武藤彩未さんのこれまでの活動を見て気になるのは、最大の特技である話術が生かされてないことだ。
話術が特技なのに歌しかやらないという頑固さがあるわけである。

武藤さんがアミューズ所属であることを考えると、社員の人から、福山雅治みたいな感じでやってみればと言われたことはあるはず。
音楽だけだと苦しいので、他のこともいろいろとやるわけだ。
しかし絶対にやらない。
武藤さんが松田聖子を連呼するのは、歌以外はやらないという決意のように思える。

もちろん武藤さんが福山雅治みたいな方向性を薦められている場面をわたしが見たわけではないが、アミューズの人なら、武藤さんの話術のスキルから考えて、福山雅治みたいにラジオやるとか、そういう感じのことを言いそうである。

武藤さんは音楽的な素養が皆無だし、歌も中元の影響で後から始めたのだから、普通は話術で補おうとするはずである。
武藤さんは話の中身が無いから、司会が向いてそうなので、たとえばラジオでもやって、毎回誰かをゲストで呼んで話を聞くとか、そういう方向性も呈示されたはずだ。
武藤さんがそれをやらないのは、本人が拒否したのであろう。
武藤さんのまわりのアミューズの人は権限が無いように思えるし、プロデューサーが非常勤だからやりたい放題である。
福山雅治みたいなタレント性を持たせようとしても、誰も強要出来なかったのであろう。
Logirlはやらされてたけど、あれは一般人は誰も見ないし、まったくファンの拡大には繋がらない。

重ねていっておくが、わたしは武藤彩未さんが福山雅治みたいな方向性を薦められている場面は決して見てない。
アミューズの人なら言いそうだと想像しているだけである。
武藤彩未さんは話術を最大の特技として優等生の位置だったのに、キッズから方向転換するに際して、話術を放棄したのだから落ちぶれるのは当然だった。
福山雅治がやっていることだから、アミューズの方針に反するはずがないし、話術を活かした活動を平行するのは何ら問題がないというより、むしろ福山雅治をお手本にするべきなのに、それを拒否していると思われるので、アミューズで煙たがられるのも当然だろう。







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