他人の顔色を窺うのがよくない理由はいろいろあるが、まず顔色というのが機嫌がいい・機嫌が悪いということでしかないからである。
いろいろと察しがいい人は他人の顔色だけでは判断しない。
機嫌がいい・機嫌が悪いというのもひとつの情報ではあるが、そこだけに注目するのはよくないし、相手の機嫌が悪いのは自分のせいだと考えて、ご機嫌取りまでするとなると終わりである。

さらに問題なのは、まともな人は機嫌の善し悪しを出さないからである。
まともな人は他人に否定的な感情を抱いたら、ごく自然に心の中で相手を切り捨てている。
わざわざ「不機嫌さ」を顔色に呈示することはしないのである。
もちろん不機嫌にならざるを得ないような酷いことをされたなら別だが、そうでもない限り、敢えて顔には出さないし、もちろん言葉で言うことはない。
機嫌・不機嫌が現れやすいのはだいたい気分屋でおかしな奴なのである。

機嫌・不機嫌もひとつの情報だが、まともな人はそんなのを露骨に現さないから、いろいろと総合的な状況から推し量るしかないのである。
われわれは超能力者ではないから、察したつもりが的外れということもあるが、とはいえ、想像が正しいとは限らないというのは人生全体に言えるのだから、そこは問題ではないのである。
想像がすべて正解だったら、それこそ他人の頭の中を読んでるわけで、時には想像が外れているからこそ、自分と他人という区分けがある。
他人についてはいろいろと察しておけばいいのであり、顔色(機嫌・不機嫌)で判断するべきではないのである。







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