なんかたまたま赤木智弘の名前が目に入ったのだが、この人が、「希望は戦争」という論を唱えて、それが注目されたのは、本当にやりそうなオーラがない安全な人だからだと思うのである。
もし仮に北一輝の「日本改造法案大綱」みたいなのを本気で書いてる人だったら、危なすぎてマスコミは使わなかったはずである。
北一輝は2.26事件に直接関わってないのに、実行犯と交流があっただけで処刑されたわけだが、まあ危険人物であるのは間違いないし、またブラックジャーナリストとしての側面もあった。
1932年に三井財閥の団琢磨が暗殺されてから、北一輝は三井から金を貰うようになっていた。
煽動家として影響力があったので、くれぐれもお手柔らかに、という趣旨で三井が北一輝に金を出していたのである。
現在の貨幣価値に直すと一億円くらいはもらっただろうと想像されている。
三井財閥が一億円払うとか、2.26に関わってないのに死刑になったとか、そのあたりはそれだけ彼の影響力がすさまじかったのだろう。
赤木智弘は、北一輝とは似ても似つかない人物である。
赤木智弘に影響されて経済界の重鎮を暗殺する若者がいるとは思えないし、2.26事件を起こすことも決してないであろう。
「希望は戦争」と言いながら、やたらと安全な人なのである。
絶対に本気ではないから安心できるし、なまぬるい人だから体制側にうまく利用された気がする。
年金問題でも、団塊世代に払うのやめればいいだけだと思うが、もしそういう暴動が起こったら、すでに勝ち逃げに入っている老人世代が困るわけである。
だから「希望は戦争」がキャッチフレーズの安全な人がチョイスされたのだ。
これが北一輝だったら、本当に騒擾の勃発に繋がる悪魔的な煽動をするであろうし、たとえば社会保険庁で群衆を暴れ回らせるくらいはさせていた。
赤木智弘がそういう危ない人だったら論壇も完全スルーだったよ。







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