津田大介と言えば、いつもアクティブに行動しており、いかにもなにかやってそうなのだが、彼が40年間生きてきて、どのような実績を残したのかと考えると、ほとんど何もやってないのが実情だ。

ツイッターの伝道師のようなポジションであるけれども、実際は津田と無関係にツイッターは発展しただろうし、津田が布教したから今日のツイッターの繁栄があると考えているのは津田信者だけだろう。

津田大介は授業態度がいいタイプであり、人の話をしっかり聞いているという点で印象がよい人間だと思われるが、その注意力の高さは、今日の社会にフィットしているとはいえ、その限界や虚妄性についても考えなければならないだろう。
授業態度と学業成績は必ずしも比例しない。
注意力が高いといかにも聡明そうに見えるのだが、知性は極めて平凡というのもよくある。

有料メルマガを始めたのはホリエモンだが、ホリエモンのような誰でも知ってる有名人ではなく、低ランクの文化人でもメルマガで稼げるムーブメントを作ったのは津田大介である。
メルマガというコンテンツを販売するという大義名分を作ることで、多額のお布施を受けることが出来るようになった。
これはまさに津田大介のソーシャルスキルが発揮されたのである。
信者から金を貰って生活するのに自虐をひとつも言わず、真面目な表情を崩さずに、やり遂げたのである。
このポーカーフェイスが津田であり、ソーシャルスキルの真骨頂なのだ。
表情が崩れて下卑た本性が現れる瞬間は誰にもあるが、津田はそれを抑制する力が高い。
数ページで一冊分の金額が取れるのだから、有料メルマガに課金するのは明らかに割高であり、信者的なお布施に他ならないのだが、津田は媚びた笑いをひとつも見せず、ポーカーフェイスを崩さないから勝利した。

そもそもネット乞食批判というのは、嫉妬である。
詐欺をやっているわけではなく、信者が自主的にお布施してくれるのだ。
要はファンクラブの会費を集めているのであり、批判されるいわれはないとも言える。
だが、たいていのネット有名人は、こういう物乞いのような行為に羞恥を感じてしまうため、自虐が出てしまう。
津田は、あくまで価値の高いメルマガを売っているのだというスタンスを崩さず、もっともらしい表情を貫き通した。

多くのネット有名人が津田を賛美するのは、普通なら自虐してしまいそうなことをやりながら、恥じて表情を崩すことが一度もなく、大義名分を築いたからである。
津田のポーカーフェイスに乗っかって、有料メルマガ(ファンクラブ)の会費を集めるのが簡単になった人もたくさんいるわけだから、感謝感謝ということなのだろう。
ネットで顔出しして有料メルマガをやっている人は基本的にテレビのコメンテイターの枠さえもらえないレベルであるから、有料メルマガの収入は非常に大きい。

津田大介の行動はたいてい中身が無い。
津田の行動はエアである。
なんかワイワイやってるだけで、振り返れば何も残ってないのだ。
とはいえ、マスメディアの端役ながら、ネットではすごい有名人という虚像を演じきり、そのポーカーフェイスを崩さないのだから、こういう立ち振る舞いがいかに重要か、ということでもある。
たいして知力もないのに、ソーシャルスキルだけで非常に多くのものを手に入れた人物である。







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