本田圭佑が明らかにバセドウ病なのに、それを知らない人がたくさんいる。首に手術痕があり、逞しかった筋肉が削げ落ち、目玉が飛び出ている選手が、ワールドカップのピッチに立とうとしている。やぶにらみ、というより眼筋癒着で黒目が変な方向にいってるから、空振りするために目玉を付けているようなものである。さすがに調子がまったく上がらないので、日刊スポーツが(おそらく本田の許可を取って)首の手術痕を報じたので広まる可能性はあるが、このような重要事実が臥せられていたわけである。電通が本田の病気を隠そうと思ったら隠せるのが、すっかり証明されたわけである。

ヤフコメでも「病気」というコメントはそのままだが、「バセドウ病」とはっきり書いたコメントは削除されている。
たとえばこういうのはOKのようである。

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/cm/main?d=20140603-00000028-goal-socc&s=lost_points&o=desc&p=1
首の手術痕みれば
原因がわかるでしょ
間に合うというか
病気なんだからさ

「病気」だと書くのは大丈夫だが、「バセドウ病」とはっきり書いたコメントは、”そう思う”がたくさん付いて上に上がってくると削除される模様である。

そもそもバセドウ病は一般人ならたいした病気ではない。運動選手には致命的というだけで、寛解すれば普通の生活は何ら問題ないわけだ。特に女性ならありふれた病気であるし、隠すようなものではないわけである。

これはツイッターで広めるしかないかもしれない。
ツイッターの規約で禁止されているスパム行為は以下のものである。

有害リンクの投稿 (フィッシングサイトやマルウェアサイトへのリンクを含む)
過剰なフォロー行為 (大量のフォローとフォロー解除によって注目を集める)
@返信や@ツイートの機能を悪用した不適切メッセージの投稿
複数のアカウント作成 (手動または自動化ツールを使用)
注目を集めることを目的としたトレンドトピックの繰り返し投稿
同じツイートの繰り返し投稿
ツイートと無関係なリンクの投稿


本代圭佑を応援している人のツイートに対して、「本田はバセドウ病なんだけど」というリプを送るのは、たぶん問題はないはずである。本田への応援ツイートに向かってリプしているのだ。「本田はバセドウ病」と本田を応援してるアカウントに何百と送りまくったら、スパム扱いされるかもしれないが、控え目にやるのは、おそらく問題ないはずである。

こんな具合にやってみている。

basedoubixyou.jpg


セルジオ越後に「本田がバセドウ病だと指摘すると干されるの」とリプしてみたが、もちろん反応はない。サッカージャーナリストたちは「不調」としか言わないし、誰もが(バセドウ病だと知りながら)口をつぐんでいるおかしな状況である。

ツイッターの暗黙のルールとして「知らない人にリプしてはいけない」というのがあるが、これはあくまで暗黙でしかない。ここに規約の問題はないはずである。

麻生の馬鹿息子と西村博之が固い紐帯で結ばれたせいで、言論統制はネット世界まで遺漏無く行われる。斯様な薄ら寒い現状に馴致されている人々は、何も知らずにワールドカップに大歓声を送り、その結末に悄然とするのである。このまま言論統制が完遂され惨敗に終わったら、さすがに電通の工作がバッシングされるかもしれないので、そこに期待するしかないだろうか。本田のバセドウ病を指摘するのは、電通ビジネスへの営業妨害なのかもしれないが、営業というより詐欺師と言った方がふさわしいだろう。







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