情報商材業者とは何かというと、競馬で家を建てたとか、そういう架空の成功体験を販売することである。
なぜか作り話に騙される人が多いようで、需要がたくさんあるのである。

津田信者はソーシャルスキルこそが最重要だという時代の空気を感じており、だからこそ有料メルマガ(ファンクラブの会報)に金を払うのである。
津田の存在自体を現代的なロールモデルと見なしているわけだ。
津田が何らかの内面的な業績を果たしたからではなく、ソーシャルスキルの達人として崇拝しているわけである。
もしボンクラな人間が津田と同レベルの内容を書いたら、決して課金はしないわけである。

津田大介は慎重だから、決して「競馬で家を建てた」とは言わないし、「俺の真似をすれば成功できる」とは言わないし、「成功する方法を教えてやる」とも言わない。
情報商材と同列になるようなことは決して言わず、あくまでコンテンツを販売しているだけ、ということに徹する。

消費する側のマインドとしては情報商材と似た構図はあるが、津田はとても注意深いので、作り話はしない。
普通なら嘘の成功体験を盛りたくなる立場でありながら、それをやらない自己制御力はあるのだ。
人間性と言ってもいいが、リスク管理の問題なので、注意力の要素が大きい。
経歴や成功体験を盛ったりすると、後で大変だというのがわかっている。
津田がフリーライターという立場に甘んじているのは、注意力が高く、衝動性が低いからである。
長いスパンで物事を考えているから、経歴詐称などの短絡的なことはしないのである。

問題となるのは、津田大介以外のネット文化人だろう。
彼らは稀にしかテレビに出ないので、世間的には無名人としてスルーされているが、競馬で家を建てたという類の話で稼いでいる人間がいるわけだ。
情報商材業者と断じて差し支えのないネット文化人がちらほら存在するのは確かだ。
これを批判するのはなかなか困難である。
向こうも作り話で生活しているのだから必死であるし、苦し紛れで訴訟を起こすことも多い。
競馬で家を建てたのが作り話だと、こっちが立証するのも困難だ。
成功体験が作り話であるのは常識的に明らかでも、絶対に嘘だと立証するのは難しい。







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