http://www.oricon.co.jp/news/2039575/full
元サッカー日本代表で解説者の前園真聖が、8年半レギュラーを務めたテレビ東京系スポーツ情報番組『neo sports』を13日をもって卒業することがわかった。8日付の自身のブログで発表した。
前園は「引退して初めてのスポーツ番組で、番組名もいろいろ変わりましたが、長い間この番組に関わることができ、サッカーをはじめたくさんのスポーツ、そしてアスリートの方にたずさわることができました」とこれまでの思いを綴り、「サッカーでも今回のワールドカップを含め3大会も解説者として貴重な経験をさせていただきました」と感謝した。
ラスト出演となる13日は「おそらネオスポーツの中で1番多く対談をさせていただいた方とのインタビュー企画があると思うので皆さん楽しみにしていて下さい!」と呼びかけている。


ワールドカップ決勝は日本時間で7月14日の午前四時である。
その前日の13日の放送をもって卒業というのは、どう考えても干されたのである。
穏当な卒業であれば、ワールドカップ決勝の前日ということはない。
やはり本田を批判したことで電通の怒りを買ったのだろう。

問題となったと思われるのはフジテレビで7月6日に放送されたワイドナショーで「集団スポーツですから、結果がどうあれ最後まで同じ団体行動を取りながらやるべき」という発言である。また一連の流れの中で本田が特別扱いされていることを他の出演者たちが批判したので、それもまずかったと思われる。

もはやワールドカップは電通しか儲からないイベントになっている。電通以外だと、せいぜい本田がCM出演料で儲けたくらいだろう。テレビ局も赤字、関連グッズを製作・販売したところも赤字である。電通の金儲けのために多くの企業が駆り出されている格好である。

政治評論家の森田実は、電通と小泉政権の関係を批判してメディアから干された。
森田実より前園の方が知名度は圧倒的に高いが、森田と違って前園は「電通に干された」とか口が裂けても言わないであろう。

放映権料の高騰、日本が世界全体の五分の一を支払っているという不自然な状態の背景には、電通とNHKの関係がある。
桁外れの放映権料が支払われるのは受信料という財源があるからである。
400億円のうち七割はNHK負担とされているが、これが採算を度外視させる温床になっている。
スカパー!は撤退してしまったし、ビジネスとしては成り立たないのである。
NHK受信料への寄生という形で、ワールドカップは放送出来る。
大赤字をNHKが負担するという構図は、本来なら大問題であるはずだが、受信料は税金でないし、国会議員としても、電通を批判して報復されるのが恐いのだろう。
電通と敵対するよりは、電通と組んだ方がいいというのは小泉政権の「成功」が証明している。

ワールドカップに関わると(電通以外は)赤字になるので、本当は誰も関わりたくない状態になっている。
だから、電通が放映権を握っていることに恐れを抱くのが変なのである。
「おまえのところでは放送させない」と言われたら歓喜するべきなのである。
とはいえ、あらゆるところで電通が噛んでいるから、ワールドカップだけ縁を切るわけにもいかない。







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