http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000004-asahi-soci
朝日新聞デジタル 11月25日(月)7時15分配信

【赤田康和、丸山ひかり】インターネット通販大手の米アマゾン社が、日本国内向けの映像配信サービスを今月中にも始めることがわかった。NHKのほかTBS、テレビ朝日など全ての在京民放キー局や、映画会社が番組や映画を提供する見通しだ。

通販サイトとして国内最大級の会員を抱えるアマゾンは、紙の書籍の品ぞろえで街の書店を圧倒。昨年10月に参入した電子書籍配信事業でも国内上位のシェアを誇る。2500万曲以上の音楽も配信している。今回、映像も加えることで、書籍・音楽・映像の3分野を手がける巨大な作品(コンテンツ)配信サイトが登場する。

インターネットで映像を配信するサービスは「ビデオ・オン・デマンド」と呼ばれ、テレビ局やレンタルビデオ会社系列、電機大手関連など10社以上が国内で事業を展開している。大手の「GyaO(ギャオ)」は無料も含め約11万本(うちNHKと民放キー局などの番組は約2万本)、「TSUTAYA TV」は有料作品約4万本(うち民放キー局の番組は約7千本)を扱う。アマゾンの参入で競争は激化する。

これまだ始まっていないのですが、アメリカでのこのサービスは、プレミアム会員だと結構無料で見られるらしいです。
日本では近日中に始まるということなので、どういう形になるのか注目されます。

映像コンテンツはクレカがないと買えないことが多く、そういう意味では(Amazonギフト券で買えるので)アマゾンでの配信は画期的なものと言えるかもしれません。
たとえば競合するTSUTAYAのサービスはクレカがないと入れなかったと思います。アマゾンだと課金の幅が増えるので、新しい市場(クレカがない層)を掘り起こすことになるでしょう。
Huluもクレカがないと課金手段の幅が狭いので、この点でもアマゾンの方がいいと言えます。







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