われわれは「嫌われる」という言葉をあまり厳密に使ってない。他人に向けて「おまえは嫌われている」と攻撃する言葉だから、あれこれ多用されるのだし、きちんと定義するというよりは、とりあえず放ってみる言葉である。だから定義はされてないのだが、やはり、本当に嫌われている場合と、馬鹿にされている場合では違うのである。中川翔子さんなどは嫌われてはおらず、馬鹿にされているのである。端的に言うと、若さを失ったのに年齢の自覚がない女をからかっているわけである。本気で憎悪している人はかなり稀であろうし、たいていの人は、馬鹿にしているわけである。「嫌われる」という言葉は濫用されているのでわかりづらいが、ここは区別する必要があるだろう。よくよく考えてみれば、本当に嫌われてるチンピラみたいなのを相手に「おまえは嫌われている」とか本当のことが言えるはずもなく、どちらかといえば、馬鹿にされている人に向かって、嫌われているという虚偽のレッテルを貼る攻撃なのである。そして中川さんは馬鹿なのだから、それに応じた扱いを受けているのである。

中川翔子は人生の成功者である。バラドルとして30歳近くまで第一線でやったのだから、かなり成功したのである。もう稼がなくてもいいだけの金はあるはずである。年齢的に限界が来ても、まだまだ現役のつもりという様子がまずいのである。もしくは30過ぎてもやれることがないのが問題である。

せっかく多芸多才であるのに、自己啓発的な発言が好きだから、ほとんど何も身についてないのである。あれだけ得意だったイラストも、もうかなり下手になってるから、なんか意識だけ高くて、実力が付かないどころか低下するのだから不思議な人である。自己啓発的な発言で満足してしまう人なのであろう。才能がないならともかく、才能があったのに掛け声だけの人である。

オタク知識の知ったかぶりがよく馬鹿にされるわけだが、基本的にすべてが知ったかぶりで、本当のことが身についてない人なのである。知能も才能も容姿も恵まれていただけに、「ふり」だけで生きてるのが逆にすごいわけである。出来るふりをする能力が高すぎて、せっかくの才能さえまったく磨いてないのが、ひとびとを唖然とさせるのだ。

正直なところ、わたしも中川さんがなんでこんなに馬鹿なのか原因が掴めない。生まれつきの知能指数は確実に高いはずである。イラストがうまかったのも間違いないわけである。歌唱力も優れているわけである。凡人とは違うだけに、何も成長してない様子には首を捻るばかりである。努力しても身につかない障害というのはあまり聞いたことがないから、おそらく努力はまったくしてないし、努力も「ふり」だったわけである。知能も才能も容姿も恵まれて、なんでここまで「出来るふり」だけなのかというのが不可思議である。意識の高さをアピールしていたが、これも「ふり」で実際に物事に取り組む姿勢はかなりいい加減なのだろう。本物の実力を身につけることが可能な素質があったのに、ニセモノで誤魔化そうとするのがすごい。サッカーの才能があるのに、サッカーの練習をせずに、サッカーが出来るふりをし続けるとか、そんな人はあまりいないと思うが、中川さんはそのタイプなのであろう。







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