小泉政権の時にワンフレーズというのが話題になったが、おそらくワンフレーズで伝えるのは、必ずしも愚民向けではなく、インテリ層でも必要なことである。
ワンフレーズで伝わらない思想というのは伝わらないのである。

何かを言い表したい時に、それを表現するワンフレーズがないもどかしさを感じることがある。
ワンフレーズで伝われば簡単なのに、長々と説明しないといけないとなると、伝達が困難であるという問題である。
なにかしら「あれ」について指し示したいのだから、そのワンフレーズは潜在的には存在しうるはずなのである。

極端に言うと、あらゆることはワンフレーズで言えるはずなのである。
それが人間の思考の限界である。
「あれ」と一言で指し示すのが人間の思考であり、一言で言えないなら、それは人間の思考の限界を超えているのだ。

たとえば、わたしはどうも婚前交渉という言葉がしっくり来ない。
これは結婚前のカップルがセックスをすることであるから、たとえば婚約中のカップルでも当てはまってしまう。
結婚する気がさらさらない相手とあれこれセックスする行為を呼ぶ言葉として、婚前交渉はあまり素晴らしくないのである。

ではワンフレーズで現すとして、自分なりに考えてみると、婚前ハーレムという言葉になる。
この言葉がワンフレーズとして最高というわけではないが、結婚する気もない相手とあれこれセックスしておくという状態を、「あれ」とそれなりに指し示せるはずである。
わたしとしてはワンフレーズでカッチリはまるなら何でもいいので、誰かが適切な単語を開発してくれればいいのだが、なぜかしっくりくる単語がないので、自分で考えてみたわけである。

若さを失った女が婚活と言い始める胡散臭さを表現するには「あれ」という一言で足りるはずなので、ワンフレーズが必要なのである。
婚前交渉というのは死語であるし、前述したように、結婚を考えているカップルがセックスすることも含むから、結婚する気が全くないセックスを呼び現すには別の単語が必要である。







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