はるかぜ親子についてのエントリーというわけではないが、あのようなタイプの人間を思い浮かべて欲しい。
いわゆるワルではないわけである。
だが、問題ばかり起こしている。
たとえば浪費癖のある人がいるが、これがワルとは限らない。
浪費は悪事とはまた別問題である。
悪意の固まりで散財するわけではないし、後先考えないことが問題である。
セルフコントロールが出来ない、もしくは欲望に負けるという課題である。
たとえば見栄を張って嘘を付く人がいる。
やり過ぎると詐欺師になるが、詐欺とも言えない範囲で名誉欲が強い人はいるだろう。
名誉への執着心が悪事とは限らないわけである。
つまり、物欲でも食欲でも性欲でも名誉欲でもなんでもいいが、欲求に取り憑かれやすい人が存在しており、これが犯罪に当てはまることもあるが当てはまらないこともあるわけだ。
犯罪に当てはまらないのなら、馬鹿と表現するしかないのであろうし、最近ならADHDということになる。
もしくは衝動的、短絡的ということもできるが、やはり自己制御が出来ない人は馬鹿と言うしかない。
ただ「馬鹿」という一言で片付けてしまうと問題がクリアにならないので、欲求への固執ということを仔細に考えなければならない。
これは低劣な欲求から、度外れな理想主義まで含む。
状況から現実的に妥当だと思われる言動を常識と呼ぶが、馬鹿はやはり非常識になる。
たとえばあなたのお父さんが、いきなり選挙に立候補すると言い出したらどうするのか、という話である。
当選する見込みもないのに本人は議員という名誉が欲しくて仕方が無くて、多額の負債を抱えることが目に見えていても立候補するとする。
常識的には立候補を取りやめるべきだが、それでも出馬してしまうことはあるだろう。
やはりこれも馬鹿と言うしかないが、ではどう対処すればいいのか、というと難しい。
「判断力の欠如」と言うことも出来るが、おそらくは執着心の強さという観点から捉えた方がいいであろう。
議員になりたいという執着心が絶対になっているから、あらゆる判断がねじ曲げられていくのであり、自暴自棄というべき案件である。
判断力が低いというよりは、思考停止して議員の椅子に執着しているのであり、その妄執が問題であろう。
人間は時たま何らかの対象に飽きて、憑き物が落ちたような状態になることもあるが、なかなかその状態にならない人がいるわけで、やはり馬鹿というしかないのだが、ともかく問題なのは判断力ではなく執着心であり、悪魔祓いの方法なのである。







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