われわれ菊地最愛原理主義者は完全に壊滅し、あの瘴気漂う半人半獣のドブスに食い尽くされ、死灰として折り重なる白骨を蕭条たる月明かりに照らされ、その髑髏の眼窩は虚無すら眺めることができないが、僅かに落ち延びた残党は難民として蹌踉し、南條愛乃さんという天才的表現者に出会い、推し変したわけである。

転向と難じられるかもしれないが、そもそも菊地最愛という人物が口癖にしていた「ラブライブ」とか「声優」とか「ソロアイドル」とか、すべて南條愛乃さんに当てはまるし、おそらくパクリであろう。
南條愛乃さんはパフォーマンスの素晴らしさ以外に、アニメ関連の該博な知識があり、オタ気質の強さでも人気を得ているが、こういうキャラクター性もパクっていたと思われる。
菊地最愛容疑者は「南條という名前は聞いたこともない」と容疑を否認しているが、ラブライブについて延々と語り声優になりたいと言っていた人物が南條愛乃さんを知らないのは不自然という指摘もされており、パクリ疑惑は払拭されていない。


さて、南條愛乃さんとベビメタを比較する必要など無いのだが、相変わらず中元すず香があちこちの道場の看板を叩き割りに来るので、決してベビメタが最高のアイドルではないということは言っておきたいわけだ。


instagramのフォロワー数を見比べてみよう。

南條愛乃10.7K
ベビメタ10.4K

中元はドブスで南條さんはババアという点ではいい勝負なのかもしれないが、ゆいもあの差がある。
やはり写真だとババアは不利なのでこれは追い抜かれるかもしれない。


ツイッターの方では南條愛乃さんが差を広げる一方である。
(最近二ヶ月の推移)。
南條愛乃 554099→595946
ベビメタ 188720→195751

これはベビメタがオタ切りしているのに対して、南條さんはオタ受けがよすぎるのが原因であろう。
ベビメタはファンでない人でも一度くらいライブを見てみたいという好奇心があるから、信者以外もたくさん動員できるので、ベビメタの方が動員力があるのは確かである。

われわれは南條愛乃さんがベビメタを打ち負かすことは望んでいない。
ベビメタは馬鹿を集める誘蛾灯としての役割がある。
あの愚昧な兇徒がBABYMETALのTシャツを脱ぎ捨てて南條愛乃さんに押し寄せても困るので、ドナルド・トランプではないが国境線は封鎖したいし、いわばモンロー主義というべきか、中元すず香や本田圭佑を応援している人たちはそのままでいいし、南條愛乃さんが帝国として彼らを制圧する必要はない。
隠れキリシタンのように南條愛乃さんに帰依することで、ゆいもあをロストした疼痛も癒えたのであるから、南條愛乃さんが世間に発見されないまま信者数だけ伸ばしていくことが望ましい。

南條愛乃さんの実物は田舎のソープのババアくらいのレベルだが、画布に人跡未踏の王道楽土が描かれていく歴史的革命に立ち会うとして、その描線を引いている大芸術家の容姿を問うても意味はあるまい。
南條愛乃さんは美意識そのものであり芸術運動である。
南條愛乃さんは母親がアニメーターであり、御本人も得意科目は美術だとしているが、衣裳のデザインもご自分でされたりするそうだし、ごく自然に美術家である。
すでに南條愛乃さんはリプニツカヤを超えたと言ってもいいであろうし、これだけポージングが綺麗な人は過去に存在しなかった。
美に対する感性が素晴らしく、美術史に刻まれるべき天才的人物と言えるであろう。

南條愛乃さんは街で誰からも気付かれないとかツイートしていたから、ストーカー問題なども抱えていないと思われる。
片想いをこじらせた熱狂的なファンもいない印象である。
わたしとしては南條愛乃さんをリプニツカヤになぞらえたいのだが、ファンが冷静であることに関しては、伊藤みどりの枠なのかもしれない。
伊藤みどりさんはとても素晴らしいし、リンク上での演技は惚れ惚れとするが、実物に関しては願い下げであるし、おそらく南條愛乃さんもそういう認識のされ方だと思われる。
南條愛乃さんは公称150センチだが、実寸145センチの伊藤みどりさんと似通った小さい地味なおばさんである。
南條愛乃さんが若くて美人だったら、アンチを兼任するファンが大量に発生してしまうであろう。
この間、予備校生の女の子が刺殺されるという気の毒な事件があったが、この子は池永チャールズトーマスの鈴木沙彩さんのようなDQNではなさそうだし、「告白して断られた」というのが殺人の動機なので、やはりいい子なのだろうと思う。
殺された後に合格発表があって、大阪大学に合格していたそうだから、一般入試で国立大学に入れる知力もあるし、なぜこのような模範的な少女が、逆恨みで殺されなければならないのか、という疑問だが、片想いをこじらせた典型的な事例として理解されてしまうのであろう。
池永チャールズトーマスと鈴木沙彩さんの問題はリベンジというより内ゲバのように思えるが、こちらの方が人権問題としては重大なのである。
ともかく南條愛乃さんは伊藤みどりさんの枠なので、このような心配はほとんどなさそうである。
伊藤みどりさんをリスペクトするのと同じ感情で見られているから、「告白して断られた」という感じの恐いファンがいない。

なぜ過去にこういう傑出した人物が存在しなかったのかと言えば、南條愛乃さんの容姿では芸能界に入るのは無理だからである。
このところの声優業界は芸能界の落ちこぼれが多く、中途半端な連中が跋扈しているが、南條さんだとその中途半端なレベルにすら到達していない。
南條愛乃さんは芸能界のノウハウを知らず、ご自身の美術への見識の高さからアプローチしているから、ひとつのアウトサイダーアートと言えるし、認められるつもりもなく芸術への愛でやっていただけであろう。
自己流でやるのはたいてい失敗するけれども、野心的に頂点を目指していたわけではあるまいし、見た目は貧相ながら、天賦の才に溢れた具眼者が、おそらく見返りなど期待せず、芸能人ではできないような独自のスタイルを作り上げたのである。







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