これはマスメディアが行った犯罪行為であり、マスメディアが煽った乱痴気騒ぎだから、戦時中の軍国主義に阿った報道と同じく「無かったこと」にされている。90年代の女子高生ブームを切り開いたのは、茶髪運動である。茶髪が流行り、「茶髪にして何が悪い」というキャンペーンが行われた。もちろん髪の色がテーマなのではなく、茶髪は「色気づく」というマインドの象徴であった。茶髪運動により、女子高生を色気づかせようというムーブメントが起こったのである。ここで活躍したのが宮台真司だった。この当時は、あまり法律も整備されておらず、特に東京都では条例すらなくフリーダムという状態があった。実際のところ、女子は視野が広く男子より社会性が高い。視野の広さは現実を把握する能力が高いということであり、全体を平均的に見ているから、それがゆえに女性のノーベル賞受賞者は極端に少ないのだが、ともかく男子が「馬鹿」であるのに対して、女子は利口なのである。(利口は天才の対義語である)。ともかく普通に生きていくことに関しては、女子の方が圧倒的に如才なく、利口なので、16歳くらいになれば(身体的な成熟も含めて)立派な大人だと見なすこともさほど不自然ではない。だから宮台真司の自己決定論が幅を利かせたのである。90年代において、宮台のようなオッサンが、女子高生とどれだけ性交したかというと天文学的な数字になるだろうが、これは歴史上無かったこととされており、誰もが沈黙しているのである。秘密裏に行われたことであるし、宮台真司も「テレクラで300人とやったが全員18歳以上」と言っているから、それで終わりである。みなさんご存じのように今日においては法律も整備されており、オッサンが少女を買うような行為は凶悪犯罪である。90年代は完全スルーを決め込んでいた警察が、今では宮台的なオッサンを草の根を分けても探し出し、一人残らず地の果てまで追い詰めると意気込んでおり、窃盗などより、よほど本格的な捜査が行われているのである。これは欧米の価値基準に合わせているという側面もある。もはや日本だけで法律を決めるわけにはいかず、国際基準に合わせなくてはならない。TPPがあろうとなかろうと、そういう流れに巻き込まれている。16歳の女子は普通に大人であるという日本人的な感覚よりは、欧米の人権思想を優先したのである。何にせよ、この問題はほとんど総括されていない。90年代にマスメディアが、女子高生に色気づくように煽り、破廉恥な世界を創り出したのは、マスメディアの犯罪だからこそ、誰も触れないのだ。なお、このような時代の変化は女子高生の実態にも反映されている。未だに茶髪にしているのは低偏差値の学校の生徒だけである。90年代は下着の上にスパッツを履くなどという風習はなかったが、今日では、スパッツを履いて防御するのは常識である。ミニスカートの長さは変わらなくても、中にスパッツを履いているという点で大きく時代は変わったのである。







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