有村悠さんのアフィを踏んでから以下の書籍を注文しました。

1 "僧正殺人事件 (S・S・ヴァン・ダイン全集) (創元推理文庫)"
S・S・ヴァン・ダイン; 文庫; ¥ 945
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方"
レイティ,ジョン J.; 単行本; ¥ 2,205
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.


90円くらいの紹介料が有村さんに入るので、その分だけ悪口を書こうと思います。
(有村さんの人権はショウジョウバエと同じ目安で計算しています)。

有村さんは知的好奇心が皆無である。知的好奇心がない人間は文盲と同じである。普通であれば、東大文学部に七年も通っていれば、文学や哲学を囓って、人間存在について考えたりするだろう。様々な問題、たとえば下半身の悩みでも、知性的に考察することで昇華していくのだ。有村さんはこういう知的好奇心が著しく低い。性器にリビドーが固着しており、エネルギーが知性に移行していない。同人に走ったのも、同人界隈なら抜けるオカズがたくさんあるという、それだけの理由である。

世界は不思議なことだらけだ。本当に不思議なのである。その不思議さに思い当たれば、自然と本を読んだりするのである。それが知的好奇心だ。本を読んだら謎が解けるというわけでもないのだが、そういう謎解きに参加するのが知性ある者の役割なのである。有村さんはこういう感性がまったくないので、東大文学部での七年を完全な無駄として過ごした。

有村さんは東大で歴史を専攻したそうだが、歴史だってミステリーに満ちているのだ。知的好奇心さえあれば、歴史を通して人間という謎と向き合うことも出来る。しかし有村さんは歴史年表を暗記して終わりなのだ。

世界を不思議だと思う義務など無い。実際、何の疑問も持たずに生きているのがマジョリティーだ。だが、彼らは現実感覚がある。現実しか見えてない代わりに、現実はしっかり見えているのだ。なんら知的好奇心がなくても、現実感覚が確固としてあれば、それでもいい。

有村さんは世界の不思議さを探求する知的好奇心が無く、それでいて(何の疑問もなく公務員を目指すような)現実感覚もない。有村さんは何となくまわりとズレているが、決してアスペルガーではない。視野が広いがぼんやりとしているので、現実が見えてない。たとえば真性引き篭もりという中卒のゴミアスペがいるわけだが、こういう視野の狭い人間は、焦点を絞った一カ所だけはクッキリ見えている。有村さんはなんとなく全体をぼんやりと見ているので、真性さんのような絞り込んだ視点がないのである。

世の中の事象は、視点を設定し、そこから読み解いていくのだ。歴史にしても年表の暗記ではなく、視点を設定し、その視点から史実を読み直すのだ。歴史を暗記の対象としか考えない有村さんでは歴史小説の面白さもわかるまい。同じような史実を扱っていても、それぞれの作家の視点があり、そこから歴史が紐解かれるのだ。アニメやラノベだって、そういう読み方が出来る。だが有村さんは「視点」を発見する能力がないので、東浩紀と同じくデータベース消費(オカズになる場面だけ見る)に終始する。

視野の広さゆえに、有村さんはいくら暴れても凡人枠に入れて貰えるのだが、注意欠陥で視野が広いというのは、煮ても焼いても食えない。視野の広さは注意力と連動した時に、現実感覚として機能するのだ。有村さんは小さい頃多動性があったそうだが、多動性とは「授業中に歩き回る」という表面的な行動が問題なのではなく、意識の据わりが悪いのが問題なのだ。そういう居心地の悪い現実を目の前にして、クリエイター志望に走ったわけだが、単なる現実逃避に終わった。







スポンサードリンク

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
スポンサードリンク
RSSフィード
プロフィール

ukdata

Author:ukdata
FC2ブログへようこそ!

katja1945uk-jp■yahoo.co.jp http://twitter.com/ukrss
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
アクセスランキング