有村悠さんのアフィを踏んでから、以下の書籍を購入しました。

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あなたがたが日常的な人間関係で行っているのは最弱決定戦である。誰が一番弱いかを競っている。決して最強を競ってはいないし、あなたがたの「強さ」はかなり嘘くさいのだ。強さという自意識の大量生産の必要があり、強さの粗製濫造のために最弱決定戦が必要なのだ。

たとえば有村悠さんを最弱決定戦のリングに上げたら、すごい楽しめるはずである。公称163センチで重度の斜視だから、すぐにパンチを食らって倒れてしまうはずだが、最弱決定戦では負ければ負けるほどリングに上がることになる。休まる暇もなくリングに担ぎ出され、延々とボコボコにされてる有村さんの姿を見るのは、最高のエンターテイメントだと思われる。
有村さんが最弱になるとは限らず、王者の座が近づいていた頃に加野瀬とマッチングされるかもしれない。加野瀬は50年間に渡り人の嫌味を言い続けているうちに初老になり、まだ余命があるとはいえ実質的に人生を終えたが、有村さんと加野瀬を戦わせたらどっちが弱いのかという決戦は、とても愉快なはずである。

こうやって書いているとわたしが不謹慎だということにされるが、そう思った人は、即座に最弱決定戦をやめてもらいたい。わたしは文章で書いているだけであり、最弱決定戦を現実で開催しているあなたの方が悪質なのである。最弱決定戦はあなたがたの「強さ」の秘密である。最弱というスケープゴートを作ることで、強さが大量生産され、あなた方のようなお山の大将が出来上がるというトリックなのだ。

弱い人間に勝つのがどれだけ楽しいかというのは、あまり公然と語られることがないが、これこそが人間の本質だという事実が公けにならなければならない。あなた方は、サディズム的なエクスタシーと「最強」というのをすり替えるのが得意だ。あなた方は最強を求めているように偽っているが、それが嘘の最たるものなのである。あなたがたは決して最強など求めていない。あくまで大量生産された強さに甘んじているのだ。たとえばあなたという小役人は市民に偉そうに振る舞うことで、強さを感じているわけだが、こういう大量生産された強さが、あなたの強さの実態であり、それを最強だと偽っている。

あまり早々と倫理を持ち出して、話の腰を折ってはいけない。「弱い人間に勝っても意味がない」とか空々しいタテマエで幕引きをしてはならない。弱い人間に勝つことで強さを感じ、「最強」だと錯覚するのが、あなたがたのやり方なのだが、まずはその事実を明確にすることである。
われわれ人道主義者は、弱い人間に勝つことの楽しさを語ろうではないか。酒を酌み交わしながら、有村さんと加野瀬のどちらが弱いのかを語り尽くす。それはとても楽しい。そして自分が強くなったように感じる。その酒宴の盛り上がりが最高潮に達したら、
「こうやって人々は強さを感じているのです。これが強さの実態なんですよ」
と、わたしは宣告するのだ。
あなたがたの強者の論理に冷水を浴びせ、大量生産された強さの実態を暴露することが必要である。

あなたがたは強さの大量生産が必要と主張するかもしれない。誰だってどこかで威張り散らしたい。威張り散らせる相手のいない人生なんて、生きるに値しない。出来るだけ多くの人間が「強さ」を感じて生きていくのがよいのだ、という見解を述べるかもしれない。最強の人間しか強さを感じられないのであれば、人間は生きていけないし、だから強さを大量生産するために、弱者(スケープゴート)が必要だというのもひとつの理屈だ。
だがわたしは、「強さ」を「最強」と言いくるめる欺瞞を告発する。下から数えた方が早いポジションなのに、最弱決定戦への参加で「強さ」を感じ、「最強」と錯誤するのがあなた方のやり方だが、そういう誤魔化しは終わりにして貰いたい。
たとえば有村さんが加野瀬に勝ったとしたら、
「俺は強い」
と意気揚々としているだろう。
有村さんは通俗的な物語に流されやすいから、初老の加野瀬に勝った「強さ」を「最強」と誤認して恥じないだろう。偉業でも成し遂げたかのように英雄譚を語り、舶来品の葉巻をくわえて有村さんはふんぞり返るだろうが、わたしが看過できるはずはなく、教誨師として説諭するだろう。
「あなたは初老の加野瀬を倒したことで強さを感じたらしいが、最強とは程遠いわけだし、とても品質の悪い出来損ないの強さを身につけただけなのだ」
果たして有村さんはわたしの言うことを理解できるかというと、かなり疑問である。大量生産された「強さ」と、すべての強者を倒した「最強」は違うのだと説明しても、概念的思考に弱い高卒の有村さんでは理解できる筈もなく、強いんだから最強だと言い張るだろう。
「そんなに強いなら他の強者と戦ってみたらどうです」
と促しても、めんどくさいと言ってゴロゴロしているだけだ。
これがあなたがた強者の実態なのである。







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