わたしは数学はできないので、かなり大雑把な話になってしまうが、数学や物理学になぜ実用性があるとかといえば、空間とか時間の長さに基づいて計算するツールだからである。

空間の長さとか、時間の長さとか、その数値を元にして計算しているのだから、その計算結果が現実と一致しているのは当然である。
空間と時間が厳密な数値で表現できるから、計算可能であり、極めて実用性がある。

なぜ人文系で数学が使えないのかと言えば、空間や時間を演算する機会がないからである。
経済学なら、お金は数値で表現できるから、人間の行動は予想できなくても、多少は何とかなるが、人文系の対象となる物は大半が数値化できない。

数値化できないはずなのに、なぜか高等数学の数式が解として並んでいるのがフランス現代思想だったのだが、ソーカル事件がどうこうというより、数値化できないのになぜ高等数学の解が出てくるのか、という素朴な疑問が持たれなかったのが問題であろう。

ジャック・ラカンが精神病だったと言えばそれまでだが、数値化できないことでも数学は使えるという信仰があったのであろうか。







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