鞘師里保は自分の人生を不本意だと感じているはずである。
本来の望んだルートではないという感覚で生きている。
第一志望に不合格で、やむを得ず滑り止めに通っているのである。
不本意だという自意識を持っている人間が頑固で強情になるのは当然である。
自分はこれを望んでないという意識が反復しているのだから、どこかしら強情さが出てしまう。
望んだ世界なら、そこで最大限に生きるであろうが、なにしろ望んでない世界を生きているので、適応しようという気力があるはずもなく、意味不明の拒否反応が多くなる。
与えられている人生そのものを拒否しているのだから、わけもわからず頑固なのである。
人間としての素直さを完全に失っている。
不本意な環境で人間は素直になれない。
ではどうしたらいいのかと言えば、どうしようもないのである。
本当はアミューズに入りたかったのに、あくまで中元すず香が優遇されていたから、嫌々ながらハロプロに入ったわけである。
なにしろ人生そのものが不本意なのだから、すべてが不満であろうし、どうでもいい些事に不満を憶えるのである。
本当はアミューズに入りたかったというのがいつまでもあるから、あれが嫌だこれが嫌だとクソみたいな難癖を付けている。
これは救いがたい問題であり、人生そのものが不本意なら頑固になるのも仕方がない。
望んだ人生ではなくても、それを自らへの試練として受諾する運命愛があればいいのだが、そのような心境に至れるほどの人物ではない。
これからも細かいことで不平不満を唱えるめんどくさい人間として生きていくのである。







スポンサードリンク

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
スポンサードリンク
RSSフィード
プロフィール

ukdata

Author:ukdata
FC2ブログへようこそ!

katja1945uk-jp■yahoo.co.jp http://twitter.com/ukrss
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
アクセスランキング