石原伸晃はまったく発達障害ではないし、注意力も高いし、わりと衝動も抑えられるが、時たまストレスが溜まるとカッとなる人間である。平常時なら無難に物事をこなし、そこそこ優秀なのだろうが、胆力に欠けているから、大事な場面を任せられない人間の典型である。短絡的な気質は行動力の源でもあり、石原伸晃がそれなりに成功してきたのも、そのアクティブな姿勢ゆえである。注意力の低さを伴うとADHDというポンコツになってしまうが、石原伸晃は注意力はあるので問題がない。若いうちはリーダーシップもあっただろう。だが、思慮の浅さというマイナス点は常に付きまとう。

父親の石原慎太郎は、実はあまりカッとなるタイプではない。暴言吐いたり怒鳴ったりするのも、それなりに計算しているわけである。石原慎太郎はこのところすっかり老け込んできたので、もはや煽る発言をする気力もないようだが、プロレスラーのマイクパフォーマンスと同じである。石原伸晃はマイクパフォーマンスが出来るタイプではないし、普段は粛々とやっているのだが、どこかでカッとなるのである。石原伸晃の失言は「産む機械」みたいな問題発言と違う。政治家としての思想が問題となっているのではない。我を失っているだけである。根本的に思慮の浅い人間なのである。低知能というわけではないし、ADHDと違って注意力があるから、普段は表面を取り繕えるが、どこかで必ず短絡性を晒し、馬脚を現すのである。石原慎太郎は考えるのが好きなタイプだが、石原伸晃は考えるのが嫌いなタイプである。あまり気質が似ていない親子である。

石原伸晃は気質としては西村真吾に近いタイプである。石原伸晃は見た目が好青年っぽくて、弁舌も達者だから、西村真吾のような粗暴な気質を隠せていたのだが、さすがに56歳で初老だから見た目がしょぼくなり、カッとなって貧相な地金を露出するようになった。若い頃の容姿は悪くないのだから、普通なら年齢相応の風格が出てきてもいいのだが、老け顔の中年という印象しかないのは、器の小ささが顔に出ているのだろう。若い頃だと、少し短絡的で行動力のある人間がリーダーになったりするし、石原伸晃もある種のオーラがあった。だが、60に近い年齢になると、思慮の浅さだけが目立ってきており、思考の積み重ねがない人間であるという難点が浮き彫りになっている。

この世に肉体を持って存在し、時間の中で生きているのだから、言動の選択はとても重要である。これは知能より、思慮深さの問題である。石原伸晃は普段から何も考えてないから、それに応じた人間が出来上がったのである。これは気質の問題だから仕方がない。考えるのが嫌いな人間は、いつまで経ってもこうなのである。父親が有名政治家で好青年タイプというと、小泉進次郎が立ち位置としては似ているが、進次郎はいかにも思慮深い人間である。いつもじっくり考えながら行動している様子が窺える。進次郎は必ずしも頭の回転が速いというタイプではないのだが、普段からいろいろ考えている。石原伸晃は現在という瞬間だけを生きており、過去や未来を見渡す視野がない。こういう学生サークルのリーダーみたいな短絡性はいかんともしがたく、そろそろ西村真吾と同じ扱いにされるべきだろう。







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