有村悠さんのアフィを踏んでから以下の書籍を注文しました。

1 "アンナ・カレーニナ〈中〉 (新潮文庫)"
トルストイ; 文庫; ¥ 987
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "アンナ・カレーニナ〈上〉 (新潮文庫)"
トルストイ; 文庫; ¥ 788
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.

1 "アンナ・カレーニナ〈下〉 (新潮文庫)"
トルストイ; 文庫; ¥ 882
在庫あり
販売: Amazon.com Int'l Sales, Inc.



わたしは世界文学の名作とか、過去にたいてい読んではいるのだが、あんまり面白くなかったし、部屋の床の崩落を避けるために大量処分してしまった。なぜか最近になって文学がやたらと面白くなり、今さらアンナカレーニナを買い直すような状態なのである。かつてのわたしは「ストーリーがつまらん」ということで、文学の多くにあまり興味を惹かれなかったのだが、つまらないからこそ人生であると気づき始めてから、たとえばドストエフスキーのような作家は、それを恐ろしいまでに描いているとわかったのである。つまらないクソみたいな人生を見事な筆致で描いているわけだ。

さて。


有村悠さんというのは不思議な人であり、東大文学部に七年間在籍しながら、読書経験というのがまったく窺えない。頭の出来は別として海燕などは、かなりたくさん本を読んでいる様子が窺えるので、このあたりは読書を通じて新しい世界に出会うという知的好奇心の問題なのだろう。知らなかったことを知るという知的な楽しみへの感受性の問題だ。東大入試に出ないことは一切やらせないというお母さんに育てられており、同世代的なゲーム体験も欠いているから、その類の話題にも極めて乏しい。
しかし有村さんが不思議なのは、先月のアマゾンアフィで18万円を売り上げたということである。世界の隅から隅までオンライン通販市場を制圧したアマゾンはもはや敵がいない状態であり、割高な紹介料をアフィブロガーに払う必要はない。その分け前は低下する一方であり、18万円売れたところで、有村さんに入るのは5000円程度だろう。
しかし実入りが少ないにしても、読書をしない有村さんのアフィから多くの人が買っているのがとても興味深いことである。わたしも一ヶ月数万円程度は有村さんのアフィ経由で買っているはずだが、これは18万円の売り上げの一部でしかない。有村さんは「イラストレーターになれなかったら自殺する」なんて嘘はよく付くのだが、これはワナビーが高々と目標を掲げて自分を誤魔化している行為であり、いわゆる虚言癖とは異なる。有村さんがとても馬鹿正直な人間であることは、みなさんご存じである。だから18万円の売り上げというのも、決して虚偽ではない。有村さんが東大文学部での七年間をバックグラウンドにした知的教養で良書を薦め、それで18万円の売り上げがあるならわかるのだが、艦これをやってるだけで、アフィの売り上げがザクザク入ってくるのだから、これは有村さんの個人的なカリスマとしか言いようがないのだろう。







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