はるかぜ信者の大半はおそらく本人の動画をほとんど見てないはずで、あくまでツイッターで有名人に同情したい人たちなのだが、目を覚まさせるのによく使われるのが「ヴィオレッタ」の囲み取材である。

ようやくわたしはこの「ヴィオレッタ」の作品そのものをレンタルして観たので感想を書いておこう。

支配的な母親が写真家として、美しい娘をヌードモデルとして撮るのだが、娘がだんだんそれに反抗的になっていくという話である。映像面では、昨今の児童ポルノへの厳しさからヒロインの素肌の露出が少なく、当然ながら乳首は出ないし、下着でさえ性欲をそそるものではない。本来はゴスロリとエロスの入り交じった作品なのだろうけど、エロスの部分がかなり映像面で制限されているから、物語としてのメリハリが弱いところもある。ヒロインがヌードモデルをやっているところを脳内補完しながら観るしかないのである。日本版はこの子の裸がカットされているのかと思って調べてみたのだが、日本でもノーカットで配給されているようだ。この程度の露出でも児童ポルノであるかどうかという論争になってしまうのだから、映像としてやるのは、かなり無理がある時代なのである。

ヒロインのアナマリア・ヴァルトロメイは1999年生まれなので、たぶん撮影時点では12歳くらいのはずである。今では大人っぽい美人となってしまっている。白人の美少女は14歳あたりから骨格がかなり発達してしまうので、日本人の趣味に合うのは12歳くらいになってしまう。海外だとBABYMETALの中元すず香の容姿が絶賛されたりしているので、なぜか外人は女子の肩幅は気にならないらしい。ともかく「ヴィオレッタ」のヒロインのアナマリア・ヴァルトロメイはかなりレベルの高い金髪美少女であり、12歳くらいの天使の瞬間を写し取っただけでも、この作品の価値はあるであろう。エロスを描くのに制限があるのなら、この子でゴシックホラーが観てみたいと思うが、もう大人の外見なので、今後は期待できない。

はるかぜインタビューの方だが、はるかぜの母親は、ヴィオレッタの母親とはまったく違って、はるかぜ(娘)のやりたいことを何でも自由にやらせてくれるそうである。これははるかぜ(娘)が映像で話しているから代筆ではないわけで、そう考えると、こっちの方が背筋が凍る。母親が娘の人生を奪い取るという、はるかぜ親子そのもののテーマなのに、まったく自分に縁がない話と考えているのである。「わたしはママのモノじゃない」というのがヴィオレッタの日本公開時のコピーであり、終盤で児童相談所が出てきたり、不登校問題が取り上げられるなど、まさにはるかぜそのものなのだが、何も伝わってない感性の鈍さがすごいところである。はるかぜ親子の場合、ババアは娘に何も期待してないから、葛藤すらないのかもしれない。上杉隆みたいに発言の辻褄が合わない馬鹿が単体で存在するのはわかるとしても、はるかぜ親子みたいに馬鹿な在り方を完全に共有しているのは、人間の業病としておそろしいものであるし、母親と娘が同一人物みたいな感覚は、どこか人類普遍の問題としてあるのだと思う。はるかぜ親子は、それを徹底的にやっているのであり、ヴィオレッタを見て何とも思わないのは、はるかぜ親子の方がこの分野でずっと大物だからであろう。ヴィオレッタはヒロインがとても可愛いので映像としては楽しめるが、物語の迫真性でははるかぜ親子の方が圧倒的に見応えがある。







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