グーグルで検索すると必ずNAVERまとめが一ページ目に来ると言ってよく、これに不満を持っている人間を見かけるのだが、ネットユーザーに合わせてNAVERまとめは存在しているのである。ネットユーザーというより、無銭読者という言葉の方が的確であろうと思うが、死んでも金を払わないという集団がネットを占拠しているわけである。その無銭読者に適応した結果が現在のインターネットなのである。死んでも金を払わないという人間に丁度いい具合に作られたのがNAVERまとめなのである。

わたしのこのブログにしても、誰からも褒められないように心がけているわけである。無銭読者から褒められて支持率が上がり、そこから支持を下げられて倒閣というパターンを、わたし自身で体験しているし、他人の事例でも見てきたから、そのような数多の悲劇を考えると、やはり無銭読者にふさわしいやり方というのがあるのである。このブログが意外と長続きしているとすれば、さすがにこの内容だと誰も「この人は立派だ」とは言わないので、ここから下がる要素がないからである。無銭読者がネットを占拠している限り、支持率が低くなるように心がけるしかない。

人間が飽きるのは自然なことであり、それによって時代が切り替わっていくと言える。わたしだってすぐに飽きるわけである。何かに夢中になって、しばらくしてつまらなくなるのが普通である。わたしの中で長期間高評価を維持しているのは、三島由紀夫と道重さゆみちゃんくらいである。すぐに飽きて捨て去るという人間らしい気質が、古い時代を捨て去り、時間を更新し、新しい時代を作り、世界を塗り替えていく。飽きるという仕組みがなければ、これまた厄介であろうから、飽きることで、網膜に焼き付いていたはずの景色さえ消し去られ、次の時間に踏み出すのは仕方がないのだが、時代を彩った人たちが、飽きられて世界地図から消えるのである。褒めるというのは商品として開封するという行為であり、開封したからには消費されるゴングが鳴ったということであり、あとは寿命を待つだけである。死んでも金を払わないという無銭読者しかいないのだから、こいつらに食い尽くされないように防衛しなければならないし、褒められないことが大事である。死んでも金は払わないという無銭読者から褒められてハードルを上げられるというのは、不平不満を吐き出す準備と言って差し支えなく、褒められて喜んだ段階で他者の評価に平伏したのだから、そこからは蹂躙される一方なのである。評価を得られることで金銭が発生するなら、それを求めて、質の高いコンテンツが供給されるであろうし、飽きられてもまた別のコンテンツが出てくるはずだが、何の対価も無いとしたら、こうやって消費される役割を誰がやるのだろう。

NAVERでまとめを作る人間は、褒められたくてやってるわけもなく、ネットユーザーという客層の悪さを見透かした上で、粗末なまとめを作っているのである。あんまり役に立たないが、スパムとしてグーグルが消すわけでもない微妙なまとめが、どの単語を検索しても必ず出てくるほど大量にあるわけである。無銭読者にはNAVERまとめがふさわしく、まさに身の丈に合っているので、そういう自覚を持つべきなのである。おまえらが褒めてハードルを上げた上で、しばらくしたら飽きてがっかりしたとか、失望したとか寝言を吐くから、おもしろいサイトがすぐにおかしくなり容態が悪化して死するわけである。おまえらが最悪の客層として、金を払わずあちこち消費して叩き潰すわけだから、自ら評価を最低に下げておく生存戦略しかあり得ないので、誰も褒めないタイプのサイトが上位を占拠しているのである。ヤフー知恵袋とか、丁度おまえらの知恵袋としてぴったりなのである。







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