なぜ40代独身おばさんが大量に生まれたかというと、この年代は玉の輿に乗るつもりで、フェミニズムを推進していたからである。バブル期のメディアにおいては、「三高」というのが盛んに取り上げられた。高学歴・高身長・高収入ということである。この場合の高学歴とは早稲田慶應が最低条件である。明治だとブランドとしての価値はなかった。不細工を容認するとしても、早稲田慶應以上の学歴で高身長男性となると、一割未満になる。顔が平均以上というところまで絞ると、男性の数パーセントになるだろう。ともかく、そういう玉の輿に乗るということで怪気炎を上げていたのである。これは三流ゴシップ誌だけの現象ではなく、朝日新聞でも「女性は三高を求める」と繰り返し特集された。法律のルールが一夫一婦制であることを考えると、上位一割のハイスペック男性としか結婚しないという風潮は理解に苦しむわけだが、三高でなければ結婚しないという主張をすることで、女性が高飛車に振る舞い、ロースペック男性の弱さを強調する目論見だった。1980年代だとインターネットがないので、マスメディアを相対化する装置がなく、メディアが旗を振れば、人々はそれに付いていくしかなかった。そして上野千鶴子というアスペルガーのブスが時の人となった。上野千鶴子は男性的傾向が強く、女の子らしさを期待される世の中で苦しんでいた。美少女なら自閉でも萌えるが、何しろ目つきが悪いドブスだから救いようがなく、魂の底からねじ曲がっているゴミなのだが、しかしそういう異形性ゆえに存在感が突き抜けており、左翼メディアから歓迎された。上野千鶴子の発言は一夫一婦制を前提とすると理解に苦しむことばかりで、頭がおかしいのではないかと思うのだが、上位一割のハイスペック男性と結婚出来なければ独身の方がマシというアジテーションだったのだろう。一夫一婦制の問題を無視しているのも、ドブスのルサンチマンとして、わざとやっていたのだろう。ドーキンスの進化論の受容のされ方と似ている。「女は優秀な遺伝子を求める」という通俗的な思想を補強してくれるから、いかにも男女同権社会にふさわしい。人類の基本が一夫一婦制であり、そもそも最近まで女には選挙権すらなかったことを考えると、ドーキンスの利己的遺伝子云々は動物にしか当て嵌まらないと思うのだが、なぜか人間的選択として受け入れられているようだ。生物が有性生殖をはじめたのは10億年くらい前と推定されており、たいていはフリーセックスだと思われるから、一夫一婦制をやっている人類は極めて例外的だ。あと千年くらい経ったら人類が一夫一婦制をやめている可能性もあるし、言論の自由があるのだから、一夫一婦制を否定してもいいが、それを明言するのがフェアであろう。ハイスペック男性が何百人も子供を作って養うのは無理なので、一夫一婦制を廃止するなら、自立した稼げる女性が未婚の母として養うのが妥当だが、たぶんろくに稼げない未婚の母の問題も出てくるし、ロースペック男性の税金で養うということになるだろう。ロースペック男性からハイスペック男性への所得移転が妥当なのかという問題を議論しなくてはならない。シングルマザーへの手厚い生活保護という形で、この所得移転はすでに実行されている。他人のこどもに声を掛けただけで捕まるのに、「子どもを社会で育てる」とか妄言を吐いて、他人の子ども(遺伝子)に税金を使いまくる現状への危惧も提示しなければならない。またこの文脈では、遺伝子は男性のものであり、女性は母胎を提供する畑に過ぎないという発想がある。この考え方は、女に平等を与え、ハーレムに参加出来ることになるので、上野千鶴子には支持されるだろうが、優生思想をそこまで広めるなら、上野千鶴子を遺伝子的に無価値なロースペック女性として考え、これくらいのクラスの女が未婚の母になっても決して税金で補助しないという措置も必要だろう。「産む機械」という大臣の発言にフェミはすごい反発したわけだから、女は母胎の提供者として平等だという発想にも甘えるわけにはいかない。フェミニズムに最近勢いがないのは、一夫一婦制を否定したことの結果として、高望みの末路の独身オバサンが大量に生まれたからである。踊らされたオバサンの大半は一夫一婦制の破壊に参加している自覚がなかった。本当に玉の輿に乗るつもりだったのだ。ハイスペック男性でなければ結婚しないと言っていたら独身おばさんが大量発生するのは火を見るより明らかだったのだが、40歳を過ぎてようやく気づいたらしい。もちろんそういうオバサンに選ばれなかったロースペック男性も独身なのだが、高望みだけは果てしない中古女を養わずに済んだと言える。この種のおばさんと結婚しても、生まれた子供が誰の子かわかったものではない。このあたりのベビーブーマーに関しては、未婚の母としてハイスペック男性の遺伝子を税金で育てるというムーブメントが広がらなかったので、すでに閉経も近いし、事なきを得たのだが、今後は未婚の母が広がり、ロースペック男性の奴隷化が行われる可能性もある。一夫一婦制が絶対的に正しいというわけでもないし、高収入の女性が未婚の母として税金を使わずハイスペック男性の遺伝子を残すなら文句は言えないが、そういう未婚の母は少数派であろうし、たいていは税金で面倒を見るのだから、シングルマザーは一夫一婦制の破壊者であり、ロースペック男性から税金を徴収し、ハイスペック男性の遺伝子を残す収奪者なのである。一夫一婦制をなくしてハーレム状態になることは、10億年の有性生殖の基本に立ち返ることであり、決して悪いとは言えないのだが、金銭的な負担を誰に求めるのかという問題は考えなくてはならない。







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