女が若いとチヤホヤされるものである。それは男のスケベ心でもあるし、またお約束でもあろうかと思う。チヤホヤしないのも、それはそれで失礼である気がする。中川翔子(29歳)は、25を過ぎた女が、だんだんチヤホヤされなくなるという典型的な状況に直面している。考えてみれば、10年くらい芸能界の第一線でやってきたのだから、功成り名を遂げた立場である。隠し子がいる元ホストと交際していた件で、若い女を甘やかすというスケベ心が多くの人から一気に消滅し、29歳の磊落した実像が、幻想の煌びやかさを失った悄然たる裸城として現れてきたのである。10年くらいは権勢を誇ったから、おそらく豪邸が建つくらいには稼いだであろうが、ここから先は嶮岨な山道になるであろう。戦略ミスというわけでもなく、若さのピークの間に最大限売れたのだから大成功者なのだが、今まで愛されていた分だけ、これから憎まれることも予想される。父親の中川勝彦は高校から慶應に入っているので、推薦入学ということはないであろうし、1962年生まれで慶應に一般入試で入っているなら知能も優れているだろうと思われる。中川翔子の容姿のよさや地頭のよさは、父親の血を受け継いだものだが、だんだん母親の悪さからくる非常識さが目立ってきた。若い女としてチヤホヤされる枠から外れたので、厳しい目で見られるから、地頭のよさに頼ってきた残骸という風に映じてくる。何度も書いているように芸能界で10年くらい第一線であったのだから、ここからタレントとしてのランクが落ちても、悠々自適であろうとは思うのだが、甘やかされる立場ではなくなったことで、無敗の王者が衰えて王座から陥落する苦しみはあるであろう。先ほどまで憧れの中心にあった人が、だんだん過去の人として痛々しくなっていくプロセスにわれわれは立ち会わされているのである。なまじ地頭がよいだけに、あちこちのイベントやら番組やらにゲストで呼ばれて知ったかぶりで合わせるのに最適のタレントだったので、30過ぎてやるだけの芸が何もない問題である。イラストの才能も歌の才能もあったのに、マルチタレントとしての仕事に忙殺されていたから、すっかり器用貧乏に終わってしまった。昨年リリースした「続 混沌」という楽曲は、今までの単に上手いだけの無個性な歌とは違って新境地を開いたかに思えたのだが、(わたしはこの歌はかなりよいと思うのだが)、今までと路線が違いすぎて、あまり評判はよくなかったようだ。女子アナが30歳になった時に直面する問題とも言えるが、局アナとは違って、芸能人としてかなり収入があっただろうから、そろそろ若い女の子としてのポジションから降りて、中年女性として細々と活動していくべきであろう。器用貧乏なタレントになったのは、ナベプロが失敗したわけではなく、意図的にそうしたのであり、30歳までに売り尽くそうという方針だったと思うし、若手女性タレントとしてかなりの人気を誇ったのだから、そろそろ潮目の変化を感じるべきである。ネットで延命しようとしても、隠し子付きの元ホストが彼氏だった件も含め、これまでに言わされたお世辞の分だけ悪罵を投げつけようというのがネット住人の心情であろうし、ろくなことになりはしない。







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