空想の世界は独自のものであるという誤解があるが、これは正しておかなければならない。
空想世界は模倣の寄せ集めである。

現実(現象世界)は見えているが、それはショーウィンドウの向こうにある。
向こう側に行く力が無ければ手に入らないという力への意志の問題である。
たいていの人はこの嶮岨な防壁を越えられないので、現実の模倣として空想世界が生まれるのである。
空想が与えてくれる満足はたかが知れており、食欲も性欲も満たさないから、この模造品では満足しきれないのだが、何にせよ、この空想世界が現実(現象世界)を切り貼りした模倣であることに異論はあるまい。
そこには何ら独自のモノは存在せず、現実から拙く写し取ったものが曼荼羅のように並んでいる。
その並び方こそが独自性だという妄言は却けなければならない。
どこかで見た景色の貼り合わせなのだから、まとめブログと変わらない。

現実世界(現象世界)には物質的な裏付けがある。
われわれが求めているのは、まさにこの質量である。
頭の中で道重さゆみちゃんの裸体を思い浮かべてみるのは容易いが、この空想というのは、やはり脆弱な現象世界であり、われわれが欲しいのは質量なのである。
この質量を感じるためには、道重さゆみちゃん本人の素肌に触れたり、乳首をなめたり、性器に触れてみるしかないが、この稀覯書を紐解くためには、世界中の人間と争い合い最後まで生き残ることが必要である。

架空の少女を空想で考えるとしても、それも道重さゆみちゃんとか菊地最愛ちゃんとか道重さゆみちゃんなどの貼り合わせであろうし、この類の空想的な欲望が自我の中心に据えられていて、その到達不能性こそが本質だとすると、限られた地表の境界線を延々と争って戦争するのが、このゲームなのであり、この穢土が戦死者や傷病兵で溢れているのも当然であり、しかも生き延びてもどうせ死ぬのに生存競争するという理不尽さであるから、大日如来を殺してリセットするつもりで取り組まなければ、この愚かな宇宙に終止符は打てまい。







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