このところ経歴詐称が話題になっているが、これはイマジナリーフレンドの問題にも思える。
サイトをひとりで運営しているのに、なぜか協力してくれる仲間が何人もいるという設定だったり、架空のお友達を登場させる人は時たま見かける。
これが経歴の詐称なのかというと難しく、御本人にとって脳内友人がそれだけリアルである可能性もあるわけだ。

イマジナリーフレンドは統合失調症とは関係がないはずである。
統合失調症は病気そのものが苦痛なので、活動量が少ないし、イマジナリーフレンドがいたとしても、ネットで朝から晩まで楽しそうにその歓談を披露することはない。
町中でひとりで会話している人はいるが、これは知的障害のジャンルであろう。
頭の中に架空のお友達が何人も住んでいるというのは、要するに思考が会話形式なので、あまり知能は高くないはずである。

架空のお友達がたくさん出てきてしまうというのは、なんか恐い状態であるが、ネットでアクティブであるからには統合失調症ではないので、病識は間違いなくある。
自覚があるのになぜやるのかと言えばやめられないのであろうし、脳内友人と訣別するのは耐え難いのであろう。
イマジナリーフレンドは健常者でも作るのは可能であるから、それ自体が病気というよりは、ネットで会話を公開するレベルまでこじらせることが病的なのであろう。

どちらにせよ、悪意のある経歴詐称や作り話だと決めつけるのではなく、頭の中にイマジナリーフレンドがたくさん住んでいる病的な状態とも考えられるから、「その友人は本当に実在してるんですか」という問題である。
御本人の会話に出てくる友人が、現実の世界にまったく姿を現さない場合は、イマジナリーフレンドだと決めつけるのが妥当であろう。







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