2015.08.25
KOBAMETALはラブライブに負けたクズ

グーグルトレンドの推移。
青はラブライブ。
赤はBABYMETAL。
ラブライブの人気が上昇する一方なのに、BABYMETALは明らかに横這いである。南條愛乃の人気が右肩上がりなのに中元の人気が低空飛行という問題もあり、もはや中元がベビメタに寄生しているという格好であろう。ラブライブは南條愛乃が引っ張っているが、ベビメタで中元はお荷物である。Fripsideのボーカルとしては半年前の横浜アリーナ公演のチケットが平均12000円で取引されているし、南條愛乃として初めて行う九月のライブは豊洲PITだが平均20000円で取引されている。Fripsideは南條愛乃のソロアイドル活動みたいなものだし、単独で横浜アリーナは埋められるわけだ。こういうアニソン系の歌手としては、May'nが本物でFripsideはニセモノという認識だったので、わたしはあんまり好きではなかったのだが、よくよく見てみるとやはり実力は今ひとつではあるが、ステージの演出がかなりいいので、人気があるのはわかる。力不足でもプロデュースのセンスがあると意外と見られる。ソロアイドルは難しいと言われるのに、実質的にひとりのステージでベビメタに近いくらいの見映えはある。ベビメタはゆいもあという能力も容姿も人間性もすべて人類最高の傑出した素材がいるわけであり、南條愛乃の素材がよくないだけに演出としてはこっちの方が素晴らしい。
もあちゃんなら「さくら学院はラブライブ」という発言を繰り返していたし、実力もセンスもすべて南條愛乃を上回っており、人類の至宝というべき聡明さがあるだけでなく、アイドル文化やラブライブ文化にも通暁しているので、もあちゃんがセンターになればラブライブを追い抜くことは容易いが、あくまでベビメタは中元のプロデューサーがやってる企画なのだから、これは非現実的である。
「中元さえよければいいんだ。菊地は黙ってろ」というのがKOBAMETALの言い分であろう。
南條愛乃は公称150センチで、だいたい武藤彩未ちゃんと似た背格好なので、彩未ちゃんに同じことをやらせるというのもあるが、これまた難しいであろう。南條愛乃はあまり足元が映らないようにしているが、かなり高いヒールを履いている。南條愛乃は膝がぶっ壊れているのだが、おそらくやたらと高いヒールが負担なのだと思われる。
女性のハイヒールのことはよくわからないが、彩未ちゃんは靴底が5センチくらいのことが多いはず。南條愛乃はつま先しか付いてないようなハイヒールだから10センチ~15センチはあるように思える。実物は彩未ちゃんと同じ背格好でも、ステージでは10センチくらい違う。南條愛乃は31歳の不細工なおばさんなので、19歳で本当の美人の彩未ちゃんをダイエットさせて同じようなハイヒールを履かせれば容姿はかなり上回るし、歌唱力は圧倒的に上だと言えるが、あさま山荘で連合赤軍を投降させるような難しい説得工作となるし、これも不可能に近い。
アリアナ・グランデだってすごい高いヒールを履いているのだし、身長が低ければハイヒールで高くするのがむしろ常識であるから、彩未ちゃんが非常識なのである。彩未ちゃんはキッズモデルとしての知名度があるだけに、ハイヒールで突然10センチ高くするというのは抵抗があったのかもしれない。
やたらと高いヒールを履いたらダンスは出来まいし、膝が壊れたら肉体的にダンスは出来なくなるが、ソロで歌いながらダンスというのにそれほど意味があるのかという問題もある。
とにかく彩未ちゃんのステージは見た目の華やかさがないので、どうなっているのか、ということである。
もあちゃんはKOBAMETAL+中元すず香に監禁されて身動きが取れないし、大陸浪人のような立場の彩未ちゃんは極めて頑固であり梃子でも動かないから、アミューズという三流企業は、ラブライブと南條愛乃に水をあけられていくのだろう。
このままベビメタがボロボロになって解散するのを願うのが妥当であろう。
もあちゃんさえ自由になればラブライブとか南條愛乃はまったく敵ではない。
ベビメタのライブを初めて見た人は中元の声量にインパクトを受けるのだが、それが人気に繋がってないことは明らかである。
歌で魅了しておまけに声量もあるならいいが、声がでかいだけとか馬鹿としか思えない。
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