ひとびとは不倫は性道徳の問題だという嘘を吐きすぎている。
そもそも恋愛だと、ひとりのイケメンがたくさんの女を相手にしているのが実情である。
つまり彼女というものは、何人もいるか0人かどちらかなのだ。

結婚してからの不倫が糾弾されるのは、生活費の分散というややこしい事情が発生するからである。
旦那が愛人を作ったとなれば、生活費の分散が起こるので、離婚して母子家庭になるかどうかは別として、経済的にダメージなのは間違いない。

つまり不倫が許せないとされるのは、性道徳の問題ではなく、ひとりの男が何人も養えるわけではないからである。
医者のような高給をもらえる職業でも生活費が分散したら困るし、愛人がいても経済的に不安がないのは、かなりの大金持ちだけである。

旦那が不倫をするとして、遊びで終わると断定できるなら女も騒ぐまい。
やはり愛人の方に心が移って、扶養義務を懈怠する可能性があるから、不倫には神経を尖らせるわけである。
「家庭を壊す」というが、要するに経済的な組合としての家族の破壊なのである。
愛情がどうこうの問題ではない。
不倫女は生活費の泥棒だから蛇蝎のごとく嫌われるのである。
離婚して慰謝料や養育費をちゃんと払うとしても、やはり生活費が分散してるからダメージだし、そもそも養育費を払えないケースだって多々あるだろう。







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