BABYMETALが11月にロンドン公演で発表したThe Oneという曲。この作詞者が誰なのか判然としない、というより、正式な歌詞さえ発表されてないが、かなり自己言及的な内容である。本人たちが作詞していても不思議ではない(実際は違うだろうが)、そういう内容なのである。

It's the time It's the time
明日の君に歌うよ
さあ時は来た
RESISTANCE (RESISTANCE)
RESISTANCE (RESISTANCE)
WOW... 心は一つ
絆信じるなら 進め道なき道を
FOREVER (FOREVER)
FOREVER (FOREVER)
WOW... 心の奥に
燃える熱いハート
それが僕らのRESISTANCE
WOW... 
命が続く限り
決して背を向けたりしない
今日は明日を創るんだ

実際はレジスタンスというより、子どもが大人にやらされていたのだと思うが、ロンドンのワンマンライブで5000人の会場をソールドアウトにして、そこで堂々たるパフォーマンスをもって発表されたとなると、もはや「やらされてる」ではないであろうし、本人たちがレジスタンスをやっているという主体的な歌詞も似つかわしいものである。もちろん自己言及的な歌詞を大人が書いてるのであろうから、はるかぜのババアの代筆と同じという意見もあるかもしれないが、ここまでパフォーマーとしての実力が高まってくると、その類の批判は無意味であろう。また、これは勝者による歴史の書き換えなのである。多感な少女としては、本当は可憐ガールズとかBABYMETALはやりたくなかっただろうが、売れたので、こういう自己言及的な歌詞が書かれたのである。いろいろ迷走していたエピソードも、成功のために必要だった困難として採録され、レジスタンス活動の一環として総括されたのである。こういう歌詞は売れてないと恥ずかしいし、そうかと言って、完全に大御所になった人間が歌うものではないし、大衆の前に姿を現し、一定の成功を収め、さらなる飛躍が期待されるからこそ書かれたのである。

BABYMETALに関しては、たいして成功してないしここから落ちぶれるだけという人もいれば、最初から売れるのがわかりきっていたという人まで、いろいろいるのだが、どちらにせよ実力としては完成された、もしくはさらにこれから伸びる状態である。なんか子役扱いで見ている人がいるようで、劣化したら終わりという意見を言う人が多いのだが、しかし実際は劣化するどころか、容姿レベルが上がっている。菊地最愛(MOAMETAL)はそこらへんのクソガキだったはずなのに、いつの間にか見られる顔立ちになっているし、水野由結(YUIMETAL)も、子どもの頃だけ可愛いというイメージで見られていたと思うが、このところ大人の美人になりつつある。元から優秀な菊地最愛と違って、水野由結はちょっと幼いのだが、この間のさくら学院のライブではずいぶん落ち着いて品良く喋っていたし、劣化するどころか、だんだんグレードアップしている。20歳の頃には単なるおばさんになっているとも思われたが、この推移だと美人女優のような外見になっても不思議ではない。MOAMETALとYUIMETALを見ると、アミューズはちゃんと選んでいると感心させられれる。

わたしの癖で、(というかモーニング娘。も観察しているので)、中元すず香について語ると必ず鞘師里保の名前を出してしまうのだが、(わたしは鞘師を推してるつもりなのだが、あまり褒めるところがないので、中元すず香との比較の時だけ言及してるのだが)、おそらく鞘師の性格からして、ハロプロでアイドルをやりたかったわけではあるまいし、アミューズでアーティスト系のことをやりたかったのであろう。鞘師里保は現在16歳で、今でもそれなりに可愛いし、肌質が綺麗なので、アイドルとして充分な外見ではあるが、骨格の成長はあまり望ましいとは言えない。仮に肌の美しさがなかったら、ブスといって差し支えない。やはり鞘師は13歳の頃がピークである。℃-uteもメンバーが20歳くらいになって、見た目がそろそろ限界とも思えるし、動員力も翳りが見える。やはり女優が出来そうな容姿の人はハロプロには来ないのだなと、痛感させられるわけである。

まだ世界をなめつくしたわけではないし、BABYMETALは成功したという認識を共有するには至っていない。1月のさいたまスーパーアリーナのチケットは即座にソールドアウトしているので、大きな箱が簡単に埋まるだけの人気はあるが、子役がジュニアアイドルみたいな服を着てひらひらしているだけという先入観もあるので、客観性をもって成功者であると記述することは出来ない。とはいえ、あちこちで散発的に火が付いて連鎖的に炎を上げて声望が高まっているのは間違いなく、とりあえずロンドンの単独ライブで5000人の会場をソールドアウトにしたことで、彼女たちは、大人にやらされてきたことを、自分たちの行動として解釈し直し、結成してから四年間の活動は既存の音楽業界へのレジスタンスだったと勝利宣言するくらいの資格は得たのである。われわれが描く物語は、たいていは読みさしの本のように、半端なところで投げ捨てられてしまうが、彼女たちはやり遂げたのであり、ここからさらに戦線を拡大し戦塵に塗れるにせよ、もはやあてもなく山野を跋渉し蹌踉しているのではないし、この時代の中に煌めきをもって立ち現れた存在として、ひとまず勝利の美酒を酌み交わすべきなのである。これまでかなり楽曲を厳選してきたから、このThe Oneという曲は、それらとくらべて駄作であると思いつつも、本人たちが歌詞を書いていると勝手に思いこむと、感動的な曲になるのである。レジスタンス云々とか、はるかぜのツイートみたいであり、「命が続く限り。決して背を向けたりしない。今日は明日を創るんだ」なんてはるかぜが言いそうなんで陳腐ではあるが、実際に世界を変えていくBABYMETALだとすごい説得力があるのである。はるかぜ親子はトラブルメーカーでしかなく、中学生になれば他の子との差が歴然としてくるのを認められない。空気が読めないから他人と衝突する日々を戦いと言っているのである。菊地最愛とはるかぜの差は歴然としている。なぜ芸能人を引き合いに出しているのかというと、はるかぜが芸能界にいるからである。自称芸能人なのだから、他の優秀な女子中学生と比較されて、オーディションで落とされ続けているのである。そろそろ芸能界は諦めて、医療や福祉のサポートを受けて普通の子どもに戻るのがいいだろう。







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