http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120701001522.html
ペット販売時の対面説明の義務化や、生後間もない犬と猫の販売規制などを定めた改正動物愛護管理法を、来年9月1日から施行することが7日、閣議決定された。

 インターネット上でのペット販売が広がり「写真と実物が違う」などの苦情が出ており、施行されれば、ネット販売であっても顧客に対面して飼育方法などを説明することが業者に義務づけられる。また、施行後3年は生後45日を経過しない犬と猫を、繁殖業者が販売のために引き渡したり展示したりすることを禁止する。

最近のわたしはベンガル猫に魅入られており、あのヒョウ柄の気高く凛々しい姿に虜になっているのだが、結構高い。柄によって値段は違うが、基本的に15万円する。
9月1日から犬猫は対面販売が義務づけられ、通販などは出来なくなる。なので駆け込みの在庫処分というか、現在は一時的に価格が下がったりしている。普通なら15万円する柄のベンガル猫が10万円を切る金額で売られていたりする。
お金だけの話なら買ってもいいのだが、生き物を飼うからには死ぬまで面倒を見なければならない。猫は10年以上生きるから、そこまでわたしが生きているとは限らない。もしくはペット不可の物件で暮らす羽目になるというのが一番考えられるパターンだ。
だから手を出しやすい金額になっても、指を咥えて見ているしかないのである。

猫なんぞペットショップで買えばいいと思うかもしれないが、衛生環境などに問題があるし、アメリカンショートヘアのような定番ならともかく、ベンガル猫のように模様が重要なタイプだと、ペットショップは単に高いだけであり、まったくメリットがない。ブリーダーから通販で買う方がいいのが手に入る可能性が高いのだ。ブリーダーの多くは、地価が安い辺鄙なところでやってるから、消費者が出向くにはちょっと辛い場所だったりする。

何にせよ、9月以降、どういう価格動向になるのか楽しみである。(仮に下がっても、飼育環境の問題からして買うことは出来ないだろうが)。







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