有村悠さんのアフィを踏んでから以下の書籍を購入しました。

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発達障害の子どもと生きる (幻冬舎ルネッサンス新書)
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古典基礎語の世界 源氏物語もののあはれ (角川ソフィア文庫)
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その鹿島田のゴミ屋敷では、何年も前に食べ残したカップラーメンの容器が平気で転がっており、飲みさしのペットボトルからも腐臭が漂う。160センチに満たない小柄な中年男性が座礁した廃船のように横たわっている。扉の外では因縁深い女郎蜘蛛が息を潜めており、その男のことばかり考えている。この骸のような男がかつて東大に入ったのは、それほどミステリーではない。大学入試とは参考書を理解したかどうかのテストだからだ。受験参考書を読んで理解する能力さえあればいいのだ。

有村悠さんは空気が読めない。空気を読むとは何かというと、説明されなくても察する力である。世の中の仕組みはいちいち説明してもらえない。説明されてようやく状況がわかるのでは遅い。しかし受験は違うのだ。受験参考書に説明が詳しく書いてあり、それを理解できたかが問われる。有村さんは空気が読めない(察する力がない)が、文字で明記してあれば、内容が難しくても読めるのである。

低偏差値の人間は、受験参考書が理解できないのである。詳しく説明してあるのに、それを理解する能力がない。日本人の半数くらいは受験参考書に書いてある文字が理解できないのだ。なぜ理解できないかというと、内容が抽象的だからである。文字が読めれば識字能力ありとされるが、抽象的な文章をまったく理解できない人が半数くらいは存在するのだ。

大学受験は事前に解答が教えられているも同然である。だいたい出る問題の傾向はあり、受験参考書に書いてあるのだから、それを理解しておけば、(一般入試で)一流大学に入れるのである。資格試験だって、資格関連の参考書を理解しているかどうかが問われる。出る問題はだいたい決まっているから、参考書を読んで理解する能力があるかどうかなのだ。問題なのは、抽象的な文章の読解力である。たとえば法学書は抽象的な思考が得意なら読むのは簡単であり、むしろすごく楽しいのだが、抽象思考が弱いと、意味不明の暗号にしか見えない。抽象・概念・論理に音痴だと、難しい本はさっぱり読めない。そして詰め込み教育だと難癖を付けるのである。抽象的な識字能力が弱いと、わけもわからず暗記するしかないので、消化不能の固形物を丸呑みさせられるようなものであり「詰め込み」と感じてしまうのだ。彼らは抽象的な文章に関しては文盲なのである。こういうひとたちを障害者として扱うのもひとつのアイデアである。







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