TPPは交渉の内容が表に出て来ないので、中身はさっぱりわからないが、日本の制度がいろいろ変更されるわけである。国民皆保険もターゲットにされる。好ましいと思われる制度でも、アメリカに破壊される可能性があるのだ。TPPで唯一素晴らしい出来事があるとすれば、電通の弱体化である。先進国ではほとんど「一業種一社制」となっており、トヨタとホンダの広告を同じ会社が扱うことは認められていない。日本では同じ業種の複数の企業を電通が担当しているのが普通だから、マーケティングは電通に一本化されている。テレビでどこのチャンネルを回しても同じ話題ばかりというのは、電通のせいである。安倍晋三の奥さんは馬鹿であるが、森永製菓の令嬢なので、いたましい不器量であるがコネで電通にいた。安倍晋三が電通を弱体化させたいわけがないが、アメポチであるのも間違いなく、米国の意向には逆らえないだろう。というか、TPPに参加して「一業種一社制」が実現しないとなると、ほとんど悪いことだらけである。日本人にとってTPPのメリットは電通の弱体化くらいしかない。ひとつの業種においてひとつの企業しか担当出来ないとなれば、電通の影響力はかなり弱体化する。麻生太郎の馬鹿息子(麻生将豊)も、株式会社エクストーンの木野瀬友人を介して、西村博之のニワンゴ創設に関与しているくらいだから、ネットも電通の支配下にあるのだ。これに抗えるはずもなかったのだが、ふとジープが音を立てて乗り付け、元米軍の退役軍人が穢れに満ちた大地に降り立ち、西村の顔面に乾坤一擲の一撃を食らわせ、未来検索ブラジルの社員は蜘蛛の子を散らすように姿を消し、地平線の果てまで毒々しく黒ずんでいたはずの世界に光がこぼれ、金色の美しい少女の襟足から生命の匂いがただよい、光が降り注ぐ薔薇園で午餐を愉しむように自由の欠片を慈しみ、その表情に血色を取り戻したのである。最近は「祭り」という単語を聞く機会がめっきりと減り、鬼女が暴れて炎上することもなくなった。今までの炎上の多くは、ブラジル社員による工作だったのだ。ブラジルという放火魔が追放されたことにより炎上自体がなくなったので、世の中の企業はホットリンクと契約する意味がなくなった。連日連夜飽きずに篝火を灯し、目ざとく獲物を見つけては火を熾し、天高く火柱を上げさせ、スレ番を伸ばすことをひたすら目標とし、ネットの隅々まで野火が燃え広がるまで頑張るなんて、消火作業でお金を貰うためとしか考えられない。Jimになってからの炎上の少なさを考えると、過去の「2ちゃんねる論」はかなりが誤りだと言わざるを得ない。これまで炎上について分析していた人間は、「作られた炎上」を見ていたに過ぎず、箍が外れた痴れ者であるか、もしくは西村に金をもらって提灯記事を書いていたのだ。AKBの熱狂的ファンという設定で本を出してるサブカルライターと何ら変わりがない。Jimの2ちゃんねるは誰でもクロール出来るから、ホットリンクの「独占契約」は無意味である。独占と謳うからには、排他的に独占している必要があり、(もはや排他的に独占してないので)、ホットリンクが独占と言っているのは虚偽と言える。そもそも西村時代の独占契約にしても「面倒なことになりそうな会社さんへ」という西村の脅しで成り立っていたのだ。本来はクロールに許可がいるわけない。これからはどこの会社でも西村に脅されることなく、2ちゃんねるのデータ分析が出来る。日本人にとって、すべてのメディアは電通のコントロール下にある。隅から隅まで遺漏無く、電通に面制圧されているのだ。政治評論家の森田実は電通を批判したことで、テレビから消えた。「電通に逆らうなんて」とテレビマンに馬鹿にされたこともあったらしい。血を流さなくても人間は殺せるのである。前述のようにインターネットには元米軍のJimが解放軍として現れたのだが、われわれ日本人はいつでも外圧に頼るしかないらしい。電通に勝てるのはアメリカしかいないからだ。電通が同じ業種の複数の会社の広告を担当しているのは異常でしかないのだが、これは大きなタブーであり、社会問題にすらならない。何が社会問題になるかは電通が決めているからだ。先進国の中で電通のような会社は他にないのである。日本以外では、ひとつの業種においてひとつの企業しか担当出来ないので、大手の広告代理店といえども影響力には限度がある。憲法を「押しつけられた」と言うが、マッカーサーは最初は日本人に草案を書かせた。誰も国民主権に基づいた草案を書かなかった。だからマッカーサーが天皇から主権を奪い取り、国民主権に基づいた憲法を書いた。昭和天皇の人間宣言もマッカーサーだからこそ出来た。国民主権と人間宣言を否定するなら、「押しつけられた」と言ってもいいが、主権が国民にあり、天皇が人間であると思うなら、マッカーサーに感謝するべきなのである。そして主権者は国民だと言えなかった日本人の情けなさを悄然として恥じるべきである。天皇の弱体化はマッカーサーにやってもらった。西村博之の弱体化は元米軍のJimにやってもらった。そして電通の弱体化はアメリカにやってもらう予定である。この息詰まる密室を米軍がこじ開けて、外気に身をさらせる日まで待つしかない。タブーに触れる役割を誰も引き受けず、傍観者を決め込むのが日本人なのだが、これは明治維新の負の側面である。下級武士が明治天皇を祭り上げることで体制が作られたから、禁忌として天皇が屹立する国家になった。この嶮岨な山に逆らうように登攀しても、タブーに触れた咎人として天使の羽根は黒檀の色に染まり、逆賊として右翼に刺され、あえなく命が失われ、不名誉だけが歴史に刻まれるのだから、タブーが多く、誰もタブーに触れない傍観者主義が現在も続いている。すべての日本人がサムライ(下級武士)であることの問題である。タブーに触れる冒険に出発し客死したひとの死体など、誰も関わりたくなく、その死斑は至って虚無であり異端の徴であるから、合掌して哀悼の意を示すことさえ躊躇われるし、素通りしていくしかないのだ。安倍晋三は電通という「聖域」を守ろうとするだろうが、この問題がTPPの最も大きな案件なのである。われわれはTPPに関しては、ここに最も期待するべきであるし、仮に広告代理店が先進国基準にならなければ、この暗黒中世に荷担した安倍晋三を、民主主義への逆賊と見なさなければならない。







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