面倒だし、吉田俊明が大儲けしてるtogetterもあまり使いたくないので、そのあたりは割愛。

「チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol.4-1 東 浩紀、津田 大介、開沼 博、 速水 健朗 (2013/7/4) 」なる本が最近出たようだが、過去の思想地図と比べると、書店からの注文が芳しくないようだ。アマゾンでは実売で2000売れていて、追加で5000の注文があるという。
これは世間的に津田のネームバリューがまったくないというのもあるだろう。津田はソーシャルスキルが高いので、ネットのアルファの人間関係を取り仕切っている立場にあるが、あくまでネットはネットである。ネットでアルファになれば有料メルマガでマネタイズ出来るようになったので、そこらの名の知れた文化人よりよほど稼いでいるだろうが、その稼ぎの大きさに惑わされている部分もあるだろう。ネットでの信者からの献金額と、紙媒体での訴求力は別である。たとえば日垣隆はネットでかなり稼いでいるが、世間で彼の影響力は、ほぼ0である。

テーマの選び方が自己満足でしかなかったというのもあるだろう。好奇心をそそられない。机上の空論と言われるのが嫌でチェルノブイリに取材に行ったのかもしれないが、そもそも東浩紀の読者は机上の空論が好きな人間である。揶揄されながらも机上の空論を続けている方が無難だろう。宇野とプロレスをやった方が倍は売れる。ソーシャルスキルや行動力の観点から、東が津田に惹かれるのはわかるが、そういう津田の現実感覚に乗っかっているのが現在の方向性なのだろう。この次は福島についての本を出すらしい。津田は知性という点では箸にも棒にもかからないレベルなので、ユリイカとか読んでる層にはまったく受けない。だったらユリイカ的な知的空間がどうなのかという問題もあるし、東はそのあたりを忌避して現実の方を選んだのだろうけど、そこに需要があるのかという問題である。そもそも津田に行動力があると言っても、MIAUでの行動などを見れば、エアに近いものである。アリバイ感が強い。今回の本は読んでないし、読む気もないが、何となくチェルノブイリに行ったというアリバイ感が伝わってくる。このあたりは(いかにも行動力がありそうに見せるが)現実の質量が感じられる行動を津田がやってこなかった結果である。







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