われわれ菊地最愛原理主義者は中元すず香の瘴気から遁れるために南條愛乃に難民として移動済みであるから、なにかの不意打ちで訃報に接したような状態であるし、どのような態度決定もできない。
もあちゃんに関しては、さくら学院時代の日誌で、同じ中学で男子生徒から連絡先を聞かれたが断ったと書いたことがあって、それがどうも弁解じみていたので、リアル彼氏に対して書いているという印象は受けたのであるが、モーニング娘。の野中美希と似た話であり、そのような痕跡めいたシグニチャーをアイドルは遺しているのである。
今回の件は真偽は判然としないながらも、どうもさくら学院時代の日誌の違和感と線が繋がった印象がある。
ダンテは一度も会話したことがないベアトリーチェに懸想し「神曲」を書き上げたが、それが実在するベアトリーチェと縁もゆかりもないのは言うまでもなく、それでは「神曲」は欺瞞であろうかというとそうではないであろうし、むしろそれこそが宗教性の根源たるものである。
処女懐胎を歴史的事実として認めたがるような渇望であるが、フィクションこそが信仰の本質でもあろう。
処女懐胎もただの誤訳というのが真相であるし、まったくの虚偽ではあるが、その幻想がヨーロッパ文化に血肉化し、根無し草としての宿痾かもしれないが、よくもわるくも人間を形作ったのである。
菊地最愛というアイコンが処女懐胎と同じようなフィクションであるとしても、実態と反するという理由で却けるのであれば、あらゆる宗教はこの世から消え去るのである。
さて、これによって難民が発生するとすれば、やはり移動先は南條愛乃しかないので、なぜかこの死屍累々たる血腥い世界で、31歳のおばさんがひとりだけ堕ちずに生き残っている奇妙な状態である。







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