なぜゆいもあが中元陣営にプロテクトされているのかと言えば、そもそも発端が重音部とバトン部の戦争であり、重音部が勝利したからである。共倒れしていれば、ユニットの組み直しは当然あったはずだが、重音部が明らかにブレイクしたからには、バトン部が敗者として鞭打たれるのは当然である。

中元すず香と武藤彩未を重音部とバトン部として対決させたこと自体は妥当であった。なあなあでやっていては、赤字を垂れ流している地方自治体のようになるから、この二人に競争させて勝利者と敗北者をはっきりさせようというのは、アミューズ社の合理的な判断だと思われる。資本主義社会では黒字か赤字か明確にしなければならないし敗者を救済することは許されない。

とはいえ、武藤彩未ちゃんが中元すず香に反感を持つのは当然である。重音部とバトン部として戦争をさせられて、水野由結ちゃんという最重要拠点を奪い取られたのであるから、恨み節があるのはもっともである。いくら敗北者であるとはいえ、武藤彩未ちゃんが水野由結ちゃんを育成したのに、その貢献度が抹消されているのだから、怨嗟が生じないほうがおかしい。バトン部が敗北したのだから、水野由結ちゃんを中元陣営に抑えられるのは仕方がないとしても、育成した貢献度まで無しにされて、初代生徒会長という立ち位置さえ無かったことにされそうな勢いである。

この構造の原因は、KOBAMETALより上の人間が、KOBAMETALの独裁に物言いを付けないからであろうし、それでいてKOBAMETALが出世した様子も見受けられないという中途半端さであろう。重音部をプロデュースしたKOBAMETALが勝利したのに、それ相応の地位を与えられず、それでいて暴政は黙過されている。だからゆいもあを戦利品として幽閉し、武藤陣営(バトン部)には決して塩を送らないことになっている。

ヒャダインと川上マネージャーの険悪な関係にしても、ヒャダインは決して天才作曲家ではないが、なぜかあの変な曲がももクロと相性がよすぎて、ヒャダインがプロデューサーのようになってしまったからである。川上マネージャーがももクロのブレイクを自らの手柄だとはっきりさせるために、ヒャダインを追放したのである。

川上マネージャーがスターダストの取締役になったように、KOBAMETALがアミューズ役員にでもなればいいのだろうが、今のところなってはないし、また自分で作曲してないから印税も入らないし、勝利者として確固たる地位を築いたとはいえない。だからこそ、まるでロシアがクリミア半島を占拠しているかのように水野由結ちゃんをプロテクトし、武藤彩未を世界地図から消そうとしているのである。

結局のところ、重音部とバトン部の戦争は完全には終結していない。BABYMETALと武藤彩未を見比べれば、重音部が勝利したのは言うまでもないのだが、KOBAMETALへの恩賞が曖昧であるため、いまだに戦争が終わっていないかのようである。戦後処理が不調であるから、中元と武藤も講和できない。大人の代理戦争として中元と武藤を戦わせたのだから、大人の問題が片付かない限り、本人も手を取り合えないであろう。

彩未ちゃんは痩せればどこにでも出せる美人であるし、骨格が固まった19歳時点でこの状態だと、容姿が劣化したどころか、むしろ理想的な美しさとして完成したのであるが、いかんせんあの脂肪では見てくれの悪さ極まりなく、かなり難しい案件である。彩未ちゃんが痩せた状態だと、やはり美人は助けようということで、KOBAMETALより上の人が助け船を出す可能性だってある。失敗した赤字プロジェクトは整理するのが原則だとしても、痩せたという前提で考えると、いくらでも挽回出来る余地があるから、KOBAMETALが反対しても、それより上の人間が、ゆいもあとコラボくらいはさせてくれるかもしれないわけである。デブというのがともかく致命的なのである。痩せていたらアミューズの偉い人が下心丸出しで救済しようとする可能性はあり得るし、実際のところ、痩せて美人の状態だとしたら、彩未ちゃんを整理するのはそれこそ企業として損失である。

勝者である中元陣営の取り分が多いのは当然であるとしても、戦勝国が総取りするのは国際法としても人倫の問題としてもあり得ないし、そもそもすべてを奪い取られるとしたら敗戦国が降伏する理由もない。日本が東京裁判を受け入れてサンフランシスコ講和条約を結んだのは、マッカーサーが昭和天皇の無罪ありきで裁判を行い、天皇制が存続したからである。韓国や中国でさえ天皇を批判できないのだから、東京裁判の拘束力は絶対である。いくら敗戦国として批難を続けられようとも、天皇制という根幹部分だけは守られているのである。水野由結ちゃんという権益に関して、彩未ちゃんの取り分は0なのだが、これは言わば昭和天皇が絞首刑にされたようなシナリオであり、敗戦を受け入れる余地がない。現状の水野由結ちゃんは個人活動もないから、100パーセントすべてが中元陣営に帰属しており、これで講和というのは絶対にあり得ない。敗戦国にも最低限の権利はあり、せめて宣伝くらいは使わせてもらえないと講和は出来ない。むしろ武藤彩未ちゃんはKOBAMETAL+中元すず香に宣戦布告しなければならない。デブの状態の彩未ちゃんは剣も矢も折れた落ち武者だが、痩せた状態なら核ミサイルを搭載した原子力潜水艦くらいの威力はある。いわば再軍備によって世界大戦をもう一度行い、戦勝国(重音部)が敗戦国(バトン部)を民族浄化のように蹂躙し続ける現状に異を唱え、世界地図に武藤彩未を大国として復活させることも可能なのである。彩未ちゃんにとって水野由結ちゃんは天皇陛下のような存在であるはず。KOBAMETALが水野由結ちゃんの100パーセントを手にしている状態を認めてはならないし、講和が成り立たないなら戦争によってすべてを奪い返す必要がある。







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