2015.03.24
MOAMETALにうんざり
人類愛をもってしてこの世界をあまねく光で照らし出そうという少女がいるとしても、その聖蹟が存在として顕現するのはたやすいことではなく、あれこれと業界の権利や大人の利害関係が衝突する。ひとつの時間にひとつのことしか出来ず、数多の選択肢は捨て去られるのだから、われわれの希望するべき未来なんて、そうやすやすとは手に入らない。菊地最愛ちゃんは紛れもなく現役最高のアイドルである。もあちゃんはアイドル文化に極めて造詣が深く、また強い愛情も持っている。アイドル以外の何者にもなりたくないという人物である。知性や人間性も極めて優れており、決して詐術ではない本物のアイドルなのである。
わたしが深く絶望しているのは、MOAMETALというゴミみたいなキャラクターをやめられないことである。現役最高のアイドルたるもあちゃんであるから、MOAMETALというイロモノもエンタメに昇華して世界を熱狂させたのだが、人間の時間は限られている。MOAMETALはもううんざりだし、もあちゃんのような最高ランクの人間がやらなくてもいいことである。このゴミキャラのせいで、菊地最愛として過ごす時間が削り取られていく。わたしはただもあちゃんの歌が聴きたいのである。
この映像は何度引用したかわからないが、前半を中元が歌っていて、後半をもあちゃんが歌っているので、比較としてわかりやすい。中元の歌唱力は、アイドルとしては桁外れと言われるが、それはAKBやハロプロと比べた場合の話である。AKBやハロプロはひどい歌声ばかりであり、中元すず香とは天と地の差であるが、現役最高のアイドルはもあちゃんである。もあちゃんを完全に圧倒してこそ、アイドルなんぞ相手にならないと言えるのだが、そこまでの差があるようには思えない。
MOAMETALがゴミだと言っているのは、これだともあちゃんの歌が聴けないからである。BABYMETALでMOAMETALのソロが何曲も用意されるなら、それはそれでいいわけである。そうなってないから、こうやって怒りで指を震わせながらエントリーを書いているのである。MOAMETALというキャラクターを口実に菊地最愛ちゃんの歌声を封じているから激怒しているのだ。
この天界から響いてくるもあちゃんの歌声は、衆生が苦しむ穢土に降り注がなければならない。まさに絶対的な天使である。その透き通るような声質や、音程の合わせ方の巧さはもちろん、もあちゃんの芯の強さに貫かれた精神性は、天使だからこそ発現できるものである。人間が存在する忌まわしさ、弱さ、苦しさ、そして血に塗れた歴史。その重みを抱えながら、この地上に降りた一人の少女として、天使の愛と強さを謳うアイドルとしてのレジスタンスである。
いや、中元すず香最高ということでもいいのである。問題はボーカルが中元に固定されており、もあちゃんの天使の歌声を聴く機会がないことである。現役最高のアイドルである菊地最愛ちゃんをサイドダンサーに格下げし、BABYMETALというニセモノがアイドルだという面をしているのは我慢がならない。これは理屈の問題ではなく、もあちゃんの歌声を聴きたいという窮民の欲求である。MOAMETALとかもう飽きたし早くベビメタ解散しろよ。アイドルの歴史を通して、最高のボーカリストは菊地最愛ちゃんである。もあちゃんのボーカルが地上に響かなければ、この末法の世に生まれてきたすべてが悪いことだらけである。穢土で生まれ穢土で死ぬとしても、同時代人としてもあちゃんの歌声を聴けるのであれば、瀕死の傷病兵がナイチンゲールに癒されたような奇蹟に触れることが出来る。もあちゃんの歌声は瞬間的に天界と穢土をつなぐのであり、ほんの僅かだけわれわれを奴隷として縛める重力から解放し、人跡未踏の楽土の光景を幻想のように想見させるのである。BABYMETALというわけのわからない自称アイドルは本当に潰れて欲しい。われわれは菊地最愛ちゃんの歌を聴きたくて、この泥土から天に手を伸ばしているのである。ゆいもあなら武道館は簡単にソールドアウトになるだろうし、アイドル史で最高のボーカリストたる菊地最愛ちゃんの歌声が聴けるのなら、もうBABYMETALなんてインチキアイドルはどうでもいい。もあちゃんという不世出のアイドルが、いつでも天使として具現化出来る状態で地球上に存在しているのに、MOAMETALとして粗衣を身にまとい蹌踉しているのは、アミューズのアーティスト志向の強さでしかない。中元すず香をアーティストとして売り出すという目的のためなら、あらゆるものを犠牲に出来るらしい。わたしはアミューズに激憤を感じている。中元にとってはアーティストになるための準備期間であろうが、菊地最愛ちゃんは今ここでアイドルとして花開かなければならない。時間は生命を生木のように切り裂いていくのだ。もあちゃんはこのままMOAMETALとして時間を空費し、地平線の果てまで赤いダリアが咲き乱れるはずだった可能性を摘み取られ、ひとりの名も無きアイドルとして死ぬのである。中元すず香の実力は確かにすごいであろう。女子でこれだけの声量がある歌手は他にいないし、特に海外では極めて高い評価を受けている。だから、中元さんだけでアーティストとして海外行けばいいだろ。
わたしが深く絶望しているのは、MOAMETALというゴミみたいなキャラクターをやめられないことである。現役最高のアイドルたるもあちゃんであるから、MOAMETALというイロモノもエンタメに昇華して世界を熱狂させたのだが、人間の時間は限られている。MOAMETALはもううんざりだし、もあちゃんのような最高ランクの人間がやらなくてもいいことである。このゴミキャラのせいで、菊地最愛として過ごす時間が削り取られていく。わたしはただもあちゃんの歌が聴きたいのである。
この映像は何度引用したかわからないが、前半を中元が歌っていて、後半をもあちゃんが歌っているので、比較としてわかりやすい。中元の歌唱力は、アイドルとしては桁外れと言われるが、それはAKBやハロプロと比べた場合の話である。AKBやハロプロはひどい歌声ばかりであり、中元すず香とは天と地の差であるが、現役最高のアイドルはもあちゃんである。もあちゃんを完全に圧倒してこそ、アイドルなんぞ相手にならないと言えるのだが、そこまでの差があるようには思えない。
MOAMETALがゴミだと言っているのは、これだともあちゃんの歌が聴けないからである。BABYMETALでMOAMETALのソロが何曲も用意されるなら、それはそれでいいわけである。そうなってないから、こうやって怒りで指を震わせながらエントリーを書いているのである。MOAMETALというキャラクターを口実に菊地最愛ちゃんの歌声を封じているから激怒しているのだ。
この天界から響いてくるもあちゃんの歌声は、衆生が苦しむ穢土に降り注がなければならない。まさに絶対的な天使である。その透き通るような声質や、音程の合わせ方の巧さはもちろん、もあちゃんの芯の強さに貫かれた精神性は、天使だからこそ発現できるものである。人間が存在する忌まわしさ、弱さ、苦しさ、そして血に塗れた歴史。その重みを抱えながら、この地上に降りた一人の少女として、天使の愛と強さを謳うアイドルとしてのレジスタンスである。
いや、中元すず香最高ということでもいいのである。問題はボーカルが中元に固定されており、もあちゃんの天使の歌声を聴く機会がないことである。現役最高のアイドルである菊地最愛ちゃんをサイドダンサーに格下げし、BABYMETALというニセモノがアイドルだという面をしているのは我慢がならない。これは理屈の問題ではなく、もあちゃんの歌声を聴きたいという窮民の欲求である。MOAMETALとかもう飽きたし早くベビメタ解散しろよ。アイドルの歴史を通して、最高のボーカリストは菊地最愛ちゃんである。もあちゃんのボーカルが地上に響かなければ、この末法の世に生まれてきたすべてが悪いことだらけである。穢土で生まれ穢土で死ぬとしても、同時代人としてもあちゃんの歌声を聴けるのであれば、瀕死の傷病兵がナイチンゲールに癒されたような奇蹟に触れることが出来る。もあちゃんの歌声は瞬間的に天界と穢土をつなぐのであり、ほんの僅かだけわれわれを奴隷として縛める重力から解放し、人跡未踏の楽土の光景を幻想のように想見させるのである。BABYMETALというわけのわからない自称アイドルは本当に潰れて欲しい。われわれは菊地最愛ちゃんの歌を聴きたくて、この泥土から天に手を伸ばしているのである。ゆいもあなら武道館は簡単にソールドアウトになるだろうし、アイドル史で最高のボーカリストたる菊地最愛ちゃんの歌声が聴けるのなら、もうBABYMETALなんてインチキアイドルはどうでもいい。もあちゃんという不世出のアイドルが、いつでも天使として具現化出来る状態で地球上に存在しているのに、MOAMETALとして粗衣を身にまとい蹌踉しているのは、アミューズのアーティスト志向の強さでしかない。中元すず香をアーティストとして売り出すという目的のためなら、あらゆるものを犠牲に出来るらしい。わたしはアミューズに激憤を感じている。中元にとってはアーティストになるための準備期間であろうが、菊地最愛ちゃんは今ここでアイドルとして花開かなければならない。時間は生命を生木のように切り裂いていくのだ。もあちゃんはこのままMOAMETALとして時間を空費し、地平線の果てまで赤いダリアが咲き乱れるはずだった可能性を摘み取られ、ひとりの名も無きアイドルとして死ぬのである。中元すず香の実力は確かにすごいであろう。女子でこれだけの声量がある歌手は他にいないし、特に海外では極めて高い評価を受けている。だから、中元さんだけでアーティストとして海外行けばいいだろ。
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