中元すず香は男だったらイケメンだったのにという慨嘆を、では男にしてしまおうと本当にやったのがSU-METALというキャラクターである。これはコロンブスの卵というものであり、実際に見せられると普通の発想にも見えるが、なかなか実行は出来ない。ほとんどのプロデューサーは中元すず香をそのままステージに上げて失敗していたであろう。このあたりはKOBAMETALのセンスのよさである。中元すず香を女の子だと思うと可愛くないので、男性としてステージに上げて、ステージから降りたら徹底して露出制限することにしたのである。これはおそらくはアミューズ社でかなりの功績だと扱われてるはずである。逸材のつもりだった中元すず香が、成長するに従い、女の子というストライクゾーンから外れる一方だったので、中元を女の子としては売らずに、SU-METALにしてしまったのは、たぶん社内で相当な評価を受けているはず。中元が女の子として可愛くないのは絶対に間違いないが、男だとしたらかなりのイケメンであるのも間違いがないので、そういう意味ではSU-METALというのはこれ以上ない的確な演出なのである。

中元すず香を男性に変更するために、かなり多くのコストが支払われているのも確かであり、こういう宝塚的な手法がテレビで受けるわけがないから、どうしてもコアなファンに絞っていくことになる。海外へのこだわりというより、日本のテレビだとSU-METALが成り立たない問題である。これまで歌番組に出ても反響はないわけであり、やはりそれなりの凝った舞台装置が必要なのである。ベビメタという世界観から取り出して、いろんな歌手の中に混じって一曲だけやるというのでは、何も面白くないわけである。ベビメタがテレビに出ないのはポリシーというのではなく、テレビに出ても人気がないのが判明しているから、もう出さないことにしたのである。テレビに出せば人気が出るのにあえて出さない、というのではなく、結果が出ないから逃げたのである。

ここまで来ると水野由結と菊地最愛は被害者と言って差し支えが無く、これから16歳になるわけだが、まったく終わる気配がない。サイドダンサー交代でも、さくら学院新入生から選べば、それほどダメージはないように思えるし、もしくはサイドダンサーはゆいもあ固定ではなく、さくら学院新入生を含めたシャッフルにしてもいいわけだ。だが、あくまでKOBAMETALは中元すず香のためだけにやっているので、さくら学院新入生を売り出しながら、ゆいもあは徐々にフェイドアウトという戦略を考える立場にない。BABYMETALはさくら学院と無関係になりつつあるが、サイドダンサーをさくら学院新入生に変更するというのも、管轄が違うということで、なかなか出来ないと思われる。

EXILEにやたらとたくさんダンサーがいるのは、それがHIROにとって利益なのであり、ダンサーを育成するのがビジネスになっているからである。ベビメタのセンターが中元すず香で不動であるにしても、サイドダンサーは変えてもいいと思うし、それがアミューズ社全体の利益にもなるのだが、おそらく個々の担当プロデューサーに責任を預けているはずであるから、やはりKOBAMETALがさくら学院のことまで考える理由はないのである。サイドダンサー変更で、さくら学院の生徒の売り出しというメリットはあるにせよ、それで中元すず香の人気が上がることにもならないから、KOBAMETALがそれをやる動機がまったくないのである。またさくら学院の側からしてもKOBAMETALがそこまで考えるのは、大きなお世話かもしれない。KOBAMETALがさくら学院新入生の中から二人を指名して、それに変更しようとしても、さくら学院側が拒否する可能性もあるわけだ。







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